藤崎竜のレビュー一覧

  • 封神演義 10

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    殷郊の決断から始まる戦闘と、趙公明編の開始が描かれる第10巻。
    かつての申公豹の忠告通り訪れてしまった戦いが、あまり長くない展開なのに非常に切なく描かれている。太子二人のここまでの出番が少ないのに印象に残ることを思うと、非常にすごいのではないだろうか。
    そして妲己の力をもって強引に持ち込む連続戦闘展開である趙公明の手下との戦い。趙公明自身が娯楽として戦いを求めるタイプだから何の違和感もない。

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    2018年08月05日
  • 封神演義 2

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    妲己の敵としての強大さを改めて自覚し、仲間集めを始める第2巻。常に戦いを大きくしないように立ち回りながら、太公望の人柄でもって仲間を手に入れていくのだが、一人目がいきなり宝貝人間などと特殊性抜群の相手なのが面白い所。そして道士としては天才と呼ばれる存在を相手にしてみたりと一気にキャラの幅が広がって魅力が増す。
    仙人界での修行、という構造によってそのままパーティに加わるRPG的な仲間集めにならないのも魅力の一つ。再登場が待ち遠しくさせられますね。

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    2018年08月05日
  • 封神演義 4

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    武成王造反へ。太公望にとっては心強い味方だが、その造反までの流れは恐ろしいもので。妲己を倒す目的のため、太公望自身も殷を人の手で倒す流れに乗り始めるが、西岐の王、姫昌がそう思うように持っていくために行われる残虐な行為と良い、大体が妲己の思い通りに動いている、という描写を必ず入れてくる所が末恐ろしい。これをやることで妲己の風格は全然落ちない。コメディチックにやっても逆に怖い。面白い描き方だと思う。

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    2018年08月05日
  • 封神演義 5

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    造反した武成王を追う、九竜島の四聖との戦いが描かれる第5巻。四聖戦もその前の風林と珪芳戦もそうだが、真剣な戦闘の中でも飄々と敵をあしらう太公望が見られ、コメディチックに話が進む。「太公望の実力」という点がテーマになっている部分もあり、これまで戦いを避けるために使われてきた策が戦いの中で勝つために使われていく魅力もあるし、単純に読んでいて笑ってしまう魅力もある。
    かと思えば、楊戩と哪吒、そして加わった天化の戦闘らしい戦闘で格好良さもありつつの四聖戦。分断した戦いに持ち込む流れもふくめ、魅力のある戦闘が続くのが良い。

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    2018年08月05日
  • 封神演義 13

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    仙界大戦編開始。趙公明の封神に反応して動き出す王天君と聞仲。それに対応する太公望と崑崙十二仙という構造がはっきりと出てくる。
    いきなり始まるスケールの大きい動きがまさに「大戦」を思わせるのが良い。
    崑崙側は信頼し合う仲間を金鰲側は誰も信用せずに行動する形がシンプルな対比となっている。

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    2018年08月05日
  • 封神演義外伝~仙界導書~

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    「みなのもの!また会えて嬉しかったぞ!」

    封神演義の18年ぶりの復活。
    フジリュー節全開のやりたい放題の話だったけど、色んな懐かしキャラクターを見れて良かった。

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    2018年07月28日
  • 銀河英雄伝説 10

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    ネタバレ

    帝国への侵攻戦の終結、皇帝の崩御と、新しい展開のある巻。続きがますます楽しみ。
    ヤン・ウェンリーを「まことの名将」「英雄」と呼ぶのが、身内の自由惑星同盟上層部ではなく、銀河帝国軍の面々というのはやはり熱い。

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    2018年07月16日
  • 封神演義 導なき道へ

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    ネタバレ

    漫画のおさらい+αっていう感じ。

    太公望があまり出てこない話を読むと、寂しくなるんだよねぇ。。。

    【気になった文】
    「戦争は、大きく重い球のようなものである。転がり出すまでは時間がかかる。しかし一度転がり始めれば、自らの重さゆえにそう簡単には止まれない。止めることはできない。」(『封神演義 導なき道へ』(藤崎竜・吉上亮))

    「知るほどに知らないことが増えた。」(普賢真人『封神演義 導なき道へ』(藤崎竜・吉上亮))

    「我々は自らの運命を自ら切り拓いていかねばならぬ。」(元始天尊『封神演義 導なき道へ』(藤崎竜・吉上亮))

    「目的は同じであったとしても、その手段が違えば争いは避けられない

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    2018年06月20日
  • 銀河英雄伝説 10

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    本筋では大変な事が起こっているけれど、合間にチラッとある汚水システムの破損や勝利の女神の下着の話が楽し~い♪そして、やっぱりキルヒアイスは優秀だし、イイヤツだ(*^^*)でもこの後あの事件が起こるんだよね~(T-T)

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    2018年04月28日
  • 銀河英雄伝説 9

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    はぁ~また良いところで終わっているなぁ(^_^;)原作で読むのもいいけれど、漫画でじっくりと読むのもいい!名将が亡くなるのは悲しいけれど、嫌な奴がいなくなるのはスッキリ!という事でフォーク准将が倒れる様が小気味良い(  ̄ー ̄)

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    2018年02月27日
  • 銀河英雄伝説 9

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    アムリッツァ戦の前半部分まで.艦隊とか戦術の描き方は精緻で非常にキレイ.また被弾した後の描写は結構エグい.戦争の悲惨さをよく伝えていると思う.いずれにしろ藤竜先生,かなり力を入れて書いているなと思う.

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    2018年11月30日
  • かくりよものがたり 1

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    ちょっと不思議な藤崎のマンガ。
    これぐらいのちょっと不思議が、この人には、ちょうどいいのではないかと思います。

    「封神演義」と「屍鬼」のよいところがミックスされている感じ。

    この人のSFな感じのやつも嫌いじゃないんですけど、あんまり成功していない感じなんですよねぇ。

    アメとワタというキャラクターも、なかなか、闇が深そうでいい感じです。

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    2017年12月27日
  • 銀河英雄伝説 8

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    個人的にはオーベルシュタイン嫌なヤツ(-.-)でも自分の売り込み方は凄く上手い!といつも思ってしまう(^^;)ヒルダの行動力にはビックリしたわ~(゜゜;)

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    2017年11月23日
  • 銀河英雄伝説 8

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    原作そのままではなく、セリフはアレンジされている。
    漫画の店舗にするため端折られている部分もあるはずだが、かわりに一言足された言葉で、つながりがとても分かりやすくなっているように思う。
    本当に大作のアレンジが上手い方だなあと思う。
    いよいよ戦争が本格的に始まり、この先がますます楽しみ。

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    2017年11月19日
  • 銀河英雄伝説 7

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    ネタバレ

    やはりヤンが活躍してこその銀河英雄伝説だなぁ…。
    何だかんだでラインハルトとヤンのやり取りは熱いものがあります。

    …それにしても、アクション(?)が実に藤崎流っていうか…w

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    2017年08月31日
  • 銀河英雄伝説 7

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    ネタバレ

    えー、先日発売されました銀河英雄伝説7巻です。
    この巻では、ジェシカさんの戦いや同盟軍の政治についてが主です。シェーンコップが出ました!!同盟軍で一押しなシェーンコップが出たのをうれしく思います。(でも、藤崎版のキャゼルヌ先輩も好き)腹に爆弾仕掛けてイゼルローン要塞に乗り込むローゼンリッター、かっこよすぎです。
    私は銀英伝はOVAから入ったので、シェーンコップは”バタくさいけど雄っぽい色気の漂う人”と認識していたのですが、このシェーンコップのキャラデザも嫌いではありません。OVAよりあっさり風味。

    帝国サイドはオーベルシュタインとヒルダが出て来ました。
    ヒルダが、少年っぽい雰囲気を持っていて

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    2017年08月21日
  • 銀河英雄伝説 7

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    遂に出ましたね!あの陣形が!(°▽°)以下その後登場した「えーッ‼この人がッ‼」の紹介ジェシカ(まあまあ想像範囲)、オーベルシュタイン、フレデリカ、シェーンコップどの人も可愛く感じる(^^;)

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    2017年08月20日
  • 銀河英雄伝説 6

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    ネタバレ

    昨日買ってようやく読めました。そして、ヤンとラインハルトがお互いを知って遭遇します。この巻から帝国軍ではファーレンハイトとメルカッツが出てきます。同盟軍ではラップも出てきます。
    個人的には帝国軍派な自分としては、貧乏貴族なファーレンハイトがガム噛みながらアウトローな感じで出てくるとは思いませんでした。これはこれでよいかと。

    それよりも何よりもツッコミ入れたかったのはアスターテ会戦の時に置いてけぼりを食らったロイエンタール、ミッターマイヤー、ビッテンフェルトが酒飲んでいる一コマです。いや、ワイン飲もうがビール飲もうがいいんですよ。どこがツッコミどころかというと、ビッテンフェルトが生絞りレモンサ

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    2017年05月31日
  • 銀河英雄伝説 6

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    おぉアスターテ会戦だ!ヤンの作戦は例のアレですな(;゜∇゜)ヤンVSラインハルトの場面はいつもドキドキ感が半端ない(゜゜;)そんななか、ヤンの「ダメな歌」が心をほぐしてくれる(^^;)

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    2017年05月27日
  • 銀河英雄伝説 5

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    第1巻を購入してから久々の購入。その間、購入し忘れていました。銀英伝はアニメで見ても、ノヴェルスを読んでも、漫画を読んでもいつでも満足しています。特に、アニメは音楽のセレクションが素晴らしい。ワーグナー・マーラーの影響がいろいろな名前に引用されているのも親近感が得られる理由の一つです。
    次の第6巻は購入し忘れないようにします。

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    2017年04月04日