藤崎竜のレビュー一覧

  • 封神演義 2

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    「おそらくは、あれの所に行っているのでしょうね。
     姐己の背後でうごめく巨大な流れの所へ…
     今はあれはを"歴史の道標"とでも言っておきましょう。」

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    2012年09月17日
  • 封神演義 1

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    大好きなマンガ。主要キャラクターもまだほとんど出てきていないけど、物語の始まりとして、重要な第1幕。

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    2012年04月13日
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ

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    藤崎竜の初コミックスであり、私の大好きな藤崎竜の魅力が詰まった1冊。未熟なところはあるけれど、ダークで繊細な絵もストーリーもセンス抜群!!ただ、この頃の藤崎竜は「異端」「鬼才」という表現がピッタリで、まさかWJ本誌でメジャーヒットを飛ばす漫画家になるとは思っていなかった。丸ペンを使うことにこだわって、描線の質感をひたすら押さえた当時の作風は、今読んでもとても新鮮に思える。(「バクマン。」によると、『丸ペンはGペンを使いこなせない初心者が使うもので、商業漫画で丸ペンが許されるのはせいぜいギャグ漫画まで』という認識になっているが。)

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    2012年03月11日
  • 封神演義 1

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    ストーリー:9 画力:8 魅力:10 デザイン:10 構成:10 表現力:9 独創性:9 熱中度:9 センス:10 感動:8 総合:92

    藤崎竜先生の漫画で一番好きです
    この頃が絵柄が一番安定もしてましたし、綺麗で読みやすく、魅力もある絵柄だったと思います
    最近の藤崎竜先生の漫画では、屍鬼を8巻くらいまで買っていましたが、絵も封神の頃の方がよかったですし、話もわけがわからない展開が多くなってきたりと・・・何か当時の魅力をまったく感じられなくなってしまっていたので売ってしまいました(残りはネカフェで最後まで一応は読みましたが・・・)

    そんなわけで、個人的には、藤崎竜先生の一番良かった頃の代表

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    2012年01月06日
  • 封神演義 1

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    最高の作品。好きな漫画ベスト5に永遠にランクインしてます。
    歴史が苦手な方にも自信を持ってお薦めできます。
    全キャラクターを好きになれ、週掲載にも関わらずこれほどまでに綺麗な絵の漫画はなかなかないと思う。

    望ちゃん大好きだー。

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    2011年12月27日
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ

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    フジリューの初期作品!!
    ハイセンス!!ダークな感じが素敵。どのお話も考えさせられるものがあります。

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    2011年12月15日
  • 屍鬼 11

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    ホラー苦手ですがコレはまだ読めた。
    屍鬼って存在が切ないですね。
    実際いたら嫌やけどもw

    小説は読める気がしません。怖くて。

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    2011年12月14日
  • 屍鬼 10

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    一致団結して、屍鬼を殺し回る生き残りの村人たち。
    だいぶグロイ表現にもなれてきたわ~と思ってたけど、
    杭のシーンが多くて、多くて(;;)

    屍鬼の味方をする気はないんだけど、
    屍鬼は、感情も痛みも生きてると同じにあるので、
    残酷だなぁとやはり思ってしまう。

    次巻、最終巻。
    夏野、かおり、恵はどうなるんだろう。

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    2011年12月09日
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ

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    短編集ですが、絵も物語も素晴らしいっ!!高校の時に、何故か授業に回し読みされていたステキな逸品(笑)このタッチは未だに見入ってしまいます。今のもキライじゃないけどね〜

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    2011年10月30日
  • 封神演義 1

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    ネタバレ

    全23巻

    とっても面白いです。
    主人公が、いかにもヒーローって感じではないですが、
    すごく、魅力的です。

    23巻の表紙が一番好きかなぁ。

    終わりかたもちょっと寂しさはあるけど、
    まぁ、いい終わり方だったと思う。

    仙界大戦のところと、その後の部分がすごく好きです。

    この作品には、生きる上で色々励まされました。

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    2011年10月15日
  • 屍鬼 10

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    怖い。
    ある意味、予想通りの恐さです。

    相容れない2つの種族。着地点をどこに持ってくるのか楽しみです。

    でも確か、小野 不由美って、「魔性の子」を読んだ印象では、結構、ひどい終わり方をする人な気が…。

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    2011年10月06日
  • 封神演義 1

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    ネタバレ

    実家に置いているのでこの数日の休みで2周読みました。

    もう、連載終了から10年以上経ってしまいましたね。

    高校生のころに、すごくハマって、
    お陰で、漢文のテストの点数もすごく上がって
    思い出深い作品です。

    はじめは、絵と文字の多さ(全体的にぎっしり)という
    感じがして、友達に勧められても読む気しなかったんですが、
    読み出したら、面白い!!!

    出てくる人物がすごいよいです。
    自分は太公望が一番好き。

    何度も読んでも感動できます。

    今回読み返して、
    完全版と、イラスト集が欲しくなりました。

    安能務の封神演義は昔読んだけど、
    もうちょっとちゃんとした封神演義があるようなので
    そちらの小

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    2011年09月22日
  • 屍鬼 11

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    小説はまだ積読なので原作忠実なのか分かりませんがアニメとは違うのですね。
    「この悪夢は死ぬまで覚めることはない」の帯のうたい文句通り悪夢の連続な作品でした。原作者の小野さんの後書きも掲載

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    2011年08月18日
  • 封神演義 14

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    何度読んでも玉鼎真人が最後に楊戩にかける言葉で涙が止まらない・・・。この名シーンを超えられる漫画には出会えていません。

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    2011年11月03日
  • 封神演義 1

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    だだだ大好きー!

    あの頃夢中で追いかけたけど、
    今は今で違う素敵さがある気がする。

    いまさらながら一番好きなのは天化かもしれない。
    いいキャラすぎる。
    改めて読むと太公望のすごさにメロメロ。

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    2011年08月01日
  • 屍鬼 1

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    11巻完結。

    原作は小説であり、比較してしまうと、漫画の方では話が大分はしょられています。
    だけど登場人物が多いこの作品には漫画の存在が、小説読破するのに、大変助かりました。

    あ、前半の巻はミステリー系な画になっていますが、後半の巻になるにつれ、グロくなっていくので注意して下さい。
    最後の閉めは、小説と大半同じに仕上がっていたので、安心しました(ホラー小説なので、読み終えた後味の悪さはお約束ですけど)。


    私は漫画も小説もどっちも好きです。

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    2011年07月20日
  • 屍鬼 11

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    ネタバレ

     遂に完結。あの分厚い原作をよくぞここまで上手く料理できたものだと思う。時にドライに、時にウェットな視点で登場人物たちを描いたその手腕は見事、の一言に尽きた。
     村人たちの屍鬼狩りは加速し、ついには屍鬼ではないものまで殺めていく。狩りというよりは虐殺と言った方が相応しいのかもしれない所行だが、極度の興奮状態にある彼らを誰が止められよう。人の業とは斯くも恐ろしいものである。

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    2011年07月07日
  • 屍鬼 1

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    死んだ人間が蘇って屍鬼となり村人を襲うというちょっとホラーなお話。始めは屍鬼側が怖いと思ってましたがだんだんと村人の怖い部分も見えてきて今は逆に屍鬼側に感情移入しちゃってますw新刊が待ち遠しい漫画です。
    [11/07/04追記]11巻で完結。

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    2011年07月04日
  • 封神演義 1

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    だっきちゃん好きです。
    後半でジャンプ的なバトル重視になっていっちゃったのが、少し残念。
    前半の頭脳戦はとても面白い。

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    2011年05月21日
  • 封神演義 1

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    私のオタク人生の切欠となった本。
    たくさんの笑いと感動と胸キュンをもらった傑作。
    あの頃は「萌え」なんて言葉が無くて(知らなくて)、あの燃えたぎる感情をどう形容したらいいのか分からなかった自分に、こっそり教えてあげたい。
    でも、なんでもかんでも萌えとかツンデレとかに当てはめるような昨今には無い素晴らしさに溢れてるから、いろんな感情を与えてくれたのだと思います。

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    2011年02月24日