大山淳子のレビュー一覧

  • 雪猫

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    タマオの理々子への純粋な思いに心をうたれる。
    猫目線なので、人間の観点とはずれているところがあって
    ユーモラスにも感じるのだけど、(漱石の『吾輩は猫である』の
    真相には思わず手を打った)美しいラストが待っていた。
    理々子パパとおばあちゃんも、とってもいい人。

    嬉しい再会?もあったし♪

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    2014年01月14日
  • 猫弁と透明人間

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    3巻め、単行本でも読みたいと思ったけど、近くの店では品切れ!

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    2013年08月12日
  • 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

    Posted by 読むコレ

    大山さんは、用意した伏線を、残らず使い切るようだ。このサッパリ感は、ずっと探していたものの一つだよ!

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    2013年08月12日
  • あずかりやさん まぼろしチャーハン

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    心温まる話が得意の大山さん。本シリーズの一作目は物足りない感じもしましたが、本作はほっこりする話が多くて良かったです。

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    2026年04月05日
  • 2222

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    子供部屋おじさんの引きこもり漫画家風乃夕はかなりの売れっ子漫画家だけど、絶対に部屋から出ない。そんな時、全く漫画を読まない新人編集者・鬼木冴子がダメ出しを強要してきた。

    そしてひょんな事からいつの間にか自分の描いた漫画の世界へ入り込んだ夕。人工知能に恐怖を感じた人類は対立する。支配者に異議を唱えたアンドロイドは立ち上がる…

    自分の描いた漫画の世界へ入り込むことで、矛盾点などか浮き彫りになり、夕自身が漫画の方向性に疑問を感じる。
    夕のライバルであり、現役東大生・冠咲ホマレが出したエピソードゼロの思想も、漫画の世界に入らなければ受け入れられなかっただろうけど、柔軟な思想になったと思います。

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    2026年04月01日
  • あずかりやさん まぼろしチャーハン

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     どれもいい話だけど、特に心打たれたのは「ツキノワグマ」
     「声」を預かってくれ、というものだったのでピンと来なかったが、わざとほういう表現を選んだのかどうか読み進むと「言葉」のことだったと分かる。
     失われゆく自我の中で最愛の伴侶に言葉を残す。伏線回収が素晴らしい。
     この章の中で、高倉健の夢の一つの伏線も貼られていたのだと後で気付く。

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    2026年03月20日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    大山淳子さんのが読みたくて
    あずかりやさんの社長目線で面白かった
    他のも良かったけど若竹さんのはちょっとどう解釈してよいのか  ワカリマセン

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    2026年03月04日
  • あずかりやさん

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    表紙の猫の絵が可愛くて思わず購入。
    猫好きだとこういうのはスルーできないですね。

    物語の中にもネコ目線のお話がありほっこり。
    一冊とおして難しい事を全然考えずにサラッと読めました。

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    2026年03月02日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    短編ごとに星をつけさせてくれー!!!
    よい短編もあれば「なんなん?猫は?これでいいと思ってる?」ってなる短編もあります。
    でも好きな作家さん知ってる作家さんを見れるのはいいですよね。
    短編はなー上手い下手分かれますよね。

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    2026年02月28日
  • 雪猫

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    大山淳子さんの心温まるファンタジー小説ですね。
    白猫タマオの一生を、タマオの目線で描かれた童話のような物語です。

     これは白い猫の物語です。
     少女に恋をしてしまった白い猫の物語です。

     人間が猫に恋することはあっても、猫が人間に恋するなんて、普通じゃないです。
     猫は猫にも恋しません。
     猫が愛するのは自分だけです。

     このお話は、できそこないの猫の物語です。

           目次

       第一章 世界をもらう
       第二章 飛ぶ猫
       第三章 京都へ行く
       第四章 ひきこもり屋
       第五章 イヴのすべて
       第六章 雪のなか

     大山淳子さんの物語には、底辺に生きる事の素晴

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    2026年02月13日
  • 2222

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    大山淳子さんのSF!
    設定の説明的なところでややテンポが落ちたところもあったけど、それでも気づけば一気読み。

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    2026年02月08日
  • 通夜女

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    就職活動失敗がきっかけで引きこもり、通夜という悲しみの場に自分の居場所を見出し、通うようになった若い女性の物語。ちょっと不謹慎な居場所ではあるけれども、そこで出会う人々から、自分と向き合うきっかけをもらいます。

    経験のない若者が、社会に出ようと就職活動をしたにもかかわらず、就職できないことを社会からの拒絶と受け取ってしまうのは仕方のないことだと思います。就職氷河期にはよく耳にしました。

    でも本主人公は、悲しい出来事もありましたが、そこから立ち上がります。少し尻つぼみ感がありますが、良い話でした

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    2026年02月06日
  • あずかりやさん

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    のれんだったり、自転車だったり、ショーケースだったり、猫だったり。
    色んな視点で綴られている短編たち。
    でも、その短編たちが小さくどこかで繋がっていて。

    一日百円で、なんでもあずかってくれる「あずかりやさん」
    そんな、あずかりやさん店主の視点で綴られるものは無いのに。
    いつもそこにいて、すべてを包んでくれるような、とても素敵な人柄が伝わってきた。
    暖かい気持ちになるのに、どこか切ない。
    余白と余韻をたくさん感じられるひとときだった。

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    2026年01月27日
  • あずかりやさん

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    可愛いオリジナルカバーとタイトルに惹かれて読みました。
    1日100円でなんでもあずかってくれるあずかりやさんのお話。
    読むと心がほんわかしたり、ちょっと切なくなったり読後感が素敵な作品だと思いました。
    ミスター・クリスティとトロイメライが個人的には特に好きでした。
    続きもたくさん出ているようなので、また読んでみたいです。

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    2026年01月16日
  • 猫弁と狼少女 【電子版特典画像付き】

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    安心、安全の猫弁シリーズ

    今回はみんな好い人すぎて抑揚がなく感じたけれど、やっぱり大団円は気持ちよい。
    そろそろシリーズも終わりなので楽しみに次作も読みます

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    2026年01月15日
  • あずかりやさん

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    生きづらい世の中で、誰しも事情がある中で、それに踏み込まずに見守ってれる人の存在って本当にありがたいなと。

    「流れ星をひとりじめして、どきどきしたわ。旅って近くにもあるもんだと思った。」
    旅行好きの私ですが、こちらのフレーズにときめきを感じました、、!空を見上げて、空気を感じて、日常にも幸せを感じていきたい。

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    2026年01月10日
  • 猫は抱くもの

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    ネタバレ

    BOOKOFFの本みくじで当たった本
    期待していなかったけど面白かった!
    短編集だけど、それぞれの話が繋がっていた
    ゴッホが死んでしまったのは悲しいけど、キイロはロシアンブルーのヨシオ(ピート)と結ばれたし。
    みんなが幸せになれたんじゃないかな?
    猫は抱くもの‥描くもの‥
    猫と暮らしてみないと分からないことね

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    2025年12月07日
  • あずかりやさん

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    ネタバレ

    温かい話だった。
    けどその温かさの中に人々の悩みや葛藤があり、それを受け入れる店主の様子がとてもよかった。
    語り手が暖簾や猫なのも面白かった。
    石鹸の女性は生きてたってことでいいのかな?

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    2025年11月27日
  • 猫弁と指輪物語

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    ネタバレ

    完全室内飼育のセレブ猫妊娠事件!? 天才弁護士・百瀬太郎のもとに大女優から依頼が持ち込まれた。一体いつのまに? お相手は誰? そして婚約者との旅行当日にかかってきた、盟友を訴えたいとの電話。一生懸命に生きる人たちが抱えた悩みと迷い。誰もが幸せになれる「癒されるミステリー」第3弾開幕!

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    2025年11月06日
  • 猫弁と少女探偵

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     猫弁シリーズ第4弾。
     今回は(も?)猫の誘拐疑惑事件に取り組む百瀬。
     不登校の小学生京子や張り紙事件犯人の少年、完太とのやりとりが父親のように温かく、百瀬っていい家庭を築けるんじゃないかと感じた。
     感じたけど、やっぱり亜子への接し方が不器用過ぎて、終盤までほぼ放ったらかし状態だったのは百瀬が百瀬だからなんだろうと苦笑いだった。
     登場人物がそれぞれ様々な方向へ動き始めているラストでは少し切なくもなった。

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    2025年11月08日