原泰久のレビュー一覧
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ネタバレ弓を極まれり者への戦い。その答え。そして道とは。答えとしては少々不満は残るように思うものの、弓での一騎打ちに固唾を飲んだ。キングダムはこの求道者関連のエピソードが異常に面白い。原先生はいったいどんな感性をお持ちなのか。求道者なのだろうか。その上での解が描かれているのか。これらがあくまでも物語の一部として描かれているのだから、キングダムの魅力は分厚い。李牧の求道も興味深く、桓齮のいう内は薄暗く、いったいどんな闇が極まっているのか。それもまた先生は知っていると?李牧の弱点はここになるか。
人の本質は光というキングダム。人は死ねば光の柱となりお天道へ帰ってゆくと。ある意味極まっている世界観がいっぱ -
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ネタバレ韓が秦に併呑され、ついに宿敵・趙との戦いが始まる。嬴政は全軍の将を集め、今度こそ李牧を討ち、趙を滅ぼして邯鄲の王宮で会おうと語る。邯鄲は、政がかつて人質として辛い時間を過ごした地でもある。その因縁の場所へ向けて、秦軍は大きく動き出す。
歴史的に見れば、この戦いの結末はすでに明らかである。韓を滅ぼした秦は、その勢いのまま趙へ攻め込み、やがて趙は滅びる。だが、『キングダム』では史実を踏まえながらも、展開は大胆に再構成されている。信、王賁、蒙恬の誰が李牧を討つのか。秦と趙の最終決戦が、どのような物語として描かれるのかはまだわからない。
第78巻では、中華十弓のひとり、趙の青華雲も登場する。その弓 -
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ネタバレ・仁・淡と父上の会話で、父上のおかしなとこを仁が↓みたく逃さずツッコミ、うるさいと言われるコメディがおもしろい
毎日聞いているからです
そっちを売ればよかったのに
極まっていないのにですか
・仁に「バカ 目立つ矢を打つな こっちが狙われるぞ」と怒られる淡
その前のコマで、仁の矢が相手を射た時の音が「トン」なのに対し、淡の矢は「バン」になってて、細かく描き分けられてるなぁと
・龐煖も青華雲も李牧の口車にのせられ、山奥から引っ張り出されて、結局は戦死
道を「皆で探すのです」とか言って、引っ張り出した後、やられた青華雲に対して「これほど早く倒れるのですか 私に道を見つけろと -
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第78巻は、「戦いが終わった後の物語」を描いた巻だった。これまでの流れで韓は完全に降伏し、秦はひとつの国を滅ぼすことに成功する。ただし、この巻の中心は勝利の余韻ではなく、“国を奪った後にどうするか”に置かれている。
韓が滅びたあと、秦はすぐに次の戦いに向かうわけではない。まず描かれるのは統治だ。韓の地をどう治めるか、民をどう扱うか、反発をどう抑えるか。ここで秦は単なる侵略者ではなく、「支配する側」として振る舞い始める。この切り替えがこの巻の軸になっている。 
一方で、信たちは一度戦場を離れ、日常に近い時間を過ごす場面もある。ここではこれまでの緊張感とは違い、人物の関係性や感情が少しだけ緩 -
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第75巻は、「戦いが始まる直前」ではなく、すでに戦争が始まっている状態の中で“どう勝つか”を描いた巻だった。韓攻略の本格フェーズに入り、秦は南陽を無血開城させたうえで、王都・新鄭へと進軍する。ここから単なる侵攻ではなく、国家同士の意志のぶつかり合いに変わっていく。 
この巻の軸にあるのは、騰の戦い方だ。力で押し切るのではなく、できるだけ被害を抑えながら相手を崩していく。その象徴が韓側との会談で、無血開城という選択肢を提示する場面だ。ここでは「勝つか負けるか」ではなく、「どう勝つか」「その後どう統治するか」が問われている。戦争の質が一段変わった印象を受ける。
一方で、戦場では当然ながら衝突