藤崎竜のレビュー一覧

  • かくりよものがたり 7

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    ネタバレ

    サルタヒコ復活! …はいいけど、とんでもなく自由だなぁ、おいw

    ツッコミ所満載なんですけど、とりあえず…こんな聖なる存在はイヤ過ぎる(^_^;

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    2015年04月19日
  • かくりよものがたり 6

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    あ。面白くなった。

    とんでもない数・強さの怨霊の登場にかつてない危機に陥るサルタヒコ達。それを救ったのは―

    とりあえず敗北からくる無力感、そしてわけの分からない世界観…これが盛り上がりつつも新しい面白さを見せてくれます。
    サルタヒコ達のパワーアップもありそうだし、先が期待できそう!

    …それにしてもニギとホノカちゃんの関係がつくづくどうでもいい…w

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    2014年12月22日
  • かくりよものがたり 4

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    藤崎ワールド…だなぁ。
    ……でも、何か、雑、というか…。
    もう一つ世界にのめりこめないものがありますね。

    と、言いつつ、新ヒロイン・咲夜のキャラはかなり好きw
    色々残念なんだけど、ポジティブ・アグレッシブなヒロインってこの漫画にはいないので、話を勢いよく回してくれて楽しい。

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    2014年12月11日
  • かくりよものがたり 1

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    フジリューが、連載してるということに気づいたのが先月ぐらい。アンテナの感度が下がってしまって、不甲斐ないことこの上ない自分です。

    歴史上の偉人が甦って、ドンパチという設定だけ考えると「ドリフターズ」と少々似通った印象。あちらは甦っているわけでないですが。

    始まったばかりの物語。
    世界を守ろうとするアメ。世界を壊そうとするワタ。
    アメの行動原理が、「いいこと」だから「姉の後継者として」だけな気がして、なんだか疑問。いつか、自分の行動原理に疑問を抱く日が来るんでしょうか。押し付けられた運命に対して、疑問を持っていないことが好みじゃないのです。
    ま、ぐだぐだ悩み相談されても、それはそれで厭なんで

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    2014年09月16日
  • 屍鬼 11

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    ネタバレ

    最後まで怖かった~気持ち悪かった~
    怖いので読み直しとかする気ないから理解度は低いですが
    それでも面白い作品だったと思う。

    フジリューはやっぱり原作あると強い。
    彼の哲学だけだとついていけなくなるんですよねw
    道標の上でフジリューワールド全開になる分にはついていけるんですw
    waqwaqは好きだけど、サクテツはついてけんかったw
    読み切りも置いてかれることがしばしばw

    純粋な夢を追い求め殺戮を繰り返し、村を乗っ取ろうとした屍鬼と、力なく次々と殺されることに薄々気づきつつも見ぬふりをし、夏野の策略で駆り立てられてからは屍鬼以上の残酷さを見せて屍鬼を狩り、挙句の果てに疑心から屍鬼と人間の区別も

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    2014年04月28日
  • WaqWaq―ワークワーク― 3

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    謎がとけて、もうそろそろ終わりそうですねぇ。

    危機一髪。さて、どうやってかえすのかが。けっこういいところで続くです。

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    2014年04月01日
  • WaqWaq―ワークワーク― 2

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    いうことで、防人アランが負けちゃったわけではないんだろうけども……。

    ところで、防人って、7人しかいないんですよねぇ。
    そのうち、2人、レオとドレクセルは、主人公のシオがやっつけちゃって、アランはカーフがやっつけちゃいました。
    そして、ラストでノールが出てきたので、残る防人は、1人?

    メチャクチャ、展開はやくない?
    「願い」の後も続くのでしょうか?

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    2014年04月01日
  • かくりよものがたり 1

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    久々の藤崎でしたが、相変わらず絵が綺麗で、バカみたいに軽いと見せかけて、重くて不穏で、先を想像してたまらない気持ちになれる、ところがあまり好きではないというか、心臓持たなさそうな気分になる。

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    2014年03月26日
  • かくりよものがたり 2

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    ニギちゃんは可愛かったけど展開が鈍いかなあ。
    なんかフジリュー版「ドリフターズ」って感じがしてきちゃった。今後どうなるのかな-。

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    2014年03月01日
  • 屍鬼 1

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    原作を先に読んでいたので、フジリュー先生のキャラに最初は違和感が;
    でも外場のイメージはまさしくこんな感じでした。
    原作とはまた違った楽しみ方ができてこれはこれで面白いです。

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    2014年02月08日
  • WaqWaq―ワークワーク― 1

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    これは、いい意味で、藤崎竜らしい作品ですね。
    「封神演技」の最初の方のワクワク感がちょっとあります。

    あとは、作者が飽きちゃわないことと、あんまり人気が出すぎて作品を動かせなくなっちゃうことがないようにと、あんまり人気がなさすぎて打ち切られちゃうことがなければ、けっこういいマンガに成長するのでは。

    うぅ、けっこう針の穴だな。

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    2014年01月30日
  • かくりよものがたり 1

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    ネタバレ

    藤崎節が凄いなぁという感じでした。
    好き嫌いは絵柄以上に出ちゃう内容ですね。徹底しているせいなのですが。
    設定的にはそれなりにきちんとしているので、ノリについていけるかどうかに尽きます。
    使い捨てキャラに関しては本当に使い捨てになっていきそうですが、重要キャラは最後までがんばってくれそうですね。
    仙人じゃなくなって日本の過去の偉人がどんどん出てくるタイプの演義といってしまえばわかりやすいかな。

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    2013年12月26日
  • かくりよものがたり 1

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    久しぶりのフジリュー!まだ1巻ということで盛り上がりには欠けるのか・・・?とりあえずワタ姫が気になりますな!歴女のかほり。
    個人的の衝撃だったのは、あとがきのフジリューの頭が星形じゃなくなってることである。

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    2013年12月24日
  • 屍鬼 11

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    全十一巻。
    登場人物の誰に感情移入する訳でもなく、笑い、泣き、感動する訳でもなく、淡々と読み終えた作品。

    最初は、ただ屍鬼が怖くて100%悪の存在だと思っていたけれど、後半を読んでいくにつれ何が正しい答えなのか分からなくなってしまいました。

    原作は最初の方しかまだ読んでいないので、いつか完読したいと思っています。

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    2013年08月13日
  • 屍鬼 1

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    ついつい漫画に手を出してしまった……。小説まだ読み終わってないのに。まあ、まだ1巻だけだからいいんですけど。ビジュアル的にびっくりしたのは静信。坊主だから坊主頭で想像してたんで、髪ふっさりに驚きました。原作だと優柔不断のくせに頑固な感じで、もっとひ弱そうなイメージだったんですが、漫画だとクールな雰囲気ですね。そして正雄。なんか、笑える(笑)昭が田舎の少年っぽいイメージですが、イガグリ頭で短パンみたいな、漫画版だと少年漫画の主人公みたい(笑)原作に追い付かないように漫画も揃えよう。しかし、かおりと昭姉弟の母親、凄い顔(笑)

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    2013年04月19日
  • 屍鬼 1

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    この人の絵は私はあまり好きではないのですが、文章のほうがついていけなかったので、漫画で読んでみました。
    最後まで読んだ感想ですが、何というか……暗いですね、ほんとに。明るい面が全くない。全員人間臭くて、それぞれどろどろしたものを抱えていて、希望的なものが全くないです。
    一回読んだら十分かなぁ。。。

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    2013年03月01日
  • WaqWaq―ワークワーク― 4

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    未レビュー消化。当時ジャンプで5~6番目ぐらいに楽しみにしていた藤崎竜作品。ただ私利私欲のための願いではなく、だれかを思う気持ちだけで世界は救われます。そんなメッセージがあったんじゃないかなぁと自分的にはこの作品の結末をみて思います。
     またジャンプで見てみたいですね藤崎竜作品を

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    2013年01月14日
  • 屍鬼 10

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    物語は佳境へ――特に最初のほうから描写されてきた人が次々に亡くなっていくのを見るのはなかなかこみ上げるものがある。それでいて皆あっけなくあっさりと死んでいく。その辺りにこの漫画(小説)の魅力があるのだろう。

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    2013年01月12日
  • 屍鬼 9

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    相変わらずフジリューは良いセンスをしている。普通に可愛らしい少女が狂気に落ちていくさまとか、デフォルメされた絵でやってるからシュール極まりない。そこが良い。本巻は人間が狂気に陥っていくさまを描く序章とも言えるもので、ここから最終巻までノンストップで物語が進行していく。

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    2013年01月12日
  • 屍鬼 1

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    孤立した村で村人がどんどん謎の死。絵は綺麗なんだけどお年寄りだけが描けないからなのかめちゃめちゃ怖い。そっちの方がちょっとホラーに思っちゃう。

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    2012年10月10日