藤崎竜のレビュー一覧

  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ
    独特の世界観がとても良いフジリュー短編集その1。
    この方きっと理系なんやろうなーとすごい思ったお話達。
  • PSYCHO+ サイコプラス 1
    ここから本格的にフジリューにはまる。

    2巻に入ってる読みきりの
    伝染源・DIGITALIANがとても好き(゚ω゚)
  • 屍鬼 2
    とりあえず1巻を読んでみて、それから続き買うか考えよう…と思っていたら今頃になってしまいました。
    夢に出てきそうなくらいめちゃくちゃ怖くて、続きが気になりつつも躊躇ってしまって。。。

    1巻であの独特な雰囲気というかドロっとヌメっと怖い感じには慣れたんですけど、やっぱり怖いわ!
    最後のページが突然怖...続きを読む
  • 屍鬼 6
    死んだらもっと気楽ならいいのに、死んでも生きていたときと同じ様に悩まなければならないみたいで、けっこう悲惨な屍鬼たちです。

    しかし、これを読んでいると、藤崎 竜「封神演技」のときに、原作にそって自分のやりたいようにしてたら、けっこう傑作ができたのではないかと思ってしまいます。
    リライトしないかな?
  • 屍鬼 3
    大人の立場から村を守ろうとする葛藤。
    子どものの立場から村を守ろうとする葛藤。
    2つの葛藤とともに物語が進む。
    この3巻の終わりでようやく対峙すべきものが大人の目にさらされる。

    でも、
    しゅ、主人公はどっち?
    この時点での一番の疑問はそっちだったりする。
  • 屍鬼 4
    ゆるやかに物語は進む。
    屍鬼の存在・特徴について分かるとともに、
    主人公の1人に毒牙が迫る。
    屍鬼をモンスターとして扱うではなく、
    人の形あるものとして認識する主人公。
    人の敵として認識する主人公。
    そこが運命の分かれ道だったりするんやね。
  • 屍鬼 2
    それにしても、藤崎さんがんばったねーって思った。
    月刊誌なのに1・2巻同時発売。
    でも同時発売した意味は十二分にある。
    だって、この物語2巻になってようやく動き出すもの。
    週刊誌ではなかなかできない進行っぷりだね。
  • 屍鬼 5
    沙子が、多分、全部のポイントなんだろうなぁ。そして、静信が。

    ラストシーンの恵ちゃん、けっこうホラーしている。
    このマンガのというか、吸血鬼ものの怖いところは、知り合いが……っていうところですねぇ。
  • 屍鬼 1
    フジリュー久々の連載は…ホラーだった(笑)
    封神以来久々に買ってます。
    原作と少し違う完結ではありましたが、面白かったです!
  • 屍鬼 3
    原作でも、ここらへんから雰囲気が変わって面白くなってきたのですが、コミック版も盛り上がってきました。
    ミステリーホラーからファンタジーになりかかるので、好き嫌いが分かれるでしょうが。
  • 屍鬼 4
    死人サイドの様子が、はじめてかかれた巻です。

    これをずーーっと、かかずにやってく方が怖いと思っていたのですが、そうすると、ストーリーは、ものすごくわかりにくく、無駄に長くなっちゃいそうな感じですからねぇ。

    小野 不由美は、「魔性の子」しか読んだことがないのだけれど、けっこう、たんたんと酷いことを...続きを読む
  • 屍鬼 2
    わずか一月で12名の村人が死亡…医師・尾崎敏夫と寺の跡とり・室井静信は伝染病を疑う事に。一方、死亡した清水恵が想いを寄せていた結城夏野は、時折、死んだはずの彼女の視線を感じ、眠れぬ日々を過ごしていた…。
  • 屍鬼 3
    主要キャラの絵はあまり好みではないんですが、とにかく話が面白い!写真をコピーしたような感じの背景が不安感をあおるというか、読んでてどきどきします。原作も読んでみたいなぁと思いつつ、続きがすごく楽しみです!☆4.5
  • 屍鬼 3
    これで、桐敷家ではなくて、室井家が実は吸血鬼だったりすると、けっこう意外な展開なのですが、そんなことはないの??
  • 屍鬼 1
    原作の小説のほうは離れているせいか読む気が起きないのだけれど、コレなら・・・と。

    もともと藤リュー先生は好きなので(笑

    最初は地味だなと思いましたが、コレは逆にじわりじわりと効果がきそうだなという気持ち。
    続巻が今から何気に楽しみだったりします。
  • 屍鬼 3
    テンポよく「起き上がり」の真相まで進んでるので、これからの展開が原作通りなのか、それともコミックスオリジナル展開になるのか楽しみ。
  • 藤崎竜短編集 2 DRAMATIC IRONY ドラマティックアイロニー
    いろいろ壮大。短編と長編で少し毛色が違うのも不思議でおもしろい。このフジリュー先生の「変」なかんじってつくづくほかに無いわな
  • サクラテツ対話篇 上
    みんな大好きだー!特にニーチェがすきだ
    毎週ふらととニーチェが話すのが楽しみだったわ。テツはやさしい子。
  • 屍鬼 2
    しっかし、エグい描写が生々しい感じです、流石フジリュー…!(´・ω・`)チョットキモスギ...
    2巻まで読んだらなんとなーくストーリーが分かってきたのでよし。
    …フジリュー、ますます線が細くなったなぁ…
  • 屍鬼 2
    虫刺されがどうやら関係している……というか、あれは虫刺されではなく血を抜かれてるってことなわけかな。だから貧血……?吸血鬼?怖いなぁ。桐敷一家と接触している家族がどんどん死んでいるようだけど、娘である沙子と接触している室井さんがいまだ無事なのは、やっぱり両親とは会っていないから?小説のファンでもある...続きを読む