あらすじ
【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】太公望は妲己を封神しようと殷に潜入するが、妲己に作戦を見破られ、みせしめのため罪なき人々を処刑されてしまう…! 太公望は、自らの責任と力のなさを痛感し、妲己に対抗しうる味方を捜すための旅に出る!
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Posted by ブクログ
「おそらくは、あれの所に行っているのでしょうね。
姐己の背後でうごめく巨大な流れの所へ…
今はあれはを"歴史の道標"とでも言っておきましょう。」
安定感
この巻では、太公望が仲間づくりにおいて比較的安定した策略と戦いを見せてくれて安心して見ていられる。ただ、登場人物が増えてきて状況把握が難しくなってきた。
よかった
今見てもだっきちゃんはかわあいなぁ。やってること非人道すぎるけど。こういう漫画って最近だとありそうではいですよね。昔を思い出して懐かしかった!
Posted by ブクログ
妲己の敵としての強大さを改めて自覚し、仲間集めを始める第2巻。常に戦いを大きくしないように立ち回りながら、太公望の人柄でもって仲間を手に入れていくのだが、一人目がいきなり宝貝人間などと特殊性抜群の相手なのが面白い所。そして道士としては天才と呼ばれる存在を相手にしてみたりと一気にキャラの幅が広がって魅力が増す。
仙人界での修行、という構造によってそのままパーティに加わるRPG的な仲間集めにならないのも魅力の一つ。再登場が待ち遠しくさせられますね。