大山淳子のレビュー一覧

  • 光二郎分解日記 西郷さんの犬

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    元理科教師で分解修理の名人、二宮光二郎75歳と、大学受験に2回失敗して美術系予備校に通う孫のかける20歳は、二人で一人前の迷コンビ。
    時間だけはたっぷりあります。
    暇人は世の中になくてはならない助っ人なのです。

    シリーズ第2弾は、軌道に乗ったというか、面白さに加速度が付きました!
    タイトルには西郷さんの犬、とありますが、銅像の犬だけでなく、元警察犬で使命感の強い老犬や、輝くばかりのゴールデンレトリバー、そして「猫弁」シリーズに登場した獣医さんも出てきてにぎやか。
    振り込め詐欺には哀愁漂い(?)、犯人はちょっとお間抜け、元やくざも何となくハートウォーミングで、大山節炸裂です。

    光二郎の台詞は

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    2017年12月01日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    この路地を曲がれば、そこはもう、すこし不思議な世界の入口―。ひとつの架空の商店街を舞台に、七人の人気作家がお店を開店し、短編を紡ぐほっこりおいしいアンソロジー。商店街のマスコット「招きうさぎ」がなつかしくあたたかな物語へと誘います。

    【感想】

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    2017年08月07日
  • 猫弁と魔女裁判

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    猫弁シリーズの最終作。
    これまでの4冊は、色々なストーリーが重層的に絡み合って最後に纏まって事件解決、あちこちに張り巡らされた伏線が収斂していく過程を楽しむタイプだったが、本作は人の優しさや人生観に焦点を当てており、幾分毛並みが異なっているように感じられた。
    猫弁シリーズの軽快な読み口を期待していると、少し重たく、物語の展開としては作り込みが浅いと感じるかも知れない。むしろ、ここまで深化させることの出来る作家さんだということ。元々脚本家が本職だったとのことだが、本編は克明で深みのある内面描写が多く、ドラマ向きではなさそう。
    全5作読む間に湧いた登場人物への思い入れとともに読み進めると、一層感無

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    2017年05月31日
  • 猫弁と魔女裁判

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    これまで登場人物も物語もゆる〜く流されるように進行してきた猫弁ながら、最終巻は強い意思と緊張感をもって描かれていた。
    最後まで真っ直ぐブレない百瀬、すっかり一途で愛らしくなった亜子、百瀬を信頼しつつも親の目線でハラハラ見守る従業員2人、そして母親との思わぬ再会、フイナーレに相応しい名作だと思います。

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    2017年04月11日
  • 猫弁と透明人間

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    ネタバレ

     面白かったです。
     前作で少しイラっとさせられた大福さんも可愛くなったし、猫もオウムも可愛いし、透明人間もせつなくて格好良かったです。他の登場人物も好感の持てる人ばかりでした。
     この作者さんにかかれば、不倫中の大学教授も、見た目と口ばかりのエセ弁護士も、人間味がある可愛らしい人物に見えるのが不思議です。
     私にとって番狂わせだったのが野呂さんです。この人は常識人かと思っていたのに……。60超えて、よくわからない理由で既婚者のふり。そんなに面白い人だったとは。
     最後のひまわりのシーンは泣きそうになりました。小説っぽく出来過ぎの気もしますが、でも救いのある、いい終わりだと思います。
     続刊も

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    2016年12月06日
  • イーヨくんの結婚生活

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    イーヨくんが初めてイーヨと言わなかったとき、イーヨくんの人生が始まる
    すごく素敵なことだと思った
    また読みたいな
    「心が開いているとき、世界はとても美しい」

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    2016年10月09日
  • 猫弁と魔女裁判

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    遂に完結。無事ハッピーエンド。
    誰も傷つけない、悪い人がいない…すごくないですか?こんな世界に住むことができたら、幸せだろうなぁ…

    百瀬さん、亜子さん ずっとずっとお幸せに!

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    2016年06月07日
  • 猫弁と魔女裁判

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    ついにシリーズが完結してしまった。
    思えば一作目を読んではまって、読みきったけど、シリーズを通して色んなキャラが出てきて楽しかった。

    本作は猫弁の恋愛もクライマックスだけど相変わらずの猫弁ワールドで、周りがかきみだされる。
    けど結果としては良かったのかな?
    とにかくこのシリーズに出会えてよかった。

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    2016年03月31日
  • 猫弁と魔女裁判

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    【2016年4冊目】
    猫弁シリーズ最終巻T_T

    感動しましたT_T


    ほんとうにいいラストでしたT_T


    オススメ!!

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    2016年02月13日
  • 猫弁と指輪物語

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    猫弁3作目。いろんな事件が同時並行で起きてて、すごく楽しかったです。亜子さんと百瀬さんがすごくいい感じで、ほっこり癒されました(^^)ほかの登場人物たちもいい人たちばかり。あんまり出ないけど八千代さんすごい好き。あと職人さんたちも良かった笑

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    2016年02月11日
  • 雪猫

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    猫弁がすごく好きだったので購入。雪みたいに白い猫がある女の子に拾われて成長していく。やはりこちらも好きな感じの話でした。何より猫目線っていうのがいかされてる感じで良かったです。ペットを飼っているとか飼ったことがある人ならたぶん、ペットが考えていることが分かったらなあって思うことありますよね。でもラストは悲しかった。

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    2016年02月10日
  • 猫弁と透明人間

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    前作に続き、安定した楽しさと読みやすさ。
    登場人物も特徴があり、世界観がイメージしやすい。
    これがシリーズ物で良かった。(長く楽しめるから)

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    2016年02月05日
  • 猫弁と魔女裁判

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    猫弁シリーズの最終巻。主人公の全巻通しての目標が達成するのが良かった方が達成する形はどうあれ…前4巻で出てきた登場人物が何にも出てくるので、一気に読む事をお勧めします。

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    2015年11月10日
  • 猫弁と少女探偵

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    とても良い作品でした。シリーズ物で毎回登場人物が最後良い方向(しあわせ)に終わるので、読んでいて気持ちが良かったです。
    過去の作品の登場人物も出てくるので、間を置かずに読んだ方がオススメです。

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    2015年11月01日
  • 猫弁と魔女裁判

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    猫弁シリーズの最終巻。八方丸く収めた手腕はお見事です。
    ラストは不覚にも少し泣いてしまいました。
    シリーズは完結してしまいましたが、いつか亜子と家族になった猫弁が、何でもない猫がらみの依頼を解決するみたいな話も読みたいですね。

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    2015年09月26日
  • 猫弁と魔女裁判

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    シリーズ最後だと思うと非常に寂しいが、やっぱり面白く一気に読んだ。また、ドラマやってくれないかなー。

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    2015年09月19日
  • 猫弁と指輪物語

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    登場人物が皆善人で、ほのぼのした味わいが特徴のシリーズだったはずなのに、今回は数多くの伏線を張り巡らせて最後にきっちり回収するという本格的ミステリーのような趣向に満ちた内容でした。
    オマケに太郎と亜子の恋愛も佳境に入り、目が離せない状態に…
    間違いなくシリーズ最後作だと思います。

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    2015年09月13日
  • 猫弁と少女探偵

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    相変わらず人が良い猫弁に心が温かくなる。たくさん遠回りはするけれど、けっしてムダじゃないし、それを時間をかけてもぶつかりあっても理解してくれる人がいる猫弁は幸せ者。
    次が待ち遠しい‼
    H27.4.12~4.15

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    2015年04月16日
  • 猫弁と少女探偵

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    ネタバレ

    2015/4/13
    このシリーズがあと1作で終わってしまうなんてイヤだ。
    猫弁先生をもっと見ていたいのにお別れなんてイヤだ。
    なんだろう、この得体の知れない感情。
    思いつく中で一番近い言葉は畏怖かもしれん。
    でも敬遠する感じはないの。
    何?
    言葉が出てこなくてもどかしい。
    猫弁先生は始めての感情のスイッチを押してくるのだよ。
    そこもっと押して欲しいのにあと1作。
    私は卒業したくないのに。

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    2015年04月13日
  • 雪猫

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    一匹の真っ白な猫の視点から描かれた物語。ファンタジックでほんわかとして、哀しく美しい物語。「猫弁」とのリンクもあります。
    自分を救った少女に恋をした猫・タマオ。少女を守るため、とある能力を手に入れるものの、それは彼の命を削ってしまう。同じような能力を得た猫との出会い・さまざまな事件を通して描かれるタマオの一生。
    ラストはひどく哀しいけれど。それでもこの物語は、とても幸せな猫の物語だったと思えました。

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    2014年03月09日