藤崎竜のレビュー一覧

  • 藤崎竜短編集 2 DRAMATIC IRONY ドラマティックアイロニー

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    ふじりゅー短編集。
    さっぱりなSFつまってます。
    重いテーマを扱うわけでなく、テンポよく進んで行くかんじが◎
    特に収録作のミルクジャンキーがベスト。

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    2014年05月14日
  • かくりよものがたり 2

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    ようやく二巻読みました。
    おもしろかったです。
    結局タケミカヅキも翻弄される側だったとすると黒幕は誰なのか気になるところ。

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    2014年03月13日
  • かくりよものがたり 1

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    日本神話と日本史に興味が湧く話。

    久々にフジリュー先生の新作が読める!と小躍りしてしまった。
    装丁もきれいで、つるつるした表紙をつい触ってしまう。

    進化しつつも変わらない魅力があって、この方の作品はずっと好きです。
    登場人物がBLとか言い出すのにはちょっとビックリしましたが…(笑)時代の流れを感じました。

    週刊連載のおかげで、どんどん続きが読めるのがうれしい。

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    2014年01月10日
  • 封神演義 23

    購入済み

    やっぱり面白い!

    大好きだったマンガなのでまとめ買いで一気読みしました。

    やっぱりフジリューは面白いです!

    子供の頃読んでいたものを大人になって読み返してみると違った捉え方や考え方ができてまた大好きになりました。

    これは何度読んでも面白い作品です。

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    2014年01月04日
  • 封神演義 23

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    封神計画の真の目的。二転三転して、女媧との戦い。妲己「始祖ん?」(38p)に笑いました。音だけ聞いたら真反対だし(始祖ん⇔子孫) 破綻のない設定で再会を盛り込み、最終決着。いい最終巻でした。

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    2013年10月11日
  • 封神演義 16

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    戦いが佳境に。……と、前の巻でも書いた気がするけど、本当に佳境。ある意味ラスボス対決。スープー誕生前の名前が知りたい「スープーパパ」や「美人三姉妹」も活躍します。

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    2013年10月11日
  • 封神演義 14

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    崑崙山と金鰲島、十二仙と十天君の戦い。「気がつけばジャンプ」パターンではありますが、あまりそういう感じがしないところが不思議。楽しいです。

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    2013年10月11日
  • 封神演義 13

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    新キャラ大量デビュー。あと、直接対決ですね。基本だけど、正体をあらわす系はテンションが上がります。瘟(オーン)!!!

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    2013年10月11日
  • 封神演義 11

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    キン肉マン的な下階から上階への戦い、続き。まさか『封神演義』で王家の谷の守護者達(ファラオ・スフィンクス)一番手、ジェセルの用いた「ファラオ・スフィンクス秘承義 カルトゥーシュの使徒」が見られるとは思いませんでした。(ミイラの中身が虫という設定) あと、雲霄三姉妹がひどい(笑)

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    2013年10月11日
  • 封神演義 8

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    易姓革命。名実ともに対決の準備が整いました。駄文が結構おもしろいです。目黒寄生虫館、一度は御訪問を。

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    2013年10月11日
  • 封神演義 7

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    魔家四将の登場。四聖に比べて、こちらはえげつないですね。原作から飛躍した展開から垣間見える、原作と一致した部分を楽しんでいます。

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    2013年10月11日
  • 封神演義 4

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    伯邑考クッキングか…… 史実(?)とアレンジのバランスがユニーク。聞仲、武吉、周公旦。西岐を目指す黄飛虎の「五関越え」も登場。役者が揃ってきた感じ。

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    2013年10月11日
  • 封神演義 1

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    第1刷は96年11月。ジャンプを手に取ることもなくなっていた頃。原作至上主義者からは色々言われたであろうと予想がつきますが、ここまで突き抜けてくれると潔いかな、と。「妲己ちゃん 炮烙を造る」は笑っちゃいました。不謹慎とを感じつつ。

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    2013年10月11日
  • 封神演義 7

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    姫昌が亡くなると同時に西岐は国家となり王を語った。ここで太公望vs妲己から太公望vs聞仲と敵が変わったわけです(。周vs殷の形は魔家四将の後だと思います。)妲己との大きな違いは妲己は純粋悪だったわけですが、聞仲は殷の民を、国を守ろうとする確固たる新信念を持って戦いを挑んできます。どちらも正義なわけです。互いにの意志が錯綜し、戦いは複雑になります。ここからお互いの戦いが終焉するまで、それぞれのキャラがどういう意志と行動を起こすかというところが見どころになると思います。

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    2013年02月15日
  • 屍鬼 11

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    なんだか 罪と死に対して惹かれてしまう作品です、微睡みのような諦めさえおぼえ死に逝く姿に静かな安堵と悲しさに胸がしめつけられました 辰巳の最後のことばをもう少し巡らしたい。 藤崎先生の絵がまた良かったなぁ~っ

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    2013年02月15日
  • 封神演義 16

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    描きたかったから描いたそうですw売上落ちるもんなんですかね…wといことはやっぱり雷震子は描きたくなかったんですかねぇwww
    前にも書きましたが私は普賢が一番好きです。普賢は太公望よりも聞仲よりも意志の強い人間だと思うからです。

    物事を為すとき犠牲は付きものだ

    というセリフを言う人物は多いですが、自分をその犠牲側に置くのは彼くらいのものではないでしょうか。

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    2013年02月15日
  • 封神演義 15

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    私の一番好きなキャラ、普賢真人が表紙。中身もあたまロマンチックな毛玉と普賢の戦闘になります。この巻では普賢と普賢と太公望の関係について描かれています。私が思うに普賢という人物は 何が一番大切なのかということをよく理解している人 なのだと思います。

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    2013年02月15日
  • 封神演義 13

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    ネタバレ

    1巻の表紙の太公望とこの13巻の王天君だけが逆さまに描かれています。(ネタバレになるので詳しく話しません)漫画の外っ側にも技巧を凝らす、もはや芸術ですね。

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    2013年02月15日
  • 封神演義 1

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    伏線や展開、キャラの心情描写等とにかく作りこまれた作品。漫画として洗練された完璧さを誇っている。私のバイブル。中学時代に出会い、漫画に対しての好みの大部分を形成した作品。キャラクターがどのような意志のもと行動するという描写が、登場人物多きこの原作でありながら、1人1人丁寧に描きわけられている。人それぞれで好みのキャラクターがはっきり分かれる作品であると思われる。ちなみにこの作品は安能務訳が元となっていますので、申公豹が雷公鞭もってたりします。

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    2013年02月15日
  • 封神演義 1

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    傑作。ハチャメチャだけど、やるときはしっかりやる主人公大好き。キャラもストーリーも最高。そして何度読み返しても泣ける。

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    2013年01月27日