藤崎竜のレビュー一覧

  • PSYCHO+ サイコプラス 1
    小学生の頃ジャンプ本誌で読んではまって初めて買った本。売ってしまったけどずっと忘れられなくてでも中古じゃもう傷みが激しいだろうから電子で購入。今読み直してもやっぱり面白い!こんなに時間が経ってるのに古さを感じない。フジリューといえばPSYCHO+だなぁ。
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ
    短編集全体としては暗めの話が多いので子供の頃は少し怖かった。でも一番好きなのは最後の「SOUL of KNIGHT」これがもう一度読みたくて購入。これだけ話が全然違っていて何度読んでも良い。何十年たっても忘れられなかった。
  • PSYCHO+ サイコプラス 2
    本誌で唐突に終わってしまったのが悲しかった。本誌上で人気がなくて打ち切りになったのかもしれないけど私の中では30年近く忘れることのできない話の一つ。一緒に載ってる読み切りも面白い。
  • 封神演義外伝~仙界導書~
    学生の頃、はまっていたこともありとても懐かしい思いで読ませていただきました。

    コピック画も懐かしくデジタル画も素敵です。
  • 屍鬼 1
    原作の小説もアニメも観ていて大好きなホラー作品です。人ならざる者も怖いんですが、人間の醜さもありありと描かれていてゾッと背筋が寒くなります。
  • 屍鬼 2
    個人的に一番好きなのが夏野の視点です。大人とは違う彼の考え方や感性が良かったです。徐々に得体の知れない何かが忍び寄ってくる感じが怖いです。
  • 屍鬼 1
    原作も漫画もアニメも全部目を通しましたが、全て良かったです。ホラーとしての怖さはもちろんなんですが、人間の怖さも感じる作品です。
  • 屍鬼 2
    何もない少し閉塞感のある寒村が得体の知れないものに侵食されていく感じが恐ろしく、逃げ場がないような気がして怖かったです。
  • 屍鬼 1

    おもしろかったです!

    原作が好きなので、漫画ではどのようになるのか気になっていました。自分のイメージと違うところはありましたが、とても楽しく読めて続きも気になります。早く全巻読破したいです。
  • 銀河英雄伝説 24

    いよいよ

    いよいよ同盟も…
    ここで、ヤン・ウェンリーの政治的思想が行動に結びつく。物語は佳境を迎える。藤崎竜がどう描き切るのか楽しみだ。
  • 銀河英雄伝説 24

    原作を読んでいても、

    魅せられる展開のさせ方。
    この作者は、上手い。
  • 封神演義 1

    懐かしい!

    まさか大人になってからこの漫画にもう一度出会うことになるとは!何度も繰り返し読んでました。子供の頃は話が難しく???となりながら読んでましたが、今になってわかることも多くて楽しかったです。
  • 銀河英雄伝説 23

    知っている歴史とは違う・・・

    知っていた歴史ではレベロ議長が帝国の圧力に屈して自ら積極的にヤンをスケープゴートにして抹殺するように動いていたけど、この歴史ではあくまで民主主義の理念に則り、ヤンに対して公正に接してた。これだと同盟側には非がなく、カイザー・ラインハルトが同盟に再宣戦布告をする理由が弱い・・・表向きの話がどのようにラ...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 23
  • 銀河英雄伝説 1
    SFと一括りで言ってしまうと様々な作品があるが、その中でも「スペースオペラと言えば」と限定するとすぐに浮かんでくるタイトルと言えば、この「銀河英雄伝説」。
    多くのSFファンを虜にする本作をリメイクするにあたっては、かなりの勇気を要しただろうなと思いながら読むと、さらに感慨深いものがあります。
    個人的...続きを読む
  • 封神演義 1
    キャラクターが全員魅力的。
    幼い頃に読みましたが今読んでも時代錯誤で不快な表現がなく、現役で最高の漫画です。
    変に引き延ばされていないので完璧に終わったサイコーな作品じゃないでしょうか!!
  • 封神演義 導なき道へ

    2次創作みたいなのはあるかも。

    原作後の話。
    買う人の為に、ネタバレを少し、楽しみ奪わない程度にします。
    本編をなぞったと言われても仕方ない構成ではあります。
    ですが、そこから先どうなっていくのか。また、楊戩と申公豹の立場関係とキャラ性。
    本人達の性格面でのちょっと細かい描写があって、そこを深読みするにはとても楽しい作品で...続きを読む
  • 封神演義外伝~仙界導書~

    素敵!

    封神演義最新作。
    絵柄も変わらないのは、とても素晴らしいです。
    ネタバレとしては、殆ど全キャラ出てきます。
    魔家四将との戦いの直後ですが、妲己も趙公明も、崑崙十二仙も少しずつ出てきます。
    燃燈さんと聞仲は居なかったかも。
    それぞれに見せ場があり、七話構成ではかなりのキャラを網羅しています。...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 22
    ラインハルトの友への強い想いにうるっときます。これからどんな展開になっていくのかな。とても楽しみです。
  • 銀河英雄伝説 22

    新章突入

    一つの時代が流れて、今後は、新たな新章に。その間幕に、新皇帝の意思の強さと孤独さを感じるエピソードも。。。