【感想・ネタバレ】東京レイヴンズEX4 twelve shamansのレビュー

あらすじ

天才美少女陰陽師、『神童』大連寺鈴鹿が禁忌に手を染めた悲しい理由。陰陽塾の食えない講師・大友陣、かつて『黒子』と呼ばれていた呪捜官時代の一大事件。国家一級陰陽師たちの語られなかった日々を綴る短編集。

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Posted by ブクログ

前巻から8ヵ月ぶりというたいへんアカン感じの刊行間隔
中高生にとって8ヵ月は長すぎですよ
内容はひとつひとつの文章がそれぞれの登場人物をこれ以上なくきちんと描写できていて
けちのつけようなく良いけれど
あまりに遅筆過ぎる

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2018年10月19日

Posted by ブクログ

十二神将たちのエピソード寄せ集め。なかなか興味深く拝読。大友が全力で走る描写など、思えばなかなかに、感慨深い。彼が片足を失った理由がなんというか彼らしい手段というか、まぁどこかで見たような手法ではあるけれども、無謀な戦いを挑んで反撃され悲鳴と共に血塗れの……みたいな描写でなかったのがこちらの精神的にも穏やかに作用してくれて、よい。

2017.08.10

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2020年06月06日

Posted by ブクログ

十二神将の短編集。

鈴鹿と大友の話はすでにBD特典で読んでいたこともあってがっつり読んだ感じがないのが残念。

次巻は本編が発売だと嬉しいなぁ。

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2016年10月09日

Posted by ブクログ

今回の短編集はガッツリ十二神将の話。春虎も夏目も単語として出てくるだけです。…完全サブキャラオンリーで短編集一冊イケるって何気にすごいような(笑)まあ紙幅が多いのはメインどころと絡みの多い二人の鈴鹿・大友ですが。なかでも大友編は道満との初対決の話。大友センセ以前の『黒子』大友が見られて面白かったです。飄々とした面とか大きくは変わってないみたいですが。昔は優秀な式神がいたんですね。その式神の命名に関する一連のやりとりが微笑ましかった。

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2016年09月05日

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