藤崎竜のレビュー一覧

  • 屍鬼 10
    登場人物が徐々に減っていって、
    この物語も収束していっている。

    群像劇であるけれども、
    その中の多くの人たちが
    バッドエンドなのがなんとも切ない。
  • 屍鬼 1
    フジリューなので集めてます。なかなか面白いです。
    最初は怖かったけど、最近は屍鬼サイドにも感情移入してしまいそう。小説版の最後は知っているけれど、フジリューのことだから最後どうもっていくのか楽しみです。
  • 屍鬼 9
    しばらく読んでなかったのですが、最近アニメが面白いのでつられてコミックを買ってしまいました。
    もう物語もかなり終盤に近いです。
    人間側が反撃を開始し、次巻はかなりやりきれない展開になりそう・・・

    ※以下ネタばれあり。
    コミック及び原作小説を読む予定のある人はご注意を。







    原作ではいない...続きを読む
  • 屍鬼 9
     いよいよですね…! このあたりのエピソードは誰のことを考えても辛いです。
     …しかしフジリュー絵だと生と死と狭間の夜がいやにシュール。
  • 屍鬼 9
    えげつないよう…

    起き上がりになるのも
    人間として生き残るのも
    ただただ死んでしまうのも
    どれももはや幸せではないよね。

    「どんな」バッドエンドを迎えるのかを
    楽しみにすることにします。
  • 屍鬼 1
    19××年、夏。
    閉ざされた村で、原因不明の死が相次ぐ。
    時、同じくして外からとある一家が引っ越してきて―――(以上、あらすじ)



    なんと…やけに、登場人物が多いなという印象。
    (覚えられるか――あ、いやとりあえず、医者とお坊さんと少年は把握しとけば良いのだろうか)
    キャラデザにちょっと笑ってし...続きを読む
  • PSYCHO+ サイコプラス 1
     短期打ち切りの小品ではあるが、ゲームと超能力を軸に作者お得意の不思議なギミックを作中に散りばめ、主人公の設定も「緑髪」という漫画的表現を逆手にとって、青年期の自意識の葛藤へうまく結びつけている。こうした「藤竜節」としかいいようがない世界観とテンポが既に確立しつつある本作は、現在から振り帰って見ても...続きを読む
  • 屍鬼 1
    途中まで漫画を読みつつ耐え切れなくなって、原作で続きを読みました。
    マジョリティとマイノリティ、正義と宗教、などを絡ませつつのお話。
  • 封神演義 23
    水滸伝とか、三国志とかを読もうかな~と思い、
    漫画で封神演技よもう!と思い立って
    大人買い。

    今読むと、内容はやっぱこねくられてるなぁ~
  • 屍鬼 8
    今回は人物が一気に動いて
    物語はクライマックスに近づいている感じ
    原作とストーリーが違ってきているらしいですが(未読)
    私としては、とにかく田中姉弟よ無事であれ…と願っています。
  • 屍鬼 8
    登場人物が多くて誰がどうなのか把握が難しくなってきた。
    夏野はまだ健在(健在?!)タツミから人狼の説明を聞く。敏夫は反撃(退治?)の機会をうかがってるのに、静信はまるで裏切り者じゃん~っ。次巻でどう書かれるのか。
  • 屍鬼 8
    原作でのクライマックスにさしかかってきたと同時に、原作と違う物語として本格的に動いてきたので、今後の展開が非常に気になる。

    藤崎版屍鬼、今回初めて続刊が待ち遠しいぞ。
  • 屍鬼 8
    なつきさんは死んでいなかったという驚愕の事実!!
    そしてせいしんさんは相変わらず砂子ラブ!

    そしてみんな死んでいきます。
    どんどん死んでいきます。
    もう生きてる人を探す方が難しそう・・・
  • 屍鬼 7
     アニメ化決定おめでとうございます、です。
     ついに夏野君が始動しました。カッコイイ。半端ナイです。しかしここまででコミックス7冊分となると…あとどれぐらいでまとめられるんだろう。藤崎節が入るとちょっと予想しにくいのですが。
  • 屍鬼 7
    話もそろそれ大詰めって感じですね。
    それに少しずつ原作にはない話が展開しているので、どう収拾を付けるのかが気になる。
    それにしてもアニメ化…ジャンプ作品の宿命ですな。
    1クールで収める気なんだろうか…
  • 屍鬼 7
    やっと読めた最新刊
    どんどん屍鬼に占領されてゆく外場村。
    徐々に壊れてゆく村人の描写が…怖っ!!
    毎回続きが気になるところで終わってしまうのが憎い
  • 屍鬼 7
    え、ちょ、こんな展開アリですか!?と思わず動揺してしまった7巻。

    わりとこれまで原作に忠実だと思ってたのですが、ここにきてとんでもない展開です。さすが少年マンガ!
    原作を読んだときに、こうだったら良かったのになー、と夢想した展開そのままなのでなんかビックリですが。
    でも非常に複雑な気分・・・。

    ...続きを読む
  • 屍鬼 6
    ゆっくりゆっくりと物語がすすむ。
    そして6巻の最後でようやく、原作との大きな分かれ道に突入。
    おもしろくなってきた。
    でも、きっとこの先もゆっくりゆっくり進むんだね。
  • 封神演義 23
    だいすきだいすきだいすき。ちいさいころからだいすき。
    初めてアンソロ買ったのがこれ。出会えて良かった嬉しーよう
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ
    藤崎先生らしい世界観が印象的な短編集。主にSFやファンタジー多め。てかそれしかないくらい。
    絵柄は封神演義とは大分変わってきている。