藤崎竜のレビュー一覧

  • かくりよものがたり 3
    厩戸皇子の宣戦布告で、6体の大怨霊が同時侵攻。
    サルタヒコたちがいる東北地方にも出現。その大怨霊の名は、森蘭丸。信長と一緒にいるイケメンさん。部下の雑賀孫一、杉谷善住坊、メンデス・ピントの銃使い従え、襲い掛かります。
    劣勢の中、突然現れた最強の自衛官という山田一郎。わけしりの最強誇るNPCみたいな役...続きを読む
  • かくりよものがたり 6
    弁慶・清少納言・大国主の大怨霊集結で大ピンチのサルタヒコ達を救ったのは、アメの最後の輝き。アメの光はその場にとどまって、日本中から怨霊を消し去り続けています。一方で、日本にしか出なかったはずが世界中に出現するように。
    咲夜と山田さんが、駆除に駆け回る毎日です。

    アメの遺体は光の中心にある、と聞かさ...続きを読む
  • かくりよものがたり 5
    知的好奇心が高まりすぎている平賀源内と鎮めたのもつかの間。なぜか残りの3体の大怨霊がサルタヒコと咲夜の下に集合。

    ロックスター武蔵坊弁慶、ショムニ清少納言、おーいはに丸大国主。

    なんで弁慶ロックスターなん?
  • 銀河英雄伝説 8
    イゼルローン攻略からアムッツリア戦の入りまで.小説の一巻が終わっていない.この調子で小説10巻,外伝4巻…マンガで全部やりきると100巻近くまで行くんじゃ無いかと.打ち切りにならないと良いけれど.
  • 銀河英雄伝説 7
    イゼルローンに入るあたりまで,その後ジェシカが戦没者を束ねる政治家になる背景を深めていたけれど,アスターテ戦後の戦没慰霊祭でのヤンとの絡みは小説の方が好きだなとか.まだ小説では1巻の半分も行っていないが,マンガで何巻まで続けるのだろうか.三国志に匹敵する長さになるかもしれない…
  • 銀河英雄伝説 6
    ちょうどアスターテ戦のあたり.小説では1巻に相当するものの,外伝のも織り交ぜながらラインハルトが上り詰めるところまでをかなりしっかりと書いている.藤崎先生のキャラの造形がポップなので,アニメや原作至上主義にはちょっと違和感があるかも知れないけれど,私はこれはこれでありだと思う.
  • 銀河英雄伝説 5
    かなり原作から離れたようなエピソードとか会話が入り込み,藤崎先生ワールドになっている.それがまた良い!
  • 銀河英雄伝説 4
    ベーネミュンデ侯爵夫人が思ったより可愛らしくて、ちょっとドキドキ(*^^*)でも怖い女だ(--;)ホーランド対ラインハルトの戦いにもドキドキ(゜゜;)
  • 銀河英雄伝説 4
    ラインハルトメインの4巻。
    宮廷貴族のどろどろと、戦場での戦略的なやりとりが
    ともに盛り上がってきて、面白くなってきた感じです(^^)。
    同盟のホーランド…ええ感じにぶいぶいいわしてますが、
    彼がどんな風にひどい目に遭うのかを早く観たいという
    黒い期待が止まりません(笑)。同盟にはまだフォークも控え...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 2

    銀河帝国と貴族の特殊性

    未成年だから「法的に飲めない」のか、
    「マイルールとして敢えて飲まない」のか、
    そっちのほうが遥かに重要な点だと思うのだが・・・
    銀河帝国の貴族には特権や例外が多い事を考えれば、
    「貴族の未成年は飲酒してもよい」
    というルールや特権があっても不思議ではない。
    そういう「特殊な社会性」に藤...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 2
    キルヒアイスの性格が違う。凡庸でつまらない少年。完璧にラインハルトに食われてる。ヤンはこんなものかな。
  • 銀河英雄伝説 2
    出ました!!二巻。週刊ペースなのでどんどん話は進みます。ラインハルトとキルヒアイスが前線へ移動願を出して、辺境の地に行かされるあたりです。

    原作読んだのが10年ほど前なのでないよう忘れ気味です。でも、楽しく読んでいます。新たな発見があったりすると本当に楽しいです。

    この巻の後半で、もう一方の勢力...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 1
    購入。

    原作は知ってるはずで、以前のコミカライズも知っているからこそ何故か釈然としない。
    まとめて読めばいいのかな?
    藤崎竜氏のイラストが自分には合わないのか。
  • 銀河英雄伝説 1
    画力を期待してはいけないと聞かされていたが、でもラインハルトが軽すぎる。キルヒアイスにいたっては、頭が悪そうに見える。
  • 銀河英雄伝説 1
    いつか読んでみたいと思っていた作品なので、漫画化されて嬉しい。
    小説だったらカタカナ名前が多いのと、お堅くて挫折していたかもしれないし。続きも楽しみ。
  • 銀河英雄伝説 1
    封神演義の頃のような作画なのが懐かし嬉しい。
    道原さんの作画よりキラキラしてるとか、キルヒアイスの言動が原作より幼く感じるとか、小さな違和感にまだ気を取られているので、早く藤崎版に慣れたいのと、早くヤン・ウェンリーと対峙して欲しいので、もう少し話が進むまで取り敢えず読む。
  • 銀河英雄伝説 1
    アニメは見ておらず、原作はおぼろげな知識しかない…しかしいつかは読みたい、いつかは…と思ってはくじけ、思ってはくじけしていましたが、まさか藤崎竜によるコミカライズとは。とりあえず読んでみるしかない。
  • 銀河英雄伝説 1
    これから長い長い物語が始まるので、このままの速度でがんばって続くのか、あるいは駆け足になってしまうのかわからないので普通という評価で。

    銀英伝好きであり、藤崎すきなので買いましたが、個人的感想でいうと、キルヒアイスがとても普通の子でほほえましいです。アニメとかだとラインハルトよりも賢くて真面目で落...続きを読む
  • 屍鬼 11
    11巻(完)まで読んだ。
    吸血鬼に支配されそうになる村と、それに抵抗する人の話し。
    全てにおいてパターンで、特に意外性はなかった。
    狩る者が刈られる者になったり、どこまでも残酷になれる人間の本性が後半ずっと。
    人間側の首謀者である医者のその後に全然触れられていないのがちょっとねー。
  • 屍鬼 1
    とある村を襲う伝染病が人しれず広まっていく。まだ1巻なこともあってEpisode 0というかこれから起こるであろうことの前日談的。ただもう不気味さは絵柄と極まって伝わってくる。

    アニメから原作。アニメ通りに進んで忠実に作られていたことを知る。