大山淳子のレビュー一覧
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色々な人生模様
色々な人達の色々な人生模様。切なくなったり、じ〜んとしたり。透さんは、どんな手紙を貰ったの?花さんって、プロローグの花さん?プロローグが、その手紙なの?ふふふ
私が、あずかりやさんに、預けたい物?う〜ん、無いなぁ〜 -
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ほぉ~
あずかりやと、そこに関わる人達の人生模様。色々有って、それぞれ味が有って。この中では、文人木の話が好きだな。文人木じゃなくても良いじゃないか、どっしり土に根を張って、長生きしてほしい。子孫(息子って、本人?本木?は、言ってるけど)あずかりやで、元気にしてそうだし。
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う〜ん
蚤だったり、鳥(ルリビタキ)だったり、売れない?作家の原稿だったり、古い柱時計だったりもするけれど、あずかりやさんを利用する、様々な人達をも通して、語られる話も、面白い。里田ぬるまの話が、その話が、彼の書いた原稿に寄って語られるのが、特に面白かった。
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う〜ん
面白かったでも無い、感動したというのも違う。読後の感想を聞かれると難しい。小さな町の片隅の、預かりやさんという変わったお店の、盲目の店主と、お客さんや、関わる人達の話を、のれんや、ガラスケースや、猫の視点で、語られていて、重く、暗い話の方が多い。けれど、続きが読みたい。変な感じ。
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Posted by ブクログ
目が見えない店主が営む「あずかりやさん」にいるのれんやガラスケース、猫など様々な物?生き物?たちが語る形で進んでいく物語。
人にはそれぞれ事情があって、名前も知らない店主に一日百円で大切なものを預けていく。
期日までにとりにくるのも自由、そのまま置いていってしまうのも自由。店主はただ預かり物を大切に預かり、依頼主を待つ。そんな受動的な関係のはずなのに、それぞれの物語が発展していくのが面白い。
何も事情を知らない第三者にただ預けるだけなのに、店主の不思議な力なのか必然か、それぞれにとって最善の形へ動いていく。洗練されていてどこか幼さを持つ店主の独特な雰囲気が読み取れる本。 -