あざの耕平のレビュー一覧
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番外編第2巻を読破。
今回はサブタイトルにあるように、season――つまり季節系イベントがメイン、かな?
あ、でも新入生組による、夏目女疑惑回もあったか。
まあ「進級」というイベントではあるか。
笑
えっとですね……今回はなんというか、豆まき編が楽しかったwww
冬児www
気にしてるwww
めっちゃ気にしてるwww
そんなんで憑いた鬼が祓われたら、春虎の父ちゃんいらんわwww とか思ったり。
あ、自分ごと滅せられると思っていたのかも?
だったら気にするわなあwww
あと 大 友 先 生 w w
余興というより罰ゲームに近いような気がします、先生ぇ。
この豆まき編 -
匿名
ネタバレ怒涛の展開。けどまだプロローグ
夏目は春虎を護った。春虎は夏目を護れなかった。
この二人にとってお互いが自分の命より大切な相手というのが、序盤から痛いほど伝わってきて、もう泣きながら読んだ。
でも登場人物たちは泣いてる俺を置いて、自分の足で立ち上がって運命に立ち向かっていく。
今まで悩んでたあいつが。
盲目的に主に仕えてたと思ったあいつが。
自分の無力を嘆いていたあいつが。
あいつが、あいつが、あいつが!
もう、ほんとどいつもこいつもかっこ良過ぎだ!
この巻は群像劇としての要素が強く、サブキャラたちが縦横無尽に活躍します。
けど、やっぱり東京レイヴンズは春虎と夏目の話なんだと、そう実感させてくれる最高のラス -
Posted by ブクログ
第2巻を読破。
前回、ミミコさんに招かれて無事特区入りを果たすことができた望月兄弟。
やっと腰を落ち着けて過ごせる――
と思ったのもつかの間、翌日にはすでに騒動の渦中に放り込まれてしまうのでした。
特区に住むためには、血族へのあいさつが必要なので、有力血族の所へ顔を出しに行くのだけれど……。
ジローにとって有力血族の長はかつての仲間だったわけで。
けれども、なぜか二人はジローに会ってはくれなくて。
そんな扱いにミミコさんは怒り心頭になって。
まるで自分のことのように怒っているミミコさん。
ミミコさん、いい人だなあ。
身の上は結構ハードだったりするのに。
だからこそかな?
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Posted by ブクログ
第1巻を読破。
作品名は以前から知ってはいたのですが、なかなか買うまでには至らず。
結局、あることがきっかけで、今ごろ! 全巻を買ってしまいました。
うぅ、もう少し早くにちゃんと読んでいれば、古本屋で買うこともなかったのに……。
反省しますorz
最初は電子書籍で読んでいたのですが、自分のはガラケーでして、だんだん「読みづれぇ!!」ってなって(;^-^)
おもしろかったから余計、ね。
本だ! 本を寄越せ!!
とばかりに一気買いしました。
笑
吸血鬼兄弟と人間の女の子が出会い、彼ら吸血鬼に関わる問題に巻き込まれていく――
という感じでしょうか?
ただ、人間の女の子――ミミ -
Posted by ブクログ
第10巻を読破。
待望の第2部スタートの第10巻です。
表紙が陰陽塾の制服ではない夏目で、なんというかかっこいいです。
それだけでもなぜだかほっとしてしまうのは、第8巻からの怒涛の展開のせいでしょうね。
特に9巻はラスト以外ずっと眠ったままだったし、夏目。
とか思いながらページをめくっていくと、メガネのどじっ娘である新キャラ・秋乃ちゃん登場。
おー、第1巻のときに「秋さんって出るのかな?」と思っていたら、第2部でとうとう登場ですよ(*゚∀゚)
どんな子かと思ったら上記のような感じの子でww
詰め込んだなwww と思わず笑ってしまいました(スマソ
秋乃ちゃんが生活しているお寺は -
Posted by ブクログ
ストーリー:8 画力:9 魅力:10 デザイン:9 構成:10 表現力:9 独創性:8 熱中度:9 センス:9 感動:9 総合:90
VVVの鈴見先生の漫画です
僕がVVVを購入した頃はあまり知られてなかったと思うのですが、これはいい漫画を発掘したぞ!的な感じで集めてまして、その流れでこの東京レイヴンズにも手をつけました
原作がノベルであるようですが、僕はそちらは読んでませんので、比較は出来ません
ただ、評判を見る感じだと、原作に忠実なようです
まだ巻数が少ないので、評価も安定してつけれませんが、鈴見先生の絵柄は好きですし今のところ結構期待している漫画です