藤崎竜のレビュー一覧

  • 封神演義外伝~仙界導書~

    待ってました!

    これ読んでから単行本もまた読み返しました。
    残虐な部分が当時は苦手だったけど、読み返すとどのキャラも笑わせてくるからどハマりしてたなぁって懐かしくなりました。

    新キャラもぶっとんでて引き込まれましたねー。
    神農以外の物語がもしもあったらまた買ってしまうと思います。
  • 銀河英雄伝説 17

    ベーネミュンデ婦人が…

    生きていて、しかもこんな役振りで再興して来るとは…
    コミックの独自路線ですな!
    さぁ、どう動く?
    待て、次巻!
  • 封神演義 23

    伝奇を元にしているが

    元は中国の伝奇であり、元々壮大な話であるのかとは思うが、それを踏まえたとしても、かなり壮大なラストでとても驚いた。魅力的なキャラクターに加え、まさかのそう来たかと思わせるラストは必読である。
  • 銀河英雄伝説 16
    イゼルローン要塞とガイエスブルク要塞の、要塞対要塞戦が本格的に始まった第16巻。作中でも活躍する、グリーンヒル大尉の表紙が格好良い。
  • 銀河英雄伝説 16

    スペオペ、だ~いすき♪

    王道、定番、ど真ん中!
    いやぁ、見せ方上手いねぃ。
  • 銀河英雄伝説 15

    名リメイク作家

    この作家はコミカライズの達人だと思います。ファンの多い原作を、原作の美味しいところは残したまま、さりげないアレンジをしたり、枝葉を切ったり、現代的でテンポよく読める作品になっています。
  • 銀河英雄伝説 15

    本格的宇宙時代の戦争

    本格的宇宙時代の戦争はこうなる?と思わせる面白い話です。絵も綺麗で、展開の意外性もいいです。
  • 封神演義 1
    全23巻。古代中国(殷周時代)を舞台とした歴史SFファンタジーです。素晴らしきフジリューワールドが炸裂してとても面白い作品となっております。大雑把に言うと主人公の道士(仙人になるための修行をしている人)太公望がよりよい人間界を作るために悪者をやっつけに行く話です。実はこれにはやはり裏が隠されているん...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 14

    ハラハラドキドキの展開です

    宇宙を舞台にした兵法が新鮮です。宇宙船を使った陣形、ありかもと思うのと、意外な展開に驚きます。
  • 封神演義外伝~仙界導書~
    ファンとしていま外伝を読めるのがうれしすぎるし、どこに埋もれたかも忘れた『封神大全』(公式ファンブック)の内容に完結までのデータもプラスされていて親切極まりない。フジリュー先生と集英社の人ありがとうございます。
    先日、ミュージカルの封神演義を観てきて、改めて太公望のそばにはいつでもスープーがいてほし...続きを読む
  • 銀河英雄伝説 12
    フレーゲル、最初の頃はたいしたことないキャラやと思ってたけど、
    この巻ではキレッキレで好感度だいぶあがった。
    そしてラスト━━━
  • 封神演義外伝~仙界導書~
    当時大好きだった作品の続編がまた読めるなんて最高です!仙界導書も巻末の表紙イラスト再掲も、懐かしいなぁと思いながら楽しめました。
    これだけ時間が経っても、古さを感じさせないなんてすごい!また始めから読みたくなりました♪
  • 銀河英雄伝説 10
    アムリッツァ会戦終幕、皇帝崩御、リップシュタット戦役の始まりまで。

    未だB夫人は未だ存命中。本当なら退場しているはずの彼女の陰謀はどこで関わってくることやら。リップシュタットの終わりかな?それともラインハルト暗殺未遂のとこまで行くのかな?

    キルヒアイスとアンネローゼのささやかなふれあい。
    ライン...続きを読む
  • 封神演義 22
    大宝貝大会の最中起きた衝撃の展開から引き続く、驚愕の事実から展開する最終決戦までの一連の流れ。当初から真実が開かされず説明が二転三転していた封神計画の狙いが開かされるとともに訪れる主人公の変化は、ここまで読んできた読者には誰でも驚くものではなかろうか。
    スーパー宝貝総動員の最終決戦はもちろん派手で楽...続きを読む
  • 封神演義 20
    ついに殷王朝滅亡が描かれる第20巻。
    前巻でのあの大規模な戦いを経た後ではすんなりと行くかと思いきやそうはならない。殷から周へ変わるその出来事を、様々なキャラクターの思惑を大切にしながら印象付けてくれることに、この作品らしい良さを感じる。
    そしてついに「歴史の道標」に対する直接の行動が起こされ、最終...続きを読む
  • 封神演義外伝~仙界導書~
    完全に封神をあらかじめ知ってる人向けだったけど、ファンなら大満足は間違いないだろう。一番好きな、封神連載当時の絵柄を今のフジリューがほぼ再現していたという事が本当に凄かった。ノリもストーリーも、大好きなフジリュー封神としか言えなくて、懐かしくて、今でも大好きなフジリュー封神と、キャラたちに再会できて...続きを読む
  • 封神演義 15
    十絶陣の戦い・下巻。十天君との戦いも最終盤に。
    個人的に思い出深いのが普賢真人と袁天君の戦闘。太極封印の化学的な能力描写がこれまでの宝貝とは異なる魅力を発揮する。普賢のキャラ性も他のキャラとはまるで違う性質なのもあり、非常に印象的なシーンに仕上がっている。化学的な知識もこれで身に着けた。
    最初のグル...続きを読む
  • 封神演義 14
    バリアを解除した楊戩を救出し、十天君に対抗するための複数チームでの侵攻を図る第14巻。
    太公望・蝉玉・玉鼎の三人+四不象のバランスがとても面白く、コメディ的な部分満載で繰り広げられる孫天君戦と、一変してシリアスな空気になる王天君戦のどちらでも各キャラの反応がいちいち印象に残るのだ。底抜けに明るい蝉玉...続きを読む
  • 封神演義 12
    趙公明戦決着までを描く第12巻。一筋縄ではいかない相手としてこの巻だけで様々な事象がおこる。なかでも「私立アンニュイ学園」は伝説だ。読んでいない人には何を言っているかわからないだろうが。
    ここまで続いてきたが、強敵と最後まで徹底的に戦う、という状況は実は初めてなので大きな魅力のある巻だ。シリアスに戦...続きを読む
  • 封神演義 16
    作者自身、描きたかったから描いたが売り上げに響くかもしれないと思ってしまうほどインパクトのある表紙に彩られる第16巻。巻のタイトルに「死闘」とつけるほどの戦いが繰り広げられる。ここまで十天君に対してはほぼ犠牲なく戦いを進めてきただけに、ここでとんでもない実力をもった聞仲、というのが非常に印象づく。い...続きを読む