大山淳子のレビュー一覧

  • あずかりやさん 桐島くんの青春

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    「あずかりやさん」を知ったのは、2023年だった。
    あるかしら文庫のカバーが上から付けてあった。
    ヨシタケシンスケさんの本「あるかしら書店」のおじさんのイラストのカバー。
    何となしに選んだ「あずかりやさん」
    私の中でトップに躍り出る大好きな本になった。
    その時点で「あずかりやさん」は4冊出版されてたのに、全く知らないままだった…
    2024年にも出ていて、5冊も「あずかりやさん」が‼︎
    な、な、な、何ですって!と驚き速攻本屋さんへ。
    持ってなかった4冊を買ってきた。

    まわりの色んな人、物の声、話から店主のことを知ったりしているけど、
    高校時代の店主、桐島くんの青春が嬉しかった。
    あっ、直接の

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    2025年05月02日
  • あずかりやさん

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    とっても優しくて温かいお話でした。凄く好きな世界観。

    猫の話が好きな方にもお勧めです。またいつか読みたくなると思います!

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    2025年04月27日
  • あずかりやさん 満天の星

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     あずかりやさん第5作目。

     今回は読者のリクエストに応えた題材を元に書かれた作品。
     ナイフ、パン屋さんの焼きそばパン、マルチーズなど、物や動物目線でのちょっと切なく温かい物語。
     ラストの「シンデレラ」は菓子処桐島を営んでいた先代の霊が語り部となっている。

     読み終わってしまうのがもったいない程、気持ちが穏やかになる。

     次作が楽しみです。

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    2025年04月03日
  • 猫弁と透明人間

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    ネタバレ

    猫弁シリーズ第二弾。このシリーズ、好きだと確信。
    百瀬先生が淡々としているようで、当然のように正義を貫いてゆく姿が良い。格好良くすらある。
    透明さんが外に出てみようとしているところや、すずちゃんのお父さんが目覚める兆しを見せ、そこにひまわりがあることのように、最後にちゃんと希望が用意されているのも良い。

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    2025年03月27日
  • あずかりやさん まぼろしチャーハン

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    あずかりやさん第4作目。

     作が重なるごとに内容が濃くなっていき、今回は預けられた物の生命力さえ感じられるような作品だった。

     ラブレター、黒電話、ブランドのトランク、盆栽。
     そして店主の桐島の、預けられた物たちを心から大切に扱う姿が印象的だった。

     「文人木」の力強さ。
    ばあちゃんが教えてくれた「辛いことは、新しい道を教えてくれる」の言葉には勇気をもらった。

     「高倉健の夢」のヴィトンのトランクのラストの短歌(?)には吹き出してしまった。

    ここで私から返歌
     「あずかりや 
         回を重ねて4作目
       出会ったトランク
              くそ面白い」

     個性豊かな物たち

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    2025年03月25日
  • あずかりやさん

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    なんと優しいお話なんだろう…

    と思ってたら割と痛かったりw

    語り手が人でない語り手たちでファンタジー調なのに、内容はどんどんヒリヒリ痛いものだったり。
    だから語り手によって優しくオブラートされてるみたい。

    石鹸さん…。゚(゚´Д`゚)゚。

    でも店主や社長に許されたようで、彼女も安心出来たかな?せめてそう思えたら救いかも。

    続編もあるということで、ぜひ読んでみようと思う。

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    2025年03月17日
  • あずかりやさん 満天の星

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    あずかりやさん 初めて読みましたが第5弾だと言うことを知らずに最後まで読んでしましました…
    1-4の内容知らなくても楽しく読めました☺︎

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    2025年03月15日
  • 猫弁と狼少女 【電子版特典画像付き】

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    大好きな猫弁シリーズ9作目
    今作も百瀬太郎の天才ぶりは圧巻で
    笑ったりうるっときたり。。そして百瀬太郎がついに。。
    読み終わったあとは幸せな気持ちでいっぱいになりました!

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    2025年02月21日
  • あずかりやさん

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    預かり屋を営む盲目の男性が主人公
    でも語り手はお店の暖簾だったりガラスケースだったり猫だったり
    児童書のような語り口でほっこりする話かと思いきや結構重い人生もあって読み終わった後は想像以上に気持ちがぐらぐらする、次の巻からはもうちょい覚悟決めて読もうと思ったお話笑

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    2025年01月03日
  • 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

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    弁護士ものも、猫も大好きなので見つけた時は迷わず手に取りました。最新刊が9月に出ましたが、この1巻目は2013年に出版されているので、長く愛されてるシリーズですね。
    主人公の百瀬太郎は、見た目こそカッコよくはないですが、理不尽な目に遭っても怒りもせず、逃げもせず、解決していく姿は容姿など気にならないぐらい魅力的ですよね。
    何人かの視点で話は進みますが、最後に綺麗に繋がったのがお見事でした。
    シリーズはまだまだ続くので、読み進めていくのが楽しみです。

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    2024年12月29日
  • 猫弁と指輪物語

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    猫弁シリーズの3作目
    『完全室内飼育のセレブ猫妊娠事件!』
    ミステリー好きが食いつきそうな事件名
    人も死なないし、読後感は優しい気持ちになれるミステリー

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    2024年12月23日
  • 猫弁と透明人間

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    シリーズ2作目。
    ライトなミステリー小説。
    ほっこりとしていながらも、ちゃんと伏線回収される所が良し。

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    2024年12月18日
  • 犬小屋アットホーム!

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    お人好しだと自分が損をしたり心が壊れたりする、そこから逃げると弱虫、卑怯者のように思えてまた心が病む。そんな私でも手を差し伸べてくれる人が必ずいる。それに気がつけるか弱い自分を認め許し前に進めるかが大事、その事に気づかせてくれた本だった。

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    2024年11月04日
  • あずかりやさん 満天の星

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    とてもライトに読み進められるほっこり短編集。
    ほっこりだけど、しっかりと登場人物たちにリアルな過去が見えて たくさんの想像と解釈が生まれました。
    あずかりやさんのように 丁寧で誠実な生き方に憧れました!
    時々 思い出して やさしい気持ちに浸れそうです。

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    2024年11月02日
  • 犬小屋アットホーム!

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    若い人は働くけど年寄りはお金も要らなく食堂も部屋も全て無料で入れる施設ニーシャシャン、たったひとつの条件は犬と暮らすことだなんて幸せでしかない。余命わずかな人、騙してばかりの女、元ヤクザなどマダムがこの人は、と思う人たちが支配人の横須賀に連れて来られるのだけど、みんな一筋縄ではいかない人ばかり。どんなに嫌な人が出てきても犬と暮らすことによって変わっていく姿に、気持ちに、思わず涙が出てしまう。人の心も病気も変えてしまう犬って本当にすてきで愛おしい存在。マダムや横須賀にも悲しい過去があるからこその優しい施設。

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    2024年10月29日
  • あずかりやさん 彼女の青い鳥

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    一日百円でなんでも預かってくれる『あずかりやさん』シリーズ第三弾。語り手が、飼い猫「社長」についたノミだったり、店の前のハナミズキの枝で鳴くルリビタキであったり、売れないミステリー作家が書いた原稿の束だったり、店で半世紀の間時を刻んでいた古時計であったりと、人以外の存在からも語られているところが魅力のひとつになっています。店主の桐島青年を取り巻く存在が、どれほどこの店と店主を暖かく見守っているかが伝わってくるのです。ここに預けられる物たちが単なる物ではなく、誰かの大切な人生の一部であったりかけがえのない時間であることが感じられます。誰かを救うため、ではなく、自分の人生をよいものにするために…桐

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    2024年09月29日
  • 猫弁と魔女裁判

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    ますます百瀬の魅力にハマる とうとうお母さんに近づいた!面白くて1日で読んじゃった。
    吉岡秀隆とプロデューサーと作者の対談が載ってるんだけど、そこで作者の大山さんが、
    主人公が笑っているところで、読んでいる人、見ている人に泣いてもらいたい作品が書きたい、とおっしゃっていて。これだ!まさにコレなんだ!と思った。だから百瀬は人より悲しい出来事があるのに、それをチラッとも見せないで、自己の哲学と誇りを持って周りにいる人に誠意があって、誰よりも強くて、誰よりも愛情に飢えている。本当に素敵なスゴい人。

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    2026年03月14日
  • 猫は抱くもの

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    猫と人とのつながり。猫が繋ぐ人と人の縁。自由としがらみ、生き方を選ぶということ。猫と人の幸せを巡る物語。心が震えました。優しくて、切なくて、とても美しい物語でした。

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    2024年08月27日
  • あずかりやさん 満天の星

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    好き。。。なんで優しいんだろう。。。。こういう一冊を宝物にして生涯大切にしたい。。。

    人生で1番弱っている今、出会えて良かった

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    2024年08月15日
  • 猫弁と透明人間

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    最高の弁護士物語 面白い!ストーリーの展開もかなりあっぱれながら、百瀬の思考パターン、解釈の仕方がかなり興味深く可愛らしいのと、他の登場人物の言葉もあったかかったりして最高。特に今回は、百瀬と大福のやり取り部分が可愛らしい。

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    2026年03月14日