藤崎竜のレビュー一覧 屍鬼 11 小野不由美 / 藤崎竜 少年マンガ 4.1 (38) カート 試し読み Posted by ブクログ 評価はこの巻というよりは全体的な評価。さすがフジリューというか、原作を殺さない程度に自分の味を思う存分出せるバランス感覚がある、というのが第一印象。特にそれは人(屍鬼)の散り際のところで良く発揮されている。しかし本当に僕は強くて弱いもの(本作で言えば屍鬼)が好きだな…… 0 2013年01月12日 藤崎竜短編集 2 DRAMATIC IRONY ドラマティックアイロニー 藤崎竜 少年マンガ 4.2 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ 『ドラマティック アイロニー』 オチの付け方が哲学的で好き。カーマは藤崎竜作品の中で唯一可愛いと思えるヒロインです。他がね。 『ユガミズム』 積重先輩のツンデレぶりがやばい。世のラブコメ作品はこの簡潔さを見習った方がいいくらい完璧。 『ミルクジャンキー』 私も欲しいです、ミルク。 『異説封神演義』 主人公の太公望が女体化していて、ジャンプ以外の雑誌でならこちらも人気が出たんじゃないかと思う。 0 2012年10月27日 封神演義 1 藤崎竜 少年マンガ 4.4 (60) カート 試し読み Posted by ブクログ 原作しらずに読んでたから妲己は常にハートマークつけまくる女の子だとおもってたお。殷の紂王の描写がマイルドで好きだおネ 0 2012年10月25日 屍鬼 1 小野不由美 / 藤崎竜 少年マンガ 4.2 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ 小野不由美の小説「屍鬼」を藤崎流に見事にアレンジ!漫画化すると残念になる傾向が強い中、素晴らしい出来栄えです。 全11巻。 0 2012年10月18日 屍鬼 10 小野不由美 / 藤崎竜 少年マンガ 4.3 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 「――暗い……暗ーい、穴の中を遠ざかってゆくその影は…… 佐々木さんではなくて幹康のそれに見えた。 わたしは永遠にそこにたどり着けない。」 0 2012年09月28日 屍鬼 9 小野不由美 / 藤崎竜 少年マンガ 4.0 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 「わたしから、父 母 弟、すべてを奪った恵ちゃん。 ざまぁみろと言ったわ。わたしが何をしたというの? どうしてそこまでわたしを嫌うの? 恵ちゃん、わたしは…… あなたに復讐する権利がある!」 0 2012年09月28日 屍鬼 8 小野不由美 / 藤崎竜 少年マンガ 4.0 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 「でも、そうじゃないんです。 わたし、自分の戒名が欲しいんです。 次はわたしの番だから、いつ死んでもいいように。 そういうのって無理ですか?」 0 2012年09月28日 屍鬼 2 小野不由美 / 藤崎竜 少年マンガ 4.1 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ 「若くても老いていても、善人も悪人も同じ。 死は等価なの。特別に酷い死はない。 だからこそ、死は恐ろしい!」 0 2012年09月28日 封神演義 22 藤崎竜 少年マンガ 4.6 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 「正義である必要などない。 そなたらに必要なのは選択する事。 女媧の造る滅びの歴史を受け入れるか それとも…。」 0 2012年09月17日 封神演義 20 藤崎竜 少年マンガ 4.6 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 「わがまま言っちまったからなぁ… これからはスースの言う通り、静かに余生を送るさ… いいさ… 俺っちにも もう戦う理由がねぇから……。」 0 2012年09月17日 封神演義 18 藤崎竜 少年マンガ 4.6 (17) カート 試し読み Posted by ブクログ 「わかっている。 あの方は何を犠牲にしてでも 自分の大切な物を守ろうとしたんだよな。すごいよ。 僕は… そんな聞仲様になりたかった。」 0 2012年09月17日 封神演義 16 藤崎竜 少年マンガ 4.8 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ 「望ちゃん…… 何かを成すには誰かの犠牲がつきものなんだよ。 それが大きな事であればあるほど 犠牲の数も比例する。 でも 僕らは決して自分を棄てているわけじゃない。 自分で決めた事だから 同情も憐れみもいらない。 ただ 悲しんでくれればいい……。」 0 2012年09月17日 封神演義 15 藤崎竜 少年マンガ 4.5 (17) カート 試し読み Posted by ブクログ 「僕は初めて他人(ヒト)に心を開きたいと思った。 この人なら僕をわかってくれる… 信じてくれる… と。 でも、化ける事の達人となるほどに嘘の自分を作り上げてきた僕だ。 そう簡単に言えるはずもない。」 0 2012年09月17日 封神演義 14 藤崎竜 少年マンガ 4.6 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 「思い出すよ… おまえが赤子の頃にも 雨の中をこうやって歩いた事があった…… ぬれないように… 風邪をひかぬように……。」 0 2012年09月17日 封神演義 13 藤崎竜 少年マンガ 4.7 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 「違うよ、王天君。 僕は誰かに好かれる為に戦っているんじゃないよ。 僕がみんなを好きだから戦っているんだ。」 0 2012年09月17日 封神演義 12 藤崎竜 少年マンガ 4.5 (17) カート 試し読み Posted by ブクログ 「このまま死んでもいいのん? わらわを倒すんじゃなかったのん? だったら最低限 わらわの所までたどり着いてよん。 こんなダサい障害でくじけちゃいやん。」 0 2012年09月17日 封神演義 11 藤崎竜 少年マンガ 4.6 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 「何のためにわしが一緒にいたと思っている? おぬしらはここまでよくやってくれた。 あとはわしに任せよ。」 0 2012年09月17日 封神演義 9 藤崎竜 少年マンガ 4.3 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 「後世の人が僕の行動を知ったら「バカな男だ」と嗤うだろう。 でも これが僕の選んだ道だ。 姐己も周も倒してかつての殷を取り戻す! 僕が殷を復活させてみせる!」 0 2012年09月17日 封神演義 8 藤崎竜 少年マンガ 4.4 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ 「だが… 出来る限りは犠牲を最小限に抑えたい。 これは仙人界の者のおごりなのやもしれぬが…… それでも わしはいやなのだ!」 0 2012年09月17日 封神演義 7 藤崎竜 少年マンガ 4.7 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 「もしもあなたが あらゆる束縛を捨て汚い手を本気で使ったら 魔家四将はおろか聞仲すらも その智謀で倒せてしまうかもしれません。」 0 2012年09月17日 <<<12345678910>>>