藤崎竜のレビュー一覧

  • 屍鬼 9

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    敏夫編と、静信編第一話!次巻から静信の話になるのか?!
    起き上がりの存在が明らかになったけど、退治に対しては賛否両論。

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    2010年10月17日
  • 屍鬼 9

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    原作クラッシャーの異名を持つ藤崎さん。



    今作はひとつ以外はまあ忠実だと思ってましたし、



    そのひとつはあえてする必要があったのかどうか
    不思議だったのですが




    今巻でようやく彼の存在の意味がわかったような・・・




    まあ10巻でどうなるかわかりませんが、ね!





    なんとなく10巻で終幕かと思っていたのですが。





    話をきちんと終わらせるにはあと1冊は必要だろうなあ。

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    2010年10月08日
  • 屍鬼 9

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    屍鬼という存在が公になり、人間VS屍鬼の全面対決に…。

    正体が暴かれたら解決するような錯覚があったけれど、そうではなくて、見知った人を駆逐する(ほぼ殺害するという方法で)手段をとらなければならない…すごく恐ろしい状況なのにするする読めてしまうのは、フジリューさんの演出の賜物なのかな、と思います。
    グイグイ引っ張られる。これからどう収めるのか楽しみ!

    ※原作は未読です。。。

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    2010年10月07日
  • 屍鬼 9

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    ついに始まった人間の反撃。
    よっしゃ!と思いつつ
    屍鬼を殲滅できたとしても
    もう元の外場村に戻ることはできない…と思うと
    田中一家の見開き扉がいっそう切なくなります。
    とにかく田中姉弟は救われて欲しい!

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    2010年10月12日
  • 屍鬼 5

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    尾崎敏夫は起き上がりの立証に悩んでいた。そんな中、村の住人の伊藤郁美が一連の死は起き上がりによるもの、それは新たに村に越してきた兼正のせいだと主張して……―――(以上、あらすじ)



    前半、郁美さんオンステージっぷりに不覚にもふいてしまった。

    また、この巻では様々な人々に変化をもたらします。
    敏夫は起き上がりとの抗争に乗り出す。静信は村の死をよしとしている自分に気づく。夏野は徹を助け出そうとする。三者三様の道は一体どんな結末へと導かれるんでしょう…

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    2010年09月11日
  • 屍鬼 4

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    尾崎と静信の前に、死んだはずの人間が現れる。
    事態に困惑する二人。
    そして、夏野には危険が迫っていた。―――(以上、あらすじ)



    あちゃー…夏野(間接的にだけれど)は招いてしまったのか。
    でも、結構夏野の父親は好きな方ですね。なんだか人間臭くて。
    人間臭いと言えば、田中かおりもそんな感じがしますが。

    そして、やっぱり…そう来たかー。徹も起き上がりだったんですね。

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    2010年09月05日
  • 屍鬼 3

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    一連の死に、ある者は疑問を抱き、ある者は確信する。
    結城夏野、そして同じく疑問を持った田中姉弟は死んだはずの恵が眠る墓を暴こうとする。―――(以上、あらすじ)



    夏野と尾崎先生との邂逅。(互いに話すのを見るのは初。)
    田中姉弟といる夏野、兄ちゃんっぽさが出てて和みました。
    ただ、三人の思惑が辰巳にバレているので、どうなるんだろう。

    そして後編へ進むにつれて怖さに加速が……
    夜が少し怖くなります。

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    2010年09月05日
  • 屍鬼 2

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    原因不明の死。医師の尾崎敏夫、寺の跡取りの室井静信は究明に乗り出す。そして結城夏野は、ある視線を感じていた。―――(以上、あらすじ)



    1巻から暫く遠ざかってたものの、映像化するとの情報を聞きつけ2巻をGET。―――――読後、翌日3巻以降の購入に至る。
    なんて言ったらいいだろう。ひやっとする、というよりもゾクゾクする感じに近いかもしれない。

    今のところ、夏野のクールな性格に惚れ惚れしてます。
    まさか、正雄がこんなに重要(笑)人物になるとは予想だにもしてませんでした。ああいう、性格は自分は好きですね!

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    2010年09月05日
  • 屍鬼 8

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    「これが答えか、結城夏野…!」


    やっと先生たちのターンが始まった。
    誠信さんは喰われてないと思うアップなかったし。それより父の行動のほうが気になるなぁ。
    先生が普通に悪人面w

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    2010年08月14日
  • 屍鬼 8

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    小野 不由美氏の同名小説のコミック版。

    屍鬼=吸血鬼のことなので、オーソドックスと言えばオーソドックスなテーマながら、藤崎 竜氏の絵柄もあり、飽きずに読むことができます。

    原作は未読なので、そちらも読んでみたい。

    色々と考えさせられるテーマがある作品だと思うので、オススメです。

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    2012年02月05日
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ

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    けっこう暗い短編集
    封神演義とはまたずいぶん違う
    こっちのほうが
    書きたいものを書いている気がするんだなぁ
    お気に入りは「シャドウディジーズ」だな
    大人しくて心優しいために
    正反対の心を持つ影に自分を奪われそうになる主人公
    まさかの結末が待っていたわ・・・

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    2010年07月16日
  • 屍鬼 1

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    199X年猛暑の夏、山に囲まれた人口わずか1300人の外場村で、原因不明の3名の死体が発見された。同時期、古い洋館に越して来た桐敷一家と接触した女子高生・清水恵が行方不明に。相次ぐ怪事件…凄烈なる夏が始まる!

    小説からは想像つかないキャラクターになってたけど、やっぱり面白い!

    原作だけでは登場人物の多さに頭がこんがらがるけど、これを読むと把握できた

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    2010年07月18日
  • 屍鬼 8

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    面白くなってきた第八巻。
    正直途中で買うのやめようかと思っていたのですが、本誌が異様な盛り上がりを見せ出して、購入継続。

    千鶴が人間らしくて可愛いところがあったり。
    夏野と尾崎の葛藤があったり。
    とうとう清信が反対へ決断を下したり。

    起き上がりは果たしてどうなるのか。
    今後の展開が楽しみです。

    昔(10年近く前)ハードカバーのごっついの読んだ筈なんですけど(笑。

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    2010年07月13日
  • 屍鬼 8

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    もうそろそろクライマックスの予感。

    主要人物(特に「普通の」人間の方)の
    精神状態ももうギリギリ。

    ここまで屍鬼(おきあがり)が多くなって
    普通の人間が少なくなってしまうと、
    人間の抵抗は単なる復讐に
    なってしまっている気がする。

    どう転んでもハッピーエンドは無理でしょ。

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    2010年07月06日
  • 屍鬼 8

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    アニメ楽しみだな。

    最後の尾崎先生の顔から、すごいことをたくらんでる感じがぷんぷんします。
    次巻から反撃がはじまるようで…

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    2010年07月05日
  • 屍鬼 8

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     原作でもこちらでも律ちゃんが一番好きなので、徹ちゃんとのシーンは切ないです。敏夫とのデートで楽しそうにしている千鶴も。

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    2010年07月04日
  • 屍鬼 1

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    まさかのファンタジーなキャラデザが流石のフジリュークオリティ。
    現在佳境の本誌では結構重要な点が原作と違う風になっているので、どう進んでいくのか楽しみ。

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    2010年06月17日
  • 屍鬼 7

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    そろそろ、お話が中人人物に移ってきている感じですね。
    わりと、思った通りというか、ストレートな展開です。どんでん返しは、あるのかな?

    わたしは、沙子ちゃんも、恵ちゃんも、けっこう好きです。

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    2010年05月27日
  • 屍鬼 7

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    「人は何故 死者に切り花を捧げるのだろうか」


    夏野ーー!!!
    先生も限界にきているよね…
    せいしんさんの今後の出方に期待。

    (原作未読)

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    2010年05月02日
  • 屍鬼 1

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    怖い〜!でも続きが気になってしまいついつい読んでしまう。原作小説も読みました。原作とは設定、話が違うので今後が楽しみ…!藤崎氏の手腕に期待してます。

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    2010年04月03日