藤崎竜のレビュー一覧

  • 銀河英雄伝説 25
    ストーリーの中の重要な起点になっている巻。
    泣ける巻は他にもあるけれど、
    ぐっっっとくるのは間違いなくこの巻です。
    表情の描き方が上手い!
    それぞれの想いと未来と経緯と価値観と、譲れないものがたくさん詰まってます。
  • 封神演義外伝~仙界導書~
    本編のほうは連載当時に読んだっきりなので、キャラもストーリーもザックリとしか覚えていなかったけど、懐かしく楽しく読めた。本編も改めて買って読みたい!
  • 銀河英雄伝説 28
    回廊の戦いの終結、そしてヤン・ウェンリーの死。
    原作で展開を予め知ってはいても、ついにここまで来たかと感慨深い。雄々しくもなく華々しくもなく、名台詞も吐かない静かな斃れ方は、最後までヤン・ウェンリーらしい。
  • 銀河英雄伝説 28
    小説、アニメ、そして漫画、どのジャンルでも銀河英雄伝説を味わう時に「ああ、ここに来てしまった」という場面がとうとう訪れてしまった巻 ここからは三国志での五丈原後と同じく、物語は続くがどうしてもどこか色あせてしまうのだよなあ
  • 銀河英雄伝説 28

    意外な展開

    ラインハルトとヤンとの2回目の対決がこのような感じで終わると思うと「あれっ」という感じです。
    ただ、そう思うと今後のユリアンの活躍が楽しみになります。
  • 銀河英雄伝説 28

    あああぁ…

    ミラクル、ヤン…「不敗」のまま、墜つ…(T_T)
    目標を失った「常勝の天才」は、どうなるのか…
    テロに拠る状況の変容は、これを許してはならない。
  • 銀河英雄伝説 28

    魔術師還らず

    その時、一つの星が銀河の中で瞬いて消えた。

    ついにこのときが来てしまった。
    OVA版をずっと見てたけど、この時ほど脱力感のある展開は無かったね。予告のBGMがまず無音だった。そしてヤンが血だまりの中壁に背中を持たれさせて座り込んでるカットが入り、その無音のまま冒頭のナレーションが続き、それと並行し...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 27
    ラインハルトとヤンの最後の対決「回廊の戦い」が本格的に開始する第27巻。ファーレンハイトの美々しい散り様、神懸かった用兵を見せるヤンの表情など、今回も見せ場が多い。ここからまた苦しい展開が多いけれど、やはり次巻が待ち遠しい。
  • 銀河英雄伝説 27
    「よろしい!本懐である!」からのファーレンハイトはいつ読んでも泣ける。そして、知っていても「ミッターマイヤー元帥 戦死」はひやっとする引き。
  • 銀河英雄伝説 27

    連戦

    上級大将、元帥とヤン艦隊の連戦が描かれている。ヤンの機転のうまさが上手に描かれていて、とても面白い。
  • 銀河英雄伝説 27

    ノベルで読んでるのに、

    これだけ惹きつけられる。
    やはり、このストーリーは強い。
    其処に、この絵柄を持って来れれば、
    勝つる。
  • 屍鬼 11
    面白い!!!人間の本質が見える!!!キツい。
    藤崎竜の絵は大の苦手だったのに(封神演義にて)、
    この作品はこの独特の絵柄だからこその狂気!と
    大絶賛する結果に。本当気持ち悪さが絶妙で。
    本来なら小説を読むべきなんだろうけど、
    怖くて読めません。笑 漫画だからかろうじて。
    しかし面白かった再読したい。
  • 銀河英雄伝説 26

    いやぁ、

    良い味出してますなぁ、ビッテンフェルト提督(≧∇≦)b
    喧嘩を高値で売りつける才能…
    人生でまず役に立たないであろう能力ですな(笑)
  • 銀河英雄伝説 26

    終わりが近づいてきた。

    物語の終わりが近づいてきて、最後の祭りのような、盛り上がりつつも寂しさを孕んだ内容に感じました。
    今回もうまいです。
  • 銀河英雄伝説 26

    回廊の戦い

    ついに始まった回廊の戦い。ビッテンフェルト、ファーレンハイト艦隊 vs ヤン艦隊。ヤン艦隊最後の戦いが今始まる。・・・そして、この戦いは銀河を震撼させるあの悲劇の幕開けとなる。いずれ起きる大きな星が瞬いて消える悲劇の・・・
  • 銀河英雄伝説 3

    すごい!

    少年漫画はあまり読まないのですが、アニメで4期、映画化も何度かされておりいつかは読みたいと思っていました。アニメ第4期「邂逅」を少し見たのですが、すごい映像だなぁと思ったものの、一旦保留。今回、漫画で主人公たちの出会いを読むうちにどんどん引き込まれていきました。すごいなぁ。ドイツ語やドイツ料理、イタ...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 25

    物語は黄昏へ

    大きな戦闘はほぼおわり、大勢は決したかに見える。
    このあとは物語は終わりへと向かうわけで、各キャラクタの人生も終わりを迎え始める。
    しみじみと読んでいます。
  • 銀河英雄伝説 1
    田中芳樹さんの銀河英雄伝説!!どんなお話なのか気になってたけど、今更手を出すのもなぁと思ったりでしたが、無料版の漫画で導入部分が読めて良かったです。登場人物が有能で魅力的。そして、壮大な銀河が舞台のスペースオペラ!最高です。
  • PSYCHO+ サイコプラス 1
    小学生の頃ジャンプ本誌で読んではまって初めて買った本。売ってしまったけどずっと忘れられなくてでも中古じゃもう傷みが激しいだろうから電子で購入。今読み直してもやっぱり面白い!こんなに時間が経ってるのに古さを感じない。フジリューといえばPSYCHO+だなぁ。
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ
    短編集全体としては暗めの話が多いので子供の頃は少し怖かった。でも一番好きなのは最後の「SOUL of KNIGHT」これがもう一度読みたくて購入。これだけ話が全然違っていて何度読んでも良い。何十年たっても忘れられなかった。