藤崎竜のレビュー一覧

  • WaqWaq―ワークワーク― 2
    初めて表紙の絵を見た時、思わず奇声を上げました。きれい。

    アランとウォフ・マナフが合体した姿がとても気に入ってしまいました。
    だからこそあの扱いが・・・;
  • 封神演義 15
    全23巻の完結済みの作品。連載当時はWJに掲載されていました。アニメ化も果たし割と知られていると思います。23巻の表紙も好きですがこの15巻の表紙を見たのが私が集めるキッカケとなったので・・・w
    中国の伝記『封神演義』を基軸にしたお話です。とりあえず太公望のキャラクターなど個性的な面々と独特なタッチ...続きを読む
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ
    デビュー作から『PSYCHO+』以前の初期短編集。クセの強い絵柄は相変わらずながらも、こ慣れていない分今よりも有機的というか、親しみやすい気がする。短編なので物語がきっちりと完結していてしかも読み応えもある。特にオススメは表題作の『WORLDS』。藤崎竜氏は連載よりも短編向きだと激しく思う。
  • 銀河英雄伝説 28
    「ミッターマイヤー元帥戦死」から「魔術師還らず」まで。知っていても泣いてしまう。何なら回廊の戦いの終結の際のキルヒアイスでも泣いている。人生で何回同じところで泣くのか。
  • 銀河英雄伝説 1
    ラインハルト編。自分の原点が原作(まだ読む途中)、なのでそんな立場から見ればこれは物足りないに感じる。新しいファンを引くなら大歓迎だけど。
  • 銀河英雄伝説 2
    最後にヤン編の始まり。このコミカライズ化では時系列にしている方向性だけど初心者は粘らないと良さが見れないという心配。
  • 藤崎竜短編集 2 DRAMATIC IRONY ドラマティックアイロニー
    どんな内容だったか覚えてなくて短編集2までまとめて買った。最後の話はその昔読むのを諦めた話だった。。。フジリューの頭の中はわからない。でも今読んでみるとそれなりに面白かった。この短編集2は子供にはちょっと早い。でもユガミズムは当時の本誌カラーを切り取ってまだもっている。絵が当時の封神演義にだいぶ近づ...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 23
    地球教の本部壊滅から、ヤンのハイネセン脱出まで。原作を読んでない人にはいささか早すぎる展開のようにも思う。
  • 銀河英雄伝説 21
    いきなりプロポーズで大笑い((ノ∀`)・゚・。 した後は激しい戦い(゜_゜;)わかっちゃいたんだけれど、この終わり方は…(~_~;)
  • 封神演義 23
    ラストはちょっとスケールの大きな話。
    時が経って改めて読み直しても楽しめた。

    妲己も結構魅力的なキャラだと思える。
  • 封神演義 22
    女媧、火星人?

    自分たちが今生きていることも、歴史の道標の一環だと思うとおもしろい。

    終盤になっても出番が少ない妲己が不気味。
  • 封神演義 11
    趙公明攻略編の続き。
    哪吒に心を見た。

    ボス級の強さを誇っているハズなのに、緊迫感のなさが気になる。

    まぁ、それがこのマンガの魅力のひとつでもあるのだが…
  • 封神演義 10
    趙公明攻略編。
    段階を踏んでボスに向かっていく王道パターン。

    公明のキャラをうまく受け入れることができない。
  • 封神演義 7
    魔家四将との戦い。

    サブタイトル読むだけで、大まかな展開がわかってしまうのが残念。
    当時はどのマンガもそうだったな。
  • 封神演義 9
    完全なる殷対周の構図が出来上がった。

    姚天君は、十天君の一人目としては、最高にミステリアスな登場の仕方だ。
  • 封神演義 8
    「魔家四将」の次には「十天君」。

    どんなフォルムの仙人が、どんな宝貝を持って登場してくるのか楽しみ。
  • 封神演義 導なき道へ
    公式による二次創作という感じ。
    後半の章は良かったが、前半は口調が原作と違ったりするのが気になった。
  • 銀河英雄伝説 19
    ついに帝国軍がフェザーン回廊を突破して同盟領内に侵入。同盟軍はヤンの帰還を待ちつつ苦しい防衛戦を強いられることに…。「責任の重さを痛感する」とコメント、物語にナチュラル絡めつつ、安倍政権への嫌味を感じさせるものが混じってて笑ってしまう。チュン・ウー・チェン…旧アニメの大塚明夫さんキャラクターとはずい...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 18
    「神々の黄昏」作戦始動。帝国軍の同盟領侵攻が、ミッターマイヤー&ロイエンタールの進撃を軸に描かれます。藤竜版の独自設定でフェザーン回廊は未知の存在となっているため、ここを利用しての侵攻作戦が、とてもドラマティックなイメージになりましたねー。フェザーン絡みのエピソードは今後増してくるだけに、描かれ方に...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 17

    もう少しアレンジがあってもよい

    巨大要塞同士の対決。
    その結末は、20年以上前に読んだときすでに「これはないだろ...」というツッコミをしたくなる決着でした。
    藤崎竜さんは原作をうまくアレンジされるので、この結末も現代的に描き直されるかな...
    と思っていたのですが、そのままの内容でした。
    けれど、ツッコミも含めての内容だ...続きを読む