藤崎竜のレビュー一覧

  • 屍鬼 1
    死んだ人間が蘇って屍鬼となり村人を襲うというちょっとホラーなお話。始めは屍鬼側が怖いと思ってましたがだんだんと村人の怖い部分も見えてきて今は逆に屍鬼側に感情移入しちゃってますw新刊が待ち遠しい漫画です。
    [11/07/04追記]11巻で完結。
  • 封神演義 1
    だっきちゃん好きです。
    後半でジャンプ的なバトル重視になっていっちゃったのが、少し残念。
    前半の頭脳戦はとても面白い。
  • 封神演義 1
    私のオタク人生の切欠となった本。
    たくさんの笑いと感動と胸キュンをもらった傑作。
    あの頃は「萌え」なんて言葉が無くて(知らなくて)、あの燃えたぎる感情をどう形容したらいいのか分からなかった自分に、こっそり教えてあげたい。
    でも、なんでもかんでも萌えとかツンデレとかに当てはめるような昨今には無い素晴ら...続きを読む
  • 屍鬼 9
    いや~な感じで、でもおもしろくなってきた。
    ちょっと、ズルして(?)原作が読みたくなってきたぐらいです。

    藤崎 竜、多分、「封神演義」でも、こんな感じのことをやりたかった部分もあるんだろうなぁ。いい味出しています。

    そして、さらに逆転するなにかがありそうな感じ。
  • 屍鬼 10
    まずは無事十巻出て良かった良かった。

    前巻から引き続き大虐殺中。ちぐさの親子は本当に……集団心理ってこえーなー。
    たまに出てくるデフォルメされたギャグっぽい描写も、本編の隠惨さを引き立てて良い感じ。
    しかし女衆の中の元子は普通に笑った。炊飯ジャー武器にしてる奴は初めてみたわw

    田中兄弟はこのまま...続きを読む
  • 封神演義 16
    再読。スープーパパが可愛い!と胸キュンした巻。それから十二仙達の最期に切なさがこみ上げる話。
    最初に読んだ時からずっと普賢が好きだっただけに、再読とは言え哀しくなりました。
    あの二人の関係がすごい好き。
  • 封神演義 18
    再読。物語自体は元より、霊獣の可愛さにときめきっぱなしでした。
    一番は哮天犬だけど、これは譲れないけど。もう一度一巻から揃えたくなってきた。
    邑姜の「世界が私を必要とする~」という台詞が大好き。
  • 封神演義 7
    再読。とうとう姫昌が天寿を全うする巻。何度読んでも「本当に何もすることがない」というシーンが印象的でした。
    亡くなる前にこんな風に言える人生ってすごいなと思わざるを得ない。
  • 屍鬼 1
    アニメを偶然見て気になって、漫画と小説両方読みました。
    漫画は絵がきれいですね。
    人物がかなり個性的でデフォルメされまくって
    ストーリーもアレンジされてます。
    漫画としてとてもうまく消化されてると思います。
    原作を知っていても先が気になります。
  • 封神演義 1
    一番いいのは作品全部通してのまとまりのよさかな。
    それと終わりかたがいい。
    あとメカデザインとか背景とかカラーの綺麗さ。
  • 封神演義 23
    9巻辺りから面白くなってきます。
    WJ掲載だったけど、内容は青年誌向きだと思う。
    後半のカラー原稿は秀逸でした。
  • 屍鬼 3
    絵がびっくりするくらい綺麗で凝ってる。
    尾崎先生好きやからな^q^^q^
    原作図書室で借りたけど返しちゃった。
    読みたくなってきた‥
    けどその前に早く漫画読みたい!
    アニメもうすぐ終わるの寂しいなあ‥泣
  • WaqWaq―ワークワーク― 4
    フジリューSFの真骨頂、理系ストーリー+純文学的な表現+美麗絵、短く終わったのが惜しい作品、かなりおもしろい
  • 封神演義 23
    自分が小学校~高校時代に連載していた漫画

    自分が歴史が好きであったこと、作者の絵が綺麗だった
    ただその二つで読み始めた漫画
    次第に中身の濃さを知り、時に笑い、時に涙する漫画になりました

    ある場面で「流れに身を委ねよ」と言葉があった
    その言葉で、自分は大分楽になり、無理をする必要がない事を痛感させ...続きを読む
  • 屍鬼 8
    なんか、めちゃくちゃおもしろいのですが。

    ちょっと、心情的には、屍鬼の側についちゃうところがあります。まぁ、人を襲うので問題なんですが、それ以外は、いてもいいじゃないとか思ってしまう。
    しかし、逃げずに暮らせるようになるということは、食べ尽くすということではないのか? その後の食料は、どうするつも...続きを読む
  • 封神演義 23
    【所有】【多読】
    妲己が肉体を奪うところから終わりまで。

    何度読んでも彼らの再登場には感動のあまり泣きそうになります。ううっ
    全巻表紙の意味を知ったとき鳥肌が立ちました。

    胸が痛くなるくらい哀しく辛く、優しい物語です。
  • 屍鬼 1
    漫画・屍鬼を読む限り、原作はすごい立派なものなんだと思います。
    それを封神演義しかり自分のモノにしてしまうフジリューは本当に頭のいい人だと思う。
    絵柄もあえて変えてるんだろうなと。
    怖いものは一切だめな私ですがこのおもしろさにはかえられない。
    原作と漫画では途中からストーリーが違うそうなので漫画の連...続きを読む
  • 屍鬼 9
    きたきたやっときた。
    人間の反撃開始。
    千鶴の正体暴露した直後、煙草を美味そうに吸う敏夫が素敵。

    かおりはホント良い感じに病んできたね。超可愛い。
    「はいだらあああっ!!!」は笑ったw

    最後の正志郎は夏野かー。大活躍だ。

    しかしここまで人間側がはっちゃけだすと、今度は起き上がり側に気持が傾く不...続きを読む
  • 屍鬼 9
    反撃の狼煙!

    これまでの絶望感がうまい具合にスパイスになってるから最初の反撃が痛快すぎる。

    そして夜が明けてほぼ勝利、と思うも静心の行動がきがかり。
    早く、次の巻が読みたい。
  • 屍鬼 6
    尾崎敏夫の妻、恭子の異変。起き上がりに開かれた家は尾崎とて例外ではなかった。
    尾崎はこれを機に、起き上がりに対抗する手立てを見つけようとして……  ―――(あらすじ)



    まずは、表紙のインパクト。辰巳のマッチy…もとい強さが上手く伝わりますね。そして、後半には敏夫の妻、恭子と敏夫だけの実験シーン...続きを読む