藤崎竜のレビュー一覧

  • 銀河英雄伝説 15

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    コアなファンには評判の悪い、本シリーズ。なんとなく楽しく読んでいます。でも、一部のキャラがキモすぎる。。。
    「憎まれキャラにも五分の魂」、その人なりの人生がある、というのが銀河英雄伝説なので、あまりな外見だとホント可哀想です。

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    2019年10月11日
  • 銀河英雄伝説 15

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    いきなり面白ヤンで始まった(*^。^*)メルカッツの亡命、ユリアンの初陣、ヤンの査問と今回も見所が盛りだくさん!でもヒルダの「ジーク兄さま」とドミニクの容姿がしっくり来ない(-_-;)

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    2019年09月24日
  • 銀河英雄伝説 5

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    出ましたねミッターマイヤー&ロイエンタール!
    徐々にラインハルトの周りに人が揃ってきて、
    今回のコミック版ならではの要素も増え、楽しみが増していきます。
    これから先、同盟やフェザーンの描かれ方も楽しみです。
    キルヒアイスの大柄さとビッテンフェルトの小柄さは何となく違和感。

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    2019年05月31日
  • 銀河英雄伝説 3

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    そもそも原作やアニメ版に触れたのはだいぶ前の話なんですが、
    それにしてもときどき知らない名前が出てくるなぁと思ったら、
    外伝の方のエピソードも拾われてたりするんですね。
    これはこれで、旧シリーズの設定を取り入れて再構成した
    『宇宙戦艦ヤマト2199』のように、新たな面白さがあっていいですねー。
    あー、外伝は原作もアニメも触れてなかったので、読んで&観てみたくなりました。

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    2019年05月31日
  • 銀河英雄伝説 2

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    ちょっとキラキラし過ぎ感のある絵にはまだ慣れませんが、
    ストーリーとキャラクターはやっぱり魅力的ですねー。
    もう原作の方のディテールはすっかり忘れちゃってるので、
    いっそ新鮮な気持ちで読み進めています。
    2巻後半からカメラは同盟軍へ。さてどう描かれますか(´ω`)。

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    2019年05月31日
  • 銀河英雄伝説 1

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    僕は『封神演義』の頃以来で見る藤崎竜さんなので、
    絵がずいぶん繊細になったなぁという感じがしました(´ω`)。
    1巻の段階では、ラインハルト側に視点を置き、
    少年時代からの時系列に沿って物語が展開していくスタイル。
    初めてこの作品に触れる人には入り込みやすいかもしれません。
    いよいよ開幕…何巻くらいかけて語られるのでしょうか。

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    2019年05月31日
  • 銀河英雄伝説 5

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    戦場から離れるほど好戦的になる。
    これって、戦争に限らない気がしますね
    前線に立たない人は安全圏から叫ぶだけですし。

    後、勝ちたいなら準備しろ、はその通りですね
    魔術師が必要ない戦争がベストだよなぁ

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    2019年03月30日
  • 銀河英雄伝説 13

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    13巻。ついにこのシーンが訪れてしまいました。
    小説版もアニメ版も通ってきたわけですから、
    そうなることはわかってるんですけどね…。
    一方同盟にも、救国軍事会議のクーデターが勃発。
    ここから先は、帝国も同盟も苦難の道が続くのだなぁ…。
    実際にはほぼ同時進行のシチュエーションなのですが、
    マンガのこととて仕方ありませんね。
    「一方その頃あっちはこうだった」という、
    世界史の勉強での苦労の再現。ちょっと懐かしい(笑)。

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    2019年03月22日
  • 銀河英雄伝説 12

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    着実に進んでいる…原作とは若干エピソードが違うけれど整合性というか,マンガ表現としてすごく自然だと思う.

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    2019年01月13日
  • 銀河英雄伝説 12

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    ガイエスブルク攻防戦最終局面。
    いよいよ「あのとき」が迫ってくると思うと、
    原作・旧作を知る者としては動揺が抑えられません。
    今巻の主役の一人は、何と言ってもメルカッツ。
    ここで彼が味わった苦渋が、今後に繋がっていきます。
    今巻から次巻にかけて、物語は大きな変換点を
    迎えることになります。そういう意味でも
    ウェイトの大きな巻ですね。
    個人的には、若いキャラクターはともかく
    老練なキャラクターにもう少し絵的な魅力が
    ほしいかなぁと感じますね、好き好きなんですけど。

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    2019年01月02日
  • 封神演義外伝~仙界導書~

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    漫画『封神演義』完結後を描く外伝。過去へのタイムリープものだから、後日談という感じでも追加エピソードという感じでもないのは多少物足りないけれど、話自体は綺麗にまとまっていると思う。
    巻末カラーページのカバーイラストコレクションは改めて見ても格好良い。けれど、コミックスのためサイズが小さいのが残念。

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    2018年11月24日
  • 銀河英雄伝説 11

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    リップシュタット戦役序盤~中盤戦。
    vsシュターデン、vsオフレッサーの各戦も
    さることながら、やはりオリジナルエピソードを
    交えつつ描かれるキルヒアイスがいいですね。
    アニメシリーズに比べてゴツめのキルヒアイスは
    最初違和感があったんですが、
    本巻ではその素朴な人柄がより強調されて
    いい感じの「アニキ」っぽさになっています。
    まあ…「この先」への伏線なのでしょうけれど。

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    2018年09月23日
  • 封神演義外伝~仙界導書~

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    18年ぶりにYJ連載された「封神演義」の外伝と
    キャラクター&エピソードの紹介、カラーイラストコレクション。
    外伝は、お騒がせキャラ孔宣と彼を追う太公望。
    懐かしキャラも大挙登場。やっぱ飛虎さん好きだなぁ(^^♪
    って、孔宣。原作とはまるっきり異なるフジリュー的解釈に。
    あえて言えば、鳥繋がりなのか?
    18年ぶりでも作画変化無しなのは、嬉しいところ。
    後半のキャラ&エピソードの紹介、イラストは、
    アニメ化での初心者向けサービスな感じですね。

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    2018年08月08日
  • 封神演義 3

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    新たな仲間を見つけたり、窮地に陥る紂王の二人の太子を救うために戦ったりと少し散発的な展開が続く巻。
    太公望の人柄の良さが出てくる一方、そこに覚悟をつきつける申公豹の位置づけが興味深い。強力な力を持っているが誰にも与せず自分の美学に従う申公豹の姿勢は話を進めるうえですごくうまくはまるなぁ。

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    2018年08月05日
  • 銀河英雄伝説 10

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    アムリッツァ星域会戦終結。
    舞台は、いったん戦場を離れ政治的な世界へ。
    帝国も同盟も、いわゆる「外敵」とではなく
    内部の混乱がしばらく続くことになりますね。
    次の巻あたりかな、とても大きなあの動揺が来るのは。

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    2018年04月24日
  • 銀河英雄伝説 9

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    ストーリーや描写には満足。登場人物が増えてきたので、旧作キャラクターとの違和感が増したかな。中途半端に似てるので余計なのかも。ところで、この作品ではフェザーンは都市伝説的な存在なんですね。どう扱われていくのか楽しみです。

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    2018年02月22日
  • かくりよものがたり 6

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    弁慶・清少納言・大国主の大怨霊集結で大ピンチのサルタヒコ達を救ったのは、アメの最後の輝き。アメの光はその場にとどまって、日本中から怨霊を消し去り続けています。一方で、日本にしか出なかったはずが世界中に出現するように。
    咲夜と山田さんが、駆除に駆け回る毎日です。

    アメの遺体は光の中心にある、と聞かされたサルタヒコ。そこにいくにはかくりよダイバーの力を借りなければならない。ということでダイバーの下を訪ねての冒険開始。

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    2018年02月12日
  • かくりよものがたり 5

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    知的好奇心が高まりすぎている平賀源内と鎮めたのもつかの間。なぜか残りの3体の大怨霊がサルタヒコと咲夜の下に集合。

    ロックスター武蔵坊弁慶、ショムニ清少納言、おーいはに丸大国主。

    なんで弁慶ロックスターなん?

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    2018年02月12日
  • かくりよものがたり 4

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    ドラグーンのように銃を使って攻撃してくる森蘭丸。そういや、見た目もキラと似てるか?彼の魂鎮には成功しますが、大怨霊を鎮めたことによってアメの体は崩壊寸前。
    全面侵攻の6体の大怨霊に対して、初戦で切り札のアメを失うというピンチ。
    その中、北海道にいたはずの大怨霊が鎮魂されていました。誰の仕業かというと、イタコの(自称)スーパーアイドル咲夜。戦力に引き込むべく交渉に向かうサルタヒコ。
    ま、あんな態度で交渉しては仲魔、じゃなかった仲間にはなりませんわな。

    大怨霊を鎮魂するという目的は一緒なので、目的地も一緒。次なる大怨霊は平賀源内です。

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    2018年02月12日
  • かくりよものがたり 3

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    厩戸皇子の宣戦布告で、6体の大怨霊が同時侵攻。
    サルタヒコたちがいる東北地方にも出現。その大怨霊の名は、森蘭丸。信長と一緒にいるイケメンさん。部下の雑賀孫一、杉谷善住坊、メンデス・ピントの銃使い従え、襲い掛かります。
    劣勢の中、突然現れた最強の自衛官という山田一郎。わけしりの最強誇るNPCみたいな役なのかしら?

    部下の杉谷善住坊とと戦っている中、森蘭丸が乱心。生前は敵だった部下をぶっ殺して、狂気をまとっていざ勝負。
    といったところで4巻へ続く。

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    2018年02月12日