藤崎竜のレビュー一覧

  • かくりよものがたり 2

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    怨霊を魂鎮する毎日が続くアメとサルタヒコ。今回の怨霊は千子村正。あれだ、徳川に祟るといわれた刀を作った人です。
    その戦いに応援として登場したのは、怨霊使いのニギ。怨霊を使役することで、敵を倒すことのできる一族なんですって。

    魂鎮するごとに、アメの生命は失われていく。それを回避するために従者として戦っているサルタヒコ。ニギが怨霊退治すれば、アメを生きながらえさせることができる、ということで篭絡します。
    と、サルタヒコの真意には気づかず、思惑の通りに仲間として活躍することになった怨霊使いのニギちゃんです。
    女の子でした。
    怨霊は不潔を好むということで、とにかく不潔を保っていなければならないニギ。

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    2018年02月12日
  • 銀河英雄伝説 8

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    イゼルローン攻略からアムッツリア戦の入りまで.小説の一巻が終わっていない.この調子で小説10巻,外伝4巻…マンガで全部やりきると100巻近くまで行くんじゃ無いかと.打ち切りにならないと良いけれど.

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    2018年11月30日
  • 銀河英雄伝説 7

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    イゼルローンに入るあたりまで,その後ジェシカが戦没者を束ねる政治家になる背景を深めていたけれど,アスターテ戦後の戦没慰霊祭でのヤンとの絡みは小説の方が好きだなとか.まだ小説では1巻の半分も行っていないが,マンガで何巻まで続けるのだろうか.三国志に匹敵する長さになるかもしれない…

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    2018年11月30日
  • 銀河英雄伝説 6

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    ちょうどアスターテ戦のあたり.小説では1巻に相当するものの,外伝のも織り交ぜながらラインハルトが上り詰めるところまでをかなりしっかりと書いている.藤崎先生のキャラの造形がポップなので,アニメや原作至上主義にはちょっと違和感があるかも知れないけれど,私はこれはこれでありだと思う.

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    2018年11月30日
  • 銀河英雄伝説 5

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    かなり原作から離れたようなエピソードとか会話が入り込み,藤崎先生ワールドになっている.それがまた良い!

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    2018年11月30日
  • 銀河英雄伝説 4

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    ベーネミュンデ侯爵夫人が思ったより可愛らしくて、ちょっとドキドキ(*^^*)でも怖い女だ(--;)ホーランド対ラインハルトの戦いにもドキドキ(゜゜;)

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    2016年11月26日
  • 銀河英雄伝説 4

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    ラインハルトメインの4巻。
    宮廷貴族のどろどろと、戦場での戦略的なやりとりが
    ともに盛り上がってきて、面白くなってきた感じです(^^)。
    同盟のホーランド…ええ感じにぶいぶいいわしてますが、
    彼がどんな風にひどい目に遭うのかを早く観たいという
    黒い期待が止まりません(笑)。同盟にはまだフォークも控えてるしね〜。

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    2019年05月31日
  • 銀河英雄伝説 2

    銀河帝国と貴族の特殊性

    未成年だから「法的に飲めない」のか、
    「マイルールとして敢えて飲まない」のか、
    そっちのほうが遥かに重要な点だと思うのだが・・・
    銀河帝国の貴族には特権や例外が多い事を考えれば、
    「貴族の未成年は飲酒してもよい」
    というルールや特権があっても不思議ではない。
    そういう「特殊な社会性」に藤崎氏の意識が繊細に反応出来ていない感じがするのは言い過ぎか?

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    2016年09月04日
  • 銀河英雄伝説 2

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    キルヒアイスの性格が違う。凡庸でつまらない少年。完璧にラインハルトに食われてる。ヤンはこんなものかな。

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    2016年08月08日
  • 銀河英雄伝説 2

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    ネタバレ

    出ました!!二巻。週刊ペースなのでどんどん話は進みます。ラインハルトとキルヒアイスが前線へ移動願を出して、辺境の地に行かされるあたりです。

    原作読んだのが10年ほど前なのでないよう忘れ気味です。でも、楽しく読んでいます。新たな発見があったりすると本当に楽しいです。

    この巻の後半で、もう一方の勢力である自由惑星同盟がでてきます。OVA、道原先生版、藤崎先生版と見たり読んだりしましたが、ヤンはどのヤンでもヤンだなあと思いました。イメージがあまり買わないというかなんというか。

    今回特筆する点はキャゼルヌ准将。かっこいい!!黒縁眼鏡萌え!!(違うだろう)アニメではキートン山田さんが声を当てていら

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    2016年06月11日
  • 銀河英雄伝説 1

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    ネタバレ

    購入。

    原作は知ってるはずで、以前のコミカライズも知っているからこそ何故か釈然としない。
    まとめて読めばいいのかな?
    藤崎竜氏のイラストが自分には合わないのか。

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    2016年06月02日
  • 銀河英雄伝説 1

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    画力を期待してはいけないと聞かされていたが、でもラインハルトが軽すぎる。キルヒアイスにいたっては、頭が悪そうに見える。

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    2016年05月03日
  • 銀河英雄伝説 1

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    いつか読んでみたいと思っていた作品なので、漫画化されて嬉しい。
    小説だったらカタカナ名前が多いのと、お堅くて挫折していたかもしれないし。続きも楽しみ。

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    2016年03月08日
  • 銀河英雄伝説 1

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    封神演義の頃のような作画なのが懐かし嬉しい。
    道原さんの作画よりキラキラしてるとか、キルヒアイスの言動が原作より幼く感じるとか、小さな違和感にまだ気を取られているので、早く藤崎版に慣れたいのと、早くヤン・ウェンリーと対峙して欲しいので、もう少し話が進むまで取り敢えず読む。

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    2016年03月03日
  • 銀河英雄伝説 1

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    アニメは見ておらず、原作はおぼろげな知識しかない…しかしいつかは読みたい、いつかは…と思ってはくじけ、思ってはくじけしていましたが、まさか藤崎竜によるコミカライズとは。とりあえず読んでみるしかない。

    0
    2016年03月03日
  • 銀河英雄伝説 1

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    これから長い長い物語が始まるので、このままの速度でがんばって続くのか、あるいは駆け足になってしまうのかわからないので普通という評価で。

    銀英伝好きであり、藤崎すきなので買いましたが、個人的感想でいうと、キルヒアイスがとても普通の子でほほえましいです。アニメとかだとラインハルトよりも賢くて真面目で落ち着きすぎているので、ちょっと怖かったのですが、少年らしい。上級生になった彼の姿の過程も見ることが出来てスムーズに理解できそうだなと。

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    2016年02月21日
  • 屍鬼 11

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    11巻(完)まで読んだ。
    吸血鬼に支配されそうになる村と、それに抵抗する人の話し。
    全てにおいてパターンで、特に意外性はなかった。
    狩る者が刈られる者になったり、どこまでも残酷になれる人間の本性が後半ずっと。
    人間側の首謀者である医者のその後に全然触れられていないのがちょっとねー。

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    2016年02月13日
  • 屍鬼 1

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    とある村を襲う伝染病が人しれず広まっていく。まだ1巻なこともあってEpisode 0というかこれから起こるであろうことの前日談的。ただもう不気味さは絵柄と極まって伝わってくる。

    アニメから原作。アニメ通りに進んで忠実に作られていたことを知る。

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    2016年01月16日
  • 封神演義 1

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    登場人物の多さとか、絵の描き込みとか、いろいろとすごいボリューム感です。我ながら当時よく読んだ。

    少年ジャンプなのに結構哲学的なんですよね。
    妲己の最後とか今でもふと考える。

    でも内容ほとんど覚えていません。
    絵も内容も独特で、何かめんどくさくてもう開きたくもないんです…。

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    2015年10月02日
  • かくりよものがたり 8

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    ネタバレ

    変にまとめようとするよりは勝手に今後の広がりを妄想できるぶんよかったのかもしれない…と自分を勇気づけつつ、サルとアメのふたりが大好きで読んでた身としては、最終話でラブラブだったのがまさかのサルとオロチだったということに複雑な感情を抱く(ギャグシーンだけど)(笑ったけど) 絵とか世界観とか独特のテンポとか好きでした。第二幕が本当にあるなら読みます。

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    2015年04月24日