藤崎竜のレビュー一覧

  • 屍鬼 9

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    しばらく読んでなかったのですが、最近アニメが面白いのでつられてコミックを買ってしまいました。
    もう物語もかなり終盤に近いです。
    人間側が反撃を開始し、次巻はかなりやりきれない展開になりそう・・・

    ※以下ネタばれあり。
    コミック及び原作小説を読む予定のある人はご注意を。







    原作ではいないはずの夏野が、ここまで活躍する余地があるとは思わなかった!
    それでいて、原作と話の流れが変わってないところがすごいです。
    夏野の扱いについては原作ファンには賛否両論ありそうなところですが、私は少年マンガ的にアリなんじゃないかなー、と思います。

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    2011年07月16日
  • 屍鬼 9

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     いよいよですね…! このあたりのエピソードは誰のことを考えても辛いです。
     …しかしフジリュー絵だと生と死と狭間の夜がいやにシュール。

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    2010年10月24日
  • 屍鬼 9

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    えげつないよう…

    起き上がりになるのも
    人間として生き残るのも
    ただただ死んでしまうのも
    どれももはや幸せではないよね。

    「どんな」バッドエンドを迎えるのかを
    楽しみにすることにします。

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    2010年10月11日
  • 屍鬼 1

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    19××年、夏。
    閉ざされた村で、原因不明の死が相次ぐ。
    時、同じくして外からとある一家が引っ越してきて―――(以上、あらすじ)



    なんと…やけに、登場人物が多いなという印象。
    (覚えられるか――あ、いやとりあえず、医者とお坊さんと少年は把握しとけば良いのだろうか)
    キャラデザにちょっと笑ってしまった所もあったけど
    全体的に1巻は序章という感じ。まだまだ、謎をどんどん落としているよう。

    調べてみると、1巻&2巻と同時発売だったんですね。
    初見の方は、まず2冊読まれると良いかもしれません。
    2巻まで読み終えれば、続きが気になります。

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    2010年09月05日
  • PSYCHO+ サイコプラス 1

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     短期打ち切りの小品ではあるが、ゲームと超能力を軸に作者お得意の不思議なギミックを作中に散りばめ、主人公の設定も「緑髪」という漫画的表現を逆手にとって、青年期の自意識の葛藤へうまく結びつけている。こうした「藤竜節」としかいいようがない世界観とテンポが既に確立しつつある本作は、現在から振り帰って見てもなかなかあなどれないポテンシャルを秘めている作品ではないだろうか。基本的にはきちんと少年漫画の筋をなぞり、大きな脱線はせず読みやすい構成だし。

     また本作単行本2巻に収録されている読み切り『伝染源』は非常に秀逸。おすすめしたい。
     

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    2010年08月18日
  • 屍鬼 1

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    途中まで漫画を読みつつ耐え切れなくなって、原作で続きを読みました。
    マジョリティとマイノリティ、正義と宗教、などを絡ませつつのお話。

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    2010年07月22日
  • 封神演義 23

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    水滸伝とか、三国志とかを読もうかな~と思い、
    漫画で封神演技よもう!と思い立って
    大人買い。

    今読むと、内容はやっぱこねくられてるなぁ~

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    2010年07月20日
  • 屍鬼 8

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    今回は人物が一気に動いて
    物語はクライマックスに近づいている感じ
    原作とストーリーが違ってきているらしいですが(未読)
    私としては、とにかく田中姉弟よ無事であれ…と願っています。

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    2010年07月10日
  • 屍鬼 8

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    登場人物が多くて誰がどうなのか把握が難しくなってきた。
    夏野はまだ健在(健在?!)タツミから人狼の説明を聞く。敏夫は反撃(退治?)の機会をうかがってるのに、静信はまるで裏切り者じゃん~っ。次巻でどう書かれるのか。

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    2010年07月07日
  • 屍鬼 8

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    原作でのクライマックスにさしかかってきたと同時に、原作と違う物語として本格的に動いてきたので、今後の展開が非常に気になる。

    藤崎版屍鬼、今回初めて続刊が待ち遠しいぞ。

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    2010年07月09日
  • 屍鬼 8

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    なつきさんは死んでいなかったという驚愕の事実!!
    そしてせいしんさんは相変わらず砂子ラブ!

    そしてみんな死んでいきます。
    どんどん死んでいきます。
    もう生きてる人を探す方が難しそう・・・

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    2010年07月05日
  • 屍鬼 7

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     アニメ化決定おめでとうございます、です。
     ついに夏野君が始動しました。カッコイイ。半端ナイです。しかしここまででコミックス7冊分となると…あとどれぐらいでまとめられるんだろう。藤崎節が入るとちょっと予想しにくいのですが。

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    2010年03月03日
  • 屍鬼 7

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    話もそろそれ大詰めって感じですね。
    それに少しずつ原作にはない話が展開しているので、どう収拾を付けるのかが気になる。
    それにしてもアニメ化…ジャンプ作品の宿命ですな。
    1クールで収める気なんだろうか…

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    2010年03月03日
  • 屍鬼 7

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    やっと読めた最新刊
    どんどん屍鬼に占領されてゆく外場村。
    徐々に壊れてゆく村人の描写が…怖っ!!
    毎回続きが気になるところで終わってしまうのが憎い

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    2010年07月10日
  • 屍鬼 7

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    え、ちょ、こんな展開アリですか!?と思わず動揺してしまった7巻。

    わりとこれまで原作に忠実だと思ってたのですが、ここにきてとんでもない展開です。さすが少年マンガ!
    原作を読んだときに、こうだったら良かったのになー、と夢想した展開そのままなのでなんかビックリですが。
    でも非常に複雑な気分・・・。

    正直原作を読み終わったのでコミックのほうは買うのやめようかと思ってたのですが、これは悔しいことに続きが気になります。

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    2011年07月17日
  • 屍鬼 6

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    ゆっくりゆっくりと物語がすすむ。
    そして6巻の最後でようやく、原作との大きな分かれ道に突入。
    おもしろくなってきた。
    でも、きっとこの先もゆっくりゆっくり進むんだね。

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    2009年12月23日
  • 封神演義 23

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    だいすきだいすきだいすき。ちいさいころからだいすき。
    初めてアンソロ買ったのがこれ。出会えて良かった嬉しーよう

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    2010年01月19日
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ

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    藤崎先生らしい世界観が印象的な短編集。主にSFやファンタジー多め。てかそれしかないくらい。
    絵柄は封神演義とは大分変わってきている。

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    2009年10月27日
  • 屍鬼 6

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    もう普通の人間にとって、外場村の中に安全な所はなさそうだ、と思わせる巻。尾崎は人間だけど人間らしくなくなってきてる。疲れてるのよ、きっと。

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    2009年10月11日
  • 藤崎竜短編集 1 WORLDS ワールズ

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    藤崎竜は短編が凄いのです!って帯がついてたような気がします。2のほうだったかな。ぶっちゃけると昔の絵の方が好きです。

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    2009年10月04日