原泰久のレビュー一覧

  • キングダム 75

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    ネタバレ

    今騰軍を撃退してもその後どうするのか。
    条世の言葉は尤もに感じる。
    防げる目算がないなら徒に犠牲を出さないのも
    確かに正しい判断ではある。

    騰と信の檄にはぐっときた。
    比較的考え方が近く、バランスも取れているように見え
    桓騎の下につかされていた時より
    落ち着いて見ていられる気がする。

    和平交渉だと思ったにしても、寧姫はよく来たな。
    凄い勇気だと思う。
    高潔に奮い立つのは開戦まで、
    あとは恐怖と苦痛に耐えて血を流すだけ、
    その後家族がまた苦しむ。
    それは本当にそうだと思う。
    戦争を始めるのも終わらせるのも王族。
    立場と胸の内は同じではないという言葉も
    真実だと思える。

    信が一人で随分戦わさ

    0
    2026年06月06日
  • キングダム 74

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    渕さんが自分は五千人将にはなれない
    というのも、
    渕さんが支えてくれるから飛信隊は成り立っている
    と信が言ってくれるのも泣けた。

    法治国家に住む現代からは考えられないことだが
    戸籍がなく、政府が民を把握していないというのは
    途方もないことだ。
    ただ日々暮らしていたら知らぬ人間がやってきて
    おまえたちはうちの国民だと言い出しても
    それは摩擦が起きても当然である。

    自分に知識がないので、長官と将軍なら
    六将の方が上かと思っていた。
    騰将軍がこういう視点を持っているとわかっていたなら
    派遣する長官もまともな人間を出してやればいいのに。
    危うく身内で切合いになるところでは。
    そもそも信は略奪なども

    0
    2026年06月06日
  • キングダム 72

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    ネタバレ

    李牧の逃走に気付いても結局追わないなら
    囲んで見張るだけで一旦本陣の指示を仰いだほうが良かったのでは
    と思うのだが、そういうものでもないのだろうか。
    河了貂があっさり失敗したと言い出すので驚いた。
    李牧相手にその辺りのことを想定していなかったのか。

    亜光が最初に乗ったのが一番悪いが
    かなりの失態ではと思ってしまう。

    0
    2026年06月06日
  • キングダム 71

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    ネタバレ

    飛信隊は本当に大きくなった。
    しかしそうなればなるほど狙われる危険も大きくなる。
    飛信隊としたら頼まれたら追撃を出すしかないが
    そもそも李牧の策に乗って陣を見出したのはどうなのか。
    王賁は本陣からの指示がなくても助けに来てくれて
    河了貂を行かせる度量が凄い。
    なにかありそうだからこそ、戦略を考えられるものを
    散らしておくべき、という考え方は正しいだろう。

    急増の土塁だからと言って本当に短時間で攻めきれるのか。
    本当に読み合いだが、本陣からの指示もなく大丈夫なのだろうか。

    0
    2026年06月06日
  • キングダム 70

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    ネタバレ

    韓非子のキャラクターは興味深かったし
    問いに対して火と答える信も良かった。
    それだけに意外な早い韓非子の退場は
    物足りなさを感じもした。

    尾平と東美ちゃんの結婚式は一転して和やかで
    こうした民の営みで国は成り立つよなと思う。
    信が羌瘣にプロポーズしたのはちょっと意外だった。
    そういうことに疎そうなのに
    しっかり言ってくれるのか。
    みんな戦場に行くことは止められないが
    それでも幸せでいて欲しい。

    0
    2026年06月06日
  • キングダム 69

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    ネタバレ

    摩論がお頭を完敗で終わらせない為に
    逃げてくれと信に言うのは良かった。
    ここに来て那貴が戻るというのも泣かせる。
    桓騎も信も同様に惚れた男で、
    家族と仲間、だから家族を選ぶというのは
    飛信隊のことも尊重して大事にしてくれていたのは
    本当だったのだろうと思える。

    絶望していないから怒るというのは
    初めて桓騎のことで理解できる点かもしれない。
    完璧な世の中を望んで怒り続けているなら
    心の器は誰よりも純粋で大きいが、
    願いが現実と乖離し過ぎているし
    虚しい怒りを暴力に変えて外へ撒き散らし続けたのは最悪の悪党。
    李牧の言うことは至極尤もだと思う。

    桓騎の死で信が実は落ち込んでいるというのは
    らしい

    0
    2026年06月05日
  • キングダム 68

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    ネタバレ

    よく城を取ったとかよく生き延びたとかではなく
    「お前達もいたのか元下僕」が桓騎の第一声なのが腹立たしい。
    こんな滅茶苦茶をやる人の下についていた兵が
    泣き言を言うのも情けない。
    壁が檄を飛ばすシーンは良かったが
    正直降伏したとは言え敵だった人たちの出す水を
    普通に飲むのはどうかとも思ってしまった。
    と言ってもこの時代、毒見役を設けるくらいしか
    回避する手はないし、わかったところでこの人数の水を
    確保するのも難しいか。
    井戸を潰してしまっては趙の人間だって城を取り返したところでどうするのだろう。

    信たちを応援したいが、桓騎に勝たせたくない気持ちも非常に強い。

    0
    2026年06月05日
  • キングダム 67

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    ネタバレ

    飛信隊の信頼関係は熱い。
    砂鬼一家のお蔭で助かる命もあったのも
    良かったことは良かったのだが
    正直複雑な気持ちにはなる。

    後から入ってきた人に作り変えられる
    というのは相当の理由や状況があるとは思っていたが。
    虐げられて逃げて助け合おうと生きているところでも
    結局虐げられる惨状で
    奪われるのが当たり前になっているのを
    打破してくれた人だったということか。

    確かに追手の気持ちを折るには残虐な手法も
    必要だったと言っても良いのかもしれないが
    それでもこの時は一応こちら側に正義の理由があった。
    その後の捕虜を拷問するなどの話はまた別だと思ってしまう。

    いじめを傍観していた人も同罪理論は理解はす

    0
    2026年06月05日
  • キングダム 66

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    ネタバレ

    この絶望的な状況で戦略も何もあったものではないが
    河了貂が思いつけないところで
    信が天性の勘で”火を起こせる場所”を見つけるのが
    飛信隊の良いところ。
    蒙恬と信の共闘は安心するし、
    叩き上げの信、羌瘣、河了貂が伝令がなくとも
    通じあえているところが強い。

    0
    2026年06月05日
  • キングダム 65

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    ネタバレ

    戦地で略奪をしない隊として
    飛信隊の名前が知れているのは凄いことだと思う。

    深手を負ったら城から飛び降りることが
    敵を道連れにするだけでなく
    防御もしやすくなるというのは納得だ。

    信は本当に成長した。
    龍白を斬った上で桓騎軍を一喝するシーンは震える。

    0
    2026年06月05日
  • キングダム 64

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    ネタバレ

    桓騎の所業が許せない。
    政への態度も最悪なのに
    首を刎ねられない現状が腹立たしい。
    その中で信との再会は少しほっとできた。
    2人の会話シーンは今回もとても良い。

    0
    2026年06月05日
  • キングダム 74

    購入済み

    統一を前面に出して戦争し始めた頃にはやっとくべき内容では?と言う思いが消えない。
    遅きに失した展開も後の統一崩壊に意味をなすかも知れないけれど

    0
    2026年05月28日
  • キングダム 79

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    前巻、火蓋が切られた趙完全攻略戦の続き。
    中華十弓・青華雲が次に狙うのは飛信隊・李信…果たして青華雲の猛威を食い止めることはできるのか⁈

    後半は最北の戦地、玉鳳軍対霊咒公軍の戦術のぶつかり合い。どちらが読み勝つのか、待て次巻。

    0
    2026年05月24日
  • キングダム 79

    ネタバレ 購入済み

    兄弟と中華十弓との戦いになるとは思っていたものの、
    その戦い方は期待した方向と違った。本作らしくもあったけど。

    0
    2026年05月24日
  • キングダム 73

    購入済み

    ダラダラした迷作

    とにかくダラダラ長くなってしまったキングダム。

    これからも購入して読み続けるには、ある種の諦めと根気が必要です。

    #アツい

    0
    2026年05月24日
  • キングダム 77

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    とうとう韓を下すの巻。77巻。個人的にはやっぱりダレちゃってるな~。ここからは巻きでお願いしたいけど、そうもいかないんでしょうな。

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    2026年03月09日
  • キングダム 73

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    恒騎に続き王翦を失えば秦の中華武力統一の道は間違いなく砕け散る だがあんたが死ななければ根は残る 戦って死ねか此処で朽ち果てるか選択する時だ 無いところに道を作る事を人は”偉業“と言う

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    2026年02月13日
  • キングダム 63

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    ネタバレ

    歩兵が垂直に見える急な崖を登るのには圧倒される。
    なんの装備もなく上から石を落とされ
    しかしほぼ気合のみで乗り切るなんて壮絶だ。

    動きについていけなかったから一度矛を捨てるのは
    一応作戦ではあるけれど、
    基本的に常に気合でなんでも乗り切っているように見える。

    初期からずっとだけれど、馬の足首がアップになるコマが多いのに
    足首の位置が下過ぎて蹄のすぐ上なのが気になって仕方ない。

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    2026年01月23日
  • キングダム 52

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    ネタバレ

    信が最高に恰好良い。
    尾平たちが大将軍の一撃だったと言い、
    敵が圧倒されてすぐに追撃してこられないほどのは迫力。

    自分の意図に反して戦うなんてどんな状況でも嫌なことではあるが
    家族を人質にとり、恐怖で支配して無理矢理戦わせて
    だからこそ理不尽な戦法がまかり通るというのは不愉快だ。

    壁将軍はよくやっているとは思うが。
    楊端和がここまで追い詰められるのは見ていて怖い。

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    2026年01月23日
  • キングダム 51

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    ネタバレ

    信と羌瘣の信頼関係は良いな。
    おまじないと言いながら手を繋いで寝る姿が微笑ましい。

    ぼろぼろになって辿り着いた伝者に
    「言い訳はいい」と言われるの、悲しいな。
    ただでさえ厳しい戦いの中、まともな兵糧も送ってやれないなんて。

    壁が山の民の言葉で出陣と叫ぶシーンは良かった。

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    2026年01月18日