あらすじ
【人と機械と神の物語、ここにはじまり。】ここは機械が「黒い血の人間」を襲う世界「ワークワーク」。おびえて暮らす人間は、唯一機械と戦える存在・防人を頼りとし、いつか来る「赤き血の神」の救いを信じていた。防人の父をもつシオは、この世界に突然連れてこられた赤い血の少女=神を見つけ…!? 鬼才・フジリューの独創性が輝くサイエンス・ファンタジー、第1巻!!
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Posted by ブクログ
フジリュー作品は常に独特の哲学や世界観が濃いという見解ですが、封神演義の次くらいに(短編を除いて)少年漫画要素が強い気がします。
何もさぐらずに読むと、そういうもので終わらせられますが飛び交う用語を調べてみたりするとその引用のセンスは流石だなぁと思います。
4巻で終わってしまったのは(後半の展開の速さも含め)些か勿体ない気がしますが、それでも読後が爽やかな方なのは救いかなと思うのですが。
Posted by ブクログ
私はとことんコミック派な人間なので、本屋でこれを見つけた時は、ドキドキしましたね・・・フジリューの新刊だ!っと(阿呆だ)登場人物や世界観が凄くツボりました。個人的に主人公の喋り方がすごぶる好きです。
Posted by ブクログ
WJでは後ろの方に掲載されてるけど何でなんだか。普通におもしろいのに。あたしゃ、ワンピースとかBLEACHよかこっちのが好きです。ヨロポコってなんかウケる・・・。(・∀・)
Posted by ブクログ
これは、いい意味で、藤崎竜らしい作品ですね。
「封神演技」の最初の方のワクワク感がちょっとあります。
あとは、作者が飽きちゃわないことと、あんまり人気が出すぎて作品を動かせなくなっちゃうことがないようにと、あんまり人気がなさすぎて打ち切られちゃうことがなければ、けっこういいマンガに成長するのでは。
うぅ、けっこう針の穴だな。
Posted by ブクログ
表紙から最後の最後までフジリューワールド!
作りこまれた世界観をたった4巻で終わらせてしまうのは本当にもったいなかった・・・!ゾロアスター教を本気で勉強しようかとも思わせてくれた一冊。
Posted by ブクログ
箱庭的ファンタジー。
打ち切りのせいなのか、かなり消化不良。
短編で終わらせるのはもったいない世界観。
主人公のデザインは微妙。
ヒロインはまったく印象に残らず。
キャラクターにネットスラング(主に某巨大掲示板のもの)を喋らせるのはどうかと思う。
Posted by ブクログ
2巻まで所持。
世界観好きですv
塗りの色数多くて暴れだしそうなのにきちんと
調和しているところがすごい。
プラちゃんかわいすぎる…(*´∀`)
Posted by ブクログ
[天国とは神のおわすことなり]
1.天国とは神のおわすことなり
2.憎悪
3.防人カーフと護神像クシャスラ
4.偏頭痛
5.神の現実と塩の信仰
6.願いをめぐる戦い
7.食