江川卓のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
カラマーゾフマラソン、ようやく最終コーナーを曲がったところだと思います。
物語としては起承転結の「転」の部分。父親殺しが起きます。父親を殺した犯人は、状況的には、明らかに長男なのに、違うと言い張る長男。いったいどういう結末になるのだろうか、この話は…。登場人物にクレイジーが多すぎて、収集つかないのでは?と思っていしまいます。
教訓が多く、まるで聖書を読んでいるような2巻と比べ、ミステリーや推理小説のような要素も少し入った3巻。ドストエフスキーの引き出しの多さが垣間見えました。
読むのに相当時間がかかっていますが、ここまで来たら、最後まで読みます。