藤崎竜のレビュー一覧

  • 封神演義 4
    今までそばにいた人が、急にいなくなるのは寂しい。

    今まで盟友だった人が、敵になるのも寂しい。

    武成王には幸せになってほしい。
  • 封神演義 2
    妲己はいともたやすく行われるえげつない行為をやってのける悪役だ。

    楊戩は、マンガ史に名を遺す男前。
  • 銀河英雄伝説 20
    ヤンさん、ついに...そして後継者問題が出てくるあたり、中盤にさしかかってきてるのかな。次巻神々の黄昏、楽しみ
  • 銀河英雄伝説 20
    物語は一気に5巻の中くらいまで.次巻はいよいよラインハルトとヤンの直接対決.ここはじっくりと描いてほしい.
  • 銀河英雄伝説 19
    本編、凄いよ!(゚A゚;)ロイエンタールとシェーンコップの一騎討ちとか…凄いんだけれど、気になるのは小ネタ(^^;)アイランズの豹変ぶりとか、パン屋の二代目の登場とか、キャゼルヌ先輩とか…(*`艸´)
  • かくりよものがたり 8

    女の子達がとにかくかわいい

    フジリュー作品の女の子は敵味方関係なくかわいい!
    ニギちゃんが強くなったら見た目可愛くなるのかなー?って想像してたのに。。
    なのにこの終わり方は無いでしょー!
    完結してると思ったから購入したのに、残念です。
    続きが出てくれることを期待しての評価4です。
  • 銀河英雄伝説 17
    要塞VS要塞が終わった~(^^;)そして幼帝誘拐!(゜゜;)あれれ~?シュザンナが?なんか原作と違ってきたな~(--;)でも、それはそれで今後どうなるのか楽しみ(^^)今回もコミカルヤン&ユリアン面白かったー♪
  • 銀河英雄伝説 17
    要塞対要塞のケンプ提督は限界のある人物として描かれる。『銀河英雄伝説』はラインハルトとヤンという二人の天才を描く作品であるが、原作は二人が天才というよりも周囲が馬鹿過ぎることで相対的に二人が引き立たせるようなところがある。

    これに対して藤崎竜『銀河英雄伝説 17』のケンプはミュラーに度量を見せる。...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 17

    戦闘シーンさえ

    話自体は、やはり不朽の名作と云うだけ面白い。
    画も他の方が書いた同作よりも、コチラの方がスキ。
    まぁ、単純にスキな作家と云うだけですが。
    しかし、戦闘シーン。コレだけは戦艦モノがスキでナイとイマイチかも。
    理由は、何をしてるかワカラナイ人にはワカラナイから。戦術もちゃんと読めば理解出来るが、...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 1
    長く切なく壮大なストーリーに、また足を踏み入れてしまった。
    キルヒアイスは子供の頃から、落ち着いた知的な少年だった記憶があるけど…。イメージ違わない?
    でも、それ以外は期待を裏切らないスタートでした。

    ストーリーは原作通りなのかな?
    ああ、つらい。でも読みたい。
    すでに2巻が手元にあります。
  • 銀河英雄伝説 3
    戦闘場面が、ゲームのシュミレーションのようになってるなぁ。図で見られれば布陣は一目瞭然だけど。。。そんな簡単に済ませていいものか、とも思う。
    ミッターマイヤー達はまだ出ないの?先は長そうだ。
  • 銀河英雄伝説 16
    査問会の名目で拘束されたヤンの救出を目指し、フレデリカが積極的に行動する。クーデター時のバグダッシュの炙り出しでもフレデリカは活躍した。優秀な副官という以上の活躍である。
    『銀河英雄伝説』は色褪せない作品であるが、女性キャラの位置付けは男性の補佐役という昭和の古さがあった。この点は女性の社会進出が進...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 1

    やっぱり大作です❗

    昔、小説も道原さんのマンガでも読破していましたが、時代を経て読み返してみると改めて構想スケールの大きさに圧倒されます。
    今回は映画も公開されていたので、併せてい見るとより理解がしやすいですね。
    ヤンのかざらなさがよく表現されている今回の漫画化も楽しんでいます。
    できればマンガと小説を平行して読...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 16

    特にこの巻は原作より良いかも

    原作では要塞vs要塞の対決は「ショボっ…!」と思ったものですが、
    マンガではじっくり描かれており読み応えがあるように思います。
    査問会の描き方とのバランスが良く、飽きずに読めます。さすが藤崎竜という感じです。
  • 封神演義 3
    藤崎竜『封神演義 3』は仲間を探す旅の続きである。雷震子が登場する。卑怯なことを嫌う性格は好感が持てる。もっと活躍しても良かったキャラクターである。
    この巻では封神の謎が一部明らかになる。改めて読むと元始天尊はかなり腹が立つ人物である。真実を説明しない。封じ込めた相手を最後には利用する。その行為は聞...続きを読む
  • 封神演義 2
    藤崎竜『封神演義 2』では太公望が大きな挫折を味わう。ここで太公望は自分一人では強大な敵を倒すことができず、仲間を集めることが必要との教訓を導き出す。筋の通った展開である。集団主義・共同体主義の暑苦しさは無い。効率的に楽をして敵を倒す為に導き出された結論である。
    敵サイドから見ると、太公望が第三者に...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 15
    銀河帝国の最高権力者となったラインハルト・フォン・ローエングラムの内政の方針は公平な裁判と公平な税制というシンプルなものである。「体制に対する民衆の信頼をえるには、ふたつのものがあればよい。公平な裁判と、同じく公平な税制度。ただそれだけだ」
    このラインハルトの発言には二つの意味がある。一つは公平な裁...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 13
    あぁ遂にキルヒアイスが…。゚(゚´Д`゚)゚。と悲しみながらも小ネタ(オーベルシュタインん家の老犬とか、じゃがいもとか)が入っているのが嬉しい(^^)同盟軍はクーデターで大変な事になっているけれど、ヤンの「君がいてくれないと困る」はナイス!(*^▽^*)
  • 銀河英雄伝説 13
    キルヒアイスが亡くなり,同盟軍の内乱のあたり.小説では同時進行だが,マンガではうまく処理してつないでいる.
  • 銀河英雄伝説 11
    ラインハルトと貴族連合軍の戦い。辺境を平定していくキルヒアイスの見せ場が多い巻。嬉しいけれど、この後の展開を考えると寂しくもある。