【感想・ネタバレ】BLACK BLOOD BROTHERS8-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 宣戦恋歌-のレビュー

あらすじ

「……いいんだね?」そう尋ねる神父に、ミミコは頷いた。「新生『カンパニー』の代表。あたしでよければ、お引き受けします」吸血鬼と協力し、人間たちを避難させる少女の姿――崩壊する特区から全世界へ流されたこの映像が、ミミコの運命を変えた。世界中に注目される存在となった彼女は、二つの種族の共存の象徴として『カンパニー』代表になって欲しいという、尾根崎たちの依頼を受ける。特区を奪還し、コタロウを――そしてジローを迎えに行くために、自分にできることは全てやろうと決意するミミコ。そんな時、突然現れた豪王・フォワードが、彼女にある提案をするのだが……!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

豪王というからどんなマッチョマンかと思っていたら―― 警部さんの関係者がジローさんたちと知り合っていたことにもびっくり。

0
2015年02月27日

Posted by ブクログ

いよいよ最終第三部の開始。ラストシーンの『乙女』ミミコによる世界への問いかけに涙が止まらなかった。クライマックスに向けて盛り上がりがとまらない。

0
2012年01月21日

Posted by ブクログ

半端なく続き気になる…死ぬ、超読みたい
こんだけ面白いのは反則なんじゃないのとまで思うんだが言いすぎかなw
あざのさんは1部より2部、2部より3部とどんどん面白くなるからすごい
一体どうなるのか全く予想がつかない!

0
2010年05月21日

Posted by ブクログ

 たまにはライトノベルで。

 8巻がなかなか手に入らなくて今頃読みました。
 いつもドラマチックな表紙が多いけど、今回はこの落ち着いた雰囲気が逆にこれから来る展開を思わせます。

 ミミコちゃんがこれから歴史的に大きな役割を担う事はあらかじめ分かった作りをしているので、この話がその起点になる訳ですね。ジローさんとミミコさんとコタロウくんの3人が精神体でですが会えた時は嬉しくて涙ぐんでしまいました。まだ離ればなれなったのは前巻なのになぁ。もう長らく会えなくなってしまった感じがします。

 早く会えると良いのにと思うけど、次は香港での事件の真相が語られるみたいなのでそっちも気になる〜。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

もうジロミミはなんていうか諦めて豪王xメイデンが原作で開拓されてくれることにそらもう期待かけてるけどあざのさんの場合絶対ないな。もう熱いよ!熱すぎるよ!ああーもうあざのさん頑張れ!

0
2010年05月31日

Posted by ブクログ

このシリーズのツボにはまる要素は多々あるが、一番は「特区」と「カンパニー」という設定であり、「調停」という業務と「共生」という理念でしょうか。
この巻でもゾクゾクする場面ばかりで嬉しくてニヤニヤしっぱなしだったのですが、「話し合いを始めましょう〜〜」は良かった。特区を崩壊させた敵に対して言ったようにも捉えることができ、こてんぱんにやられて追い出されたにもかかわらず、このセリフが出るとは、さすがカンパニーの長だと、ぞくぞく来ました。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

評価:☆4.5

新感覚吸血鬼サーガ、新たなる運命が脈動する第8弾!

特区インパクトでの活躍のため、新生カンパニーの看板・代表を頼まれるミミコ。
カンパニーはシンガポールに場所を移し、十字軍との協力体制を得るにも一苦労。そんなミミコの場違い感と無力さが上手く描かれていました。
他にもジローの修行と銀刀の役割、ゼルマンの意志を継いだサユカ、豪王フォーワードの始祖ギルバートからの求婚、ミミコの演説などなど見所満載。
まぁ一番はコタロウの言動に九龍の血統がたじたじになってたことかなw

サマンサおばさんからの助言によってミミコとジローさん、そしてアリスとの関係の着地点も見えてきた!

コタロウの力で三人が思念だけとは言え一緒になれたところはちょっと泣きそうになってしまった。
いつかハッピーエンドになることを願っています。

『聞こえますか(Are you known)?』

0
2014年10月18日

Posted by ブクログ

バウワウの正体は確実に・・・・・。

ヒロインのミミコも大変そうです。

個人的にはケインの決意に胸が。。。苦しいです。

0
2011年06月12日

Posted by ブクログ

バウワウ卿な一冊(ぇ?)新キャラがいっぱいです。豪王フォワードも思ったよりいいヤツでした。ミミコも可愛い。でもやっぱりサユカのシーンはちょっと切ないです。でも、展開早くてちょっと追いつくのが大変でした。その分勢いがあるので、コレは好みの問題かもです。

0
2009年10月04日

「男性向けライトノベル」ランキング