原泰久のレビュー一覧
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初読。タイトルの通り、キングダムを用いてリーダーシップについて学ぶ。本の中で示されていたことが全て出来るような人間は、間違いなく六将や三大天、もしくはそれに準じる才を持っているといえるだろう。人間力の全ての値を最高レベルにまで上げた人間(廉頗の「百の"精神力" そして百の腕力 さらに百の知恵 あと百の経験と百の幸運っ…」の言葉を、作中において体現する人物)たちが戦う様子を楽しむだけでなく、そんなリーダーにキミもなってみないか?という問いかけ。実際には適材適所という言葉があるように、実力を発揮するにはポジションが大事な場合もある。しかし、人の上に立つことで自分の人間的な成長が促されるという傾向を、常識的な言葉で自分を縛って取り入れないのはもったいない…かもしれない。結局は意思があるかないかの問題だというのは、著者の長尾氏も述べていたことだ。そこは人それぞれ、またその人を取り巻く状況によるもの。それらを踏まえて、あなたは、私はどうする。次巻があるならば完結記念で改めてということだそうから、それまで生きなければ。
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Posted by ブクログ
リーダーシップについて学ぶために本書を購入しました。
キングダムは何度も読んだが、ビジネスに共通する点が多い。本書は、その中でもリーダーシップの部分に焦点を当てている。
実際にキングダムで出てきている場面を引用しているので、キングダムを読んだことがある方は、非常にイメージがしやすい。
私は「部下愛育力」で挙げられている部分の
部下を認め、尊重し、感謝することによってにじみ出る部下愛。は大切にしなければいけないと思った。
上に愛がなければ、部下を育てることができない。
本書全般では、リーダーにこれからなる方やリーダーになったが壁にぶつかっている方にオススメできる。 -
Posted by ブクログ
52巻です。山の民軍に大きく動きがありました。
この巻の見せ場は何と言っても信の「大将軍の一撃」でしょう。岳嬰を討ち取るその直前まで、信が何を考えていたのか。ただ集中していたのでしょうか。信が王騎将軍から受け取った矛を自らのモノとできた瞬間でした。
もう一つの目玉は、楊端和がなぜ「山界の王」なのかがよく分かる激闘でしょう。予定していた「最低限の成果」を確実に上げ、どんな窮地でも勝つことだけを考え、チームを鼓舞するシーンに感動を覚えました。諦めるか?もう無理かも、なんて思考は微塵も浮かんでいないのでしょう。最前線では圧倒的な武力を誇るのも、リーダーとして持つべき資質なのでしょう。
何気に、フィゴ王の初活躍の場でした。「弱い。」からの一撃は痛快。犠牲を省みぬ豪快さはファンを増やしたのではないでしょうか。将としてそれで良いのかは別にして(部下からはよく慕われているようです)。金玉のくだりは笑いました。