原泰久のレビュー一覧

  • キングダム 45

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    ネタバレ

    前半はとりあえず丘取りの終了。嫌な虐殺がなくてよかった。金毛がモブっぽい顔をしながらも、戦況をよく見るわりとすごい将軍なんだなと思った。
    確かにキスイ様はすごい人材だけど、そのために趙の領土を減らしてしまった。すごい奴だけど、わかりやすい弱点を持ってるとは思ったほうがいいのではないかと。
    桓騎があんな冷酷なのは、心の中に怒りがあるからだという話。個人的には純粋サイコパスみたいな奴で通ってほしかったんだけど……かわいそうな過去とか似合わないという個人の見解です。

    後半は政と王建と李牧について。
    合従軍のとき、王建が引き下がったのは「金」のせいだと思ったけど、これ以上戦争したくない、泥沼化したく

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    2017年02月11日
  • キングダム 42

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    心に残った会話

    「見た目か?見た目で差別してないか?」
    「いや 間違いねェ。姐さんはいつも不細工に厳しい」

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    2016年11月26日
  • キングダム 44

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    ネタバレ

    桓騎といっしょに戦争するってなるとひと悶着あるだろうなあと思ったらありました。まあ当然ですね。
    あれはやりすぎですが、戦争できれいごと言ってらんないだろ何熱くなってんだよ信とつめたくあしらっちゃう自分がいる一方で、それでも自分の道を貫きたいがために隊員に迷惑をかけることを謝る信がエライなとも思う。こういう人が上にたつといいんでしょうね。

    ただ桓騎のあの虐殺はひどいけど、それでもどっしり構えてる&すごい智謀の持ち主なのはもう見ててすかっとするんですね。すがすがしいほど悪い奴だからかもしれない……。


    それにしても総大将慶舎が亡くなったというのに、彼ぬきで戦いは続いています。桓騎なんて「慶舎な

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    2016年11月13日
  • キングダム 44

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    尾平に泣くけども…。
    飛信隊でありたい、いると言う心に 泣くけども…かんき怖いよ( ´•̥ω•̥` )

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    2016年10月24日
  • キングダム 43

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    単行本は字が小さくて、オヂサンには読みづらい。。。
    盛り上がるかと思いきや、肩透かし。
    次巻は面白そう!

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    2016年08月25日
  • キングダム 36

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    ネタバレ

    魏火龍の一人ガイモウとの戦いでの信は相変わらずイカしてますね!
    他の戦いも熱くなってきてます!
    人質交換は見ものだった。

    0
    2016年08月25日
  • キングダム 23

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    ネタバレ

    魏と秦の領土戦争に決着。
    そして信と政の夢が重なる。

    さらに羗塊の出自に感動。

    そして、悪魔の復活。

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    2016年07月30日
  • キングダム 20

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    ネタバレ

    副将桓騎の狂気。目玉を送りつけるなんて本当にやっていたのだろうかとは思うね。
    そして軍略家玄峰の策と、それを上回る桓騎が怖かったね。

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    2016年07月29日
  • キングダム 6

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    ネタバレ

    映画「グラディエーター」を思い出した。
    縛虎申は往生なキャラかと思ったら、最後の方はかっこよかった。そして、キョウカイのキャラが少し見え隠れしてきた。

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    2016年06月25日
  • キングダム 41

    購入済み

    新しい

    早く次の読みたいのになかなかアップされず、単行本買う事に

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    2016年05月06日
  • 『キングダム』で学ぶ 乱世のリーダーシップ

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    ネタバレ

    春秋戦国時代を生き抜く者たちを描いた大人気漫画の「キングダム」から学ぶリーダーシップ論。

    彼ら、彼女らのリーダーシップは現代にも通用するものがある。

    最後まで諦めず自ら先陣をきっていくリーダー。時に全体のために冷徹な判断を下せるリーダー。それとは相反するようだが、どんなときでも人を信じて任せることのできるリーダー。全体を把握しつつも細部までをこだわれるリーダー。壮大なビジョンを持ち具体的なストーリーを描けるリーダー。

    そのどれもが人を惹きつける魅力であり、必要な力なのである。

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    2016年04月30日
  • キングダム 41

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    呂不韋との長い長い対決が
    ひと段落ついたので、新編。
    今から始まる…
    まだ盛り上がりに欠けますし、
    新たなとっかかりというか、信がぶつかる困難が出てきて嫌な気持ちも出てきます。
    でも大好きな蒙括が出てきてくれてそれだけでも嬉しいかも。

    大きな盛り上がりはなくとも、
    随所に驚くことは散りばめられており、
    やられたーとなることもあります。
    早く次巻が読みたい。

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    2016年01月19日
  • キングダム 2

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    ネタバレ

    隠れ家に着いたらまたまた暗殺者登場?!
    変なかっこうの暗殺者!

    倒して漂を連れて行った大臣の昌分君と合流。
    そこで、
    漂の活躍を聞いた信は将軍を目指すことに!

    仲間が欲しいので山の民の下へ向かうことになった信一向。
    山の民の存在感に圧倒されてるし。。。
    で、
    2巻は終了。

    いまのところそこまでおもしろくないぞ。
    これから、
    3巻がかなりおもしろくなるのか?!

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    2015年02月13日
  • キングダム 36

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    ネタバレ

    火龍たちが六将、三大天より劣って見えるのは、秦の若手たちが倒して将軍への第1歩を飾る意味だから、実力はあるけど欠点だらけの将軍にしたんだな、と思いました。いきなり王騎レベルの奴を倒せるとは思えないし……それでもやっぱり今までの敵の中ではイマイチ感が否めないなあ……正直。紫伯なんて何のために戦ってるのかと思えてかわいそうに思えてくるし。
    テンはだいぶはぐらかした言い方してたけど、信を意識してるのは間違いなさそう。けど、やっぱり幸せになれるのか不安ですね。
    個人的に荀草が好き。やる気のない顔とセリフとゆるいツッコミのくせに超有能軍師。

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    2014年10月18日
  • キングダム 29

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    函谷関(かんこくかん)攻防戦に入ってから合従軍側の名前が全く覚えられなくなりました。てかなんでこんなに一騎打ち率高いんや・・・

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    2014年03月10日
  • キングダム 32

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    さいを攻められ続ける。政と介億のお陰でなんとか持ちこたえる。絶え間なく攻めてくる李牧の兵。しかし、予想以上に皆頑張り抵抗するため、予想の2日以上も耐える。政は戦いの中負傷してさらに危機になる。が、それを乗り越え士気を上げる。所が、城門を開けられ城が落ちてしまう寸前。まさかの山の民の援軍。龐煖(ほうけん)が邪魔をする。それに対応する信。怒涛の如く、戦いつづける話だった。読んでいる方も休む間もなく読み終わった。

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    2013年11月08日
  • キングダム 31

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    前の巻での戦いの疲れの信。それを迎える政。[さい]にて守りを固め、それを攻める李牧。民衆の力を借りながらも奮闘する。信も狙われながらもテンを助けようとする。あっという間に話が過ぎてしまう。李牧はこの戦いの抵抗に疑問を持つ。またまた、次回が気になる。

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    2013年07月31日
  • キングダム 9

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    どんどん話が深まっていく、
    アクションに注目するのはもちろん、
    一人一人の姿が炙り出されていくなー

    一段と深まって、
    今後が楽しみになる一冊、

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    2013年04月21日
  • キングダム 7

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    ほう。
    物語がどんどん深くなっていくけれど、
    闘いのアクションが淡泊になっていってないかなー

    ちょいと気になりつつも、先が気になるので読んでしまう。
    話の面白さもだけど、アクションの多彩さや面白さも増えていったらなー

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    2013年04月21日
  • キングダム 6

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    ほう、
    疾走感あふれる、展開の早い巻だけど、
    ただのスピードだけでなく、
    展開の意外性とかうまいなぁ。

    どんどん読み進んでしまう。

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    2013年04月21日