原泰久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
信や羌瘣たちの戦いに燃え、信のいつの間にか強くなった姿に武者震いし、尾平の思いに涙し、慶舎の心にも思いを馳せ…
たった1巻の間に様々な感情が揺さぶられた。
けどでも、読後の印象はとにかく桓騎に持っていかれてしまった…
味方でありながら悪の権化、その切れ者具合には惹かれるものがあることは否めないけれど、それはいくらなんでも駄目ですよ桓騎兄さん…。
どこが味方でどこを応援したいか頭が混乱しだしたけれど、とにかく飛信隊は変わらずいてくれる。
信が言っていることは確かにきれいごとで、けれど信も飛信隊も、そのきれいごとを命がけで貫く覚悟を持っているから、彼らを信じてついていきたくなる。
次の巻、どうかこれ以上悪い事態になりませんように…って悪い事態を起こしているのが主人公側の軍なのだからやっぱり混乱してしまうけれど。 -
Posted by ブクログ
切れ者、強者揃いの一癖も二癖もある武将や軍師。
彼らの思惑が重なり合い絡まり合う。
誰かの行動で別の誰かが瞬時に行動を変え、状況が変わり、また誰かがすぐに次の行動に移る。
死ぬか生きるかの場で戦を動かしていく人々のギリギリの騙し合い、命の懸け合い、道徳的にいい悪いは別問題として、その命を燃やす姿は輝いていてとても眩しい。
信は、その背についていけば、自分でも何かどこかから予想もつかない力が湧いてくるのではないか、と思わせる武将に成長しつつある。
信と飛信隊のこれから、政の野望、渦巻く人々の希望や欲望がこの先どこに向かうのか、楽しみにせずにはいられないのだ。 -
Posted by ブクログ
泣けるよー42巻も熱いよー。
渕さん…すごい人たちに囲まれて、その中で自分のできることできないことを知り、決していじけず無理をせず自分ができることを丁寧に確実にやっていく。
そのことを信も貂ちゃんもしっかり分かっていて、分かっていなかった人もきちんと認めて、飛信隊はいい職場だなおい。
それにしても桓騎軍が怖すぎて味方と言えど素直に応援できない…。
尾平は大丈夫か!
そして単独行動の羌瘣、どうなるんだー!!
いや無事であることは信じているけれど、村人との関係とか敵の真意とか、気になることが多すぎる。
またしても新刊が気になりすぎる展開です。
でもこの前、原先生が出た番組で今後の展開、ちょっと知っちゃった…
知ってもどうやってそこまで行くのか、これまたワクワクしてしまうんだけど。