藤崎竜のレビュー一覧

  • 封神演義 3

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    「……わかってはおったのです。たとえ犠牲が多くとも
     人間界の平安は人間たち自身が勝ち取らねばならぬ事を。」

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    2012年09月17日
  • PSYCHO+ サイコプラス 1

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    藤崎竜の記念すべきWJ初連載作品。全2巻で打ち切り!だけど、この頃の藤崎竜はまだ「鬼才」の範疇なので、WJ本誌の連載を勝ち取ったこと自体が驚きである。

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    2012年03月04日
  • 屍鬼 1

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    小野不由美の小説のコミック化。全11巻。明日会社あるのに~、と思いながら、明け方4時まで一気読み。「屍鬼」には独特の中毒性があるね。「封神演義」の連載終了後、しばらく燻っていた藤崎竜も、この作品で輝きを取り戻した。藤崎竜の趣味嗜好にここまでピンポイントで合致する作品は、他にないかも。

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    2012年03月04日
  • 屍鬼 11

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    ネタバレ

    一気に読んだので、どの巻がどの話か分からないが、主人公だろうが誰だろうが、バンバン死ぬ。無常な感じの非日常感がおもしろい。
    途中までは、屍鬼の仕業だというのが、読者にも確定的には出てこない。タイトルがタイトルなので、そうなんだろうと思いつつも3,4巻までは、正体不明のままで、あまり少年漫画的ではない感じ。
    結構ずーとおいおいこれどうなるんだよって感じで展開していって、続きが気になる。
    万人にオススメって作品ではないが、かなり気に入ってくれる人がいる作品だと思う。

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    2012年02月28日
  • 屍鬼 11

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    完結です。
    かききったな~という感じです。

    原作、読みたくなってきた。
    そういえば、「封神演義」も、この人のマンガを読んでから、小説を読んだのでした。
    そして、マンガも原作も、どちらも面白かった。

    原作クラッシャーとか言われたりしてますが、けっこう良い仕事していると思います。

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    2012年02月24日
  • 封神演義 1

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    ジャンプの暗黒時代を支えたマンガ
    「中国の歴史に興味あるけど、お堅そ~」
    と思っている方はこのマンガから読んでみてください!

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    2012年01月27日
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ

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    今週のジャンプを読んで久しぶりの再読。
    連載になれなさそうな作品ばかりだけど、
    でもでも、今週のジャンプの読み切りよりは面白かった影の話。
    てか、1992年発売てwwwww

    違いは何だろう。。
    主人公の熱い思い(全然正義っぽくないけど)が伝わるか伝わらないか、
    かな。

    今週の読み切りは作者が一番の見せ場を書くのが
    すごい嫌々っぽいのがすごく伝わってきた感じ。
    描きたいの、そこじゃないんだろうなー

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    2012年01月24日
  • 屍鬼 11

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    ネタバレ

    最終巻~~(;;

    もはや何が正しいのかわからないー!

    尾崎、静信、夏野、恵、すな子。佳枝・・・
    それぞれの行き着く道は。
    そして、村の行く末は。

    これだけ個性のあるたくさんの人を、よくぞこんなに生き生きと
    動かしたなぁと思う。

    夏野の最後が悲しすぎた。

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    2012年12月28日
  • 封神演義 1

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    完結
    友人の蔵書を読破したため非蔵書。
    これも名作。
    韋護が好きな自分はちょっと間違ってるんだろうかと思うけど気にしない。

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    2011年12月13日
  • 封神演義 11

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    改めて見ても、雲ショウ三姉妹のインパクトは素敵。

    折り込みチラシでは、「花咲か天使テンテン」アニメ化のお知らせが。
    懐かしい。

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    2011年11月26日
  • 封神演義 5

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    やっぱり藤崎竜のデザインは好きだ。
    はさまれているチラシを見ると、『ワイルドハーフ』とか『Y氏の隣人』とか載っている。なんか懐かしい。

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    2011年11月05日
  • 封神演義 2

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    ウィキペディアを閲覧していたら、封神演義の話題にたどり着きましてね。
    懐かしいので読み返しています。

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    2011年11月03日
  • 封神演義 1

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    久しぶりに読んだ。
    はさまっていたジャンプコミックスのチラシが、こち亀100巻到達ってやつだった。

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    2011年11月03日
  • 屍鬼 11

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    原作未読。アニメ視聴済。藤崎さんにしては纏まってたし、こういうグロな展開にピッタリな絵なので良かったと思う。果たして本当に怖いのは何なのかを考えさせられる。原作の小野不由美さんの後書きもよむべし。藤崎さん良かったね。

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    2011年11月01日
  • 屍鬼 8

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    昭くんは一体どーなったのー(涙)
    外部からは知られずに、いつの間にか、屍鬼に占拠されつつある村。

    夏野、先生、かおり、静信。
    それぞれの屍鬼との距離感や想いが違い、心情を追うのが難しい。
    ついに人間側の反撃が・・・!と思ったら、最後「えぇぇえぇ?」ってことに!

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    2011年10月01日
  • 封神演義 1

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    2・3年の周期で読み返したくなる漫画。
    キャラクターや宝貝のデザインがかなり素敵すぎて、いつみてもうっとりする。なんでこんなの思いつくんだろ?
    最後が壮大すぎてクラクラするくらい好き。

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    2011年09月04日
  • 屍鬼 2

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    見られている。見られている。だんだん近づいてくる。来る!奴が、来る!
    ・・・な2巻。

    これは一体。
    どこまでが夢で、どこからが現実なのか。
    徹くんが、あっさり逝ってしまってびっくりした。

    正雄くん気持ち悪い。
    沙子って一体何者?

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    2011年08月09日
  • 屍鬼 4

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    起き上がりたちの正体が見え、起き上がり目線も交差する4巻。

    最後、衝撃!
    えー、そう来たか!えー、えー、どう見ても、噛まれてますよね?!
    ていうか、最後までこっち(人間)側で戦うのだとばかり・・・。
    ・・・で、ネットでその後のネタバレを見てしまい。私って、大バカ。

    個人的に、かおりちゃんとその弟が好きなんですが、だいぶ怖いデス。

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    2011年08月09日
  • 屍鬼 11

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    原作既読です。

    フジリュー版も完結。
    最初は多少抵抗あったけど、これはこれで良かったと今では思う。
    特に、登場人物の狂気の表現が独特で上手だと思った。

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    2011年08月09日
  • 屍鬼 11

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    原作未読の身にはとてもきれいに終わったように見えたけど、その中で夏野と静信の心をあまり追うことができずに、終幕してしまったなあと思っている。とくに夏野。
    あとは、生き残った村人それぞれのその後が気になるけど、そこまで全部クリアに説明する必要はないってことなんだろうな。
    終盤の屍鬼VS村人の狂気はすごかった。気持ち悪さ満点で。
    コミックではちょっともやっと思えるとこがあるのだけれど、これは原作がそうなのか、フジリュー版がそうなのか…? 原作を読んでも全てすっきりするとは思えないし(ストーリー上じゃなくて、自分の気持ち上の問題と、読み込みの足り無さが原因のような気がするから)、いま原作を新たに読も

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    2011年08月09日