下園壮太のレビュー一覧

  • とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?

    Posted by ブクログ

    メンタルを強くしようと思うのではなく、日頃の疲れを溜めないようにすることが大事とあって、早めに休むように心がけたら仕事のパフォーマンスが上がった。
    基本的なことだけど、また時々読み返したい。

    0
    2022年02月11日
  • 令和時代の子育て戦略

    Posted by ブクログ

    元幹部自衛官のカウンセラーが、変化が激しい令和時代で生き抜く子供を育てるにはどうしたらいいかを書いた本。

    変化が多いからこそ正解は存在してなくて、だから「こうあるべきだ」という教育論はないし、むしろ”こだわりすぎ”てはいけない。

    大切なことは自己肯定感高く、自発的(自ら感じ、考え、行動する)に生きていく子供になるように、親はただサポートしてあげようって考え方が、私にはしっくりきた!

    0
    2022年02月05日
  • とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    メンタルの不調を回復するにはとにかく休むことが大事!!ってことらしい。

    そんなの分かってる、と思うかもしれないけど、「怠けなのかな」とか「甘えてるのかな」「大人なのにダメだな」とか思いがちで、休めない、または休んでいても休めてない。

    頑張りすぎることは負債を抱えて返済を後回しにしてるだけなんだよ、だから休むのが正解だよ、と、いろいろな方面から何度も言ってくれる。

    そうなのね、意識して休まなきゃダメなのね、と、ストンと心に入ってきた。

    実践しつつ、少し辛くなった時に改めて読み返そうと思う。

    0
    2022年01月27日
  • 寛容力のコツ ささいなことで怒らない、ちょっとしたことで傷つかない

    Posted by ブクログ

    怒ったりイライラは性格に問題があるのではない。感情が出ないようにするのではなく、感情といかにうまく折り合いをつけるか、が大事。
    怒りに感情を乗っ取られると相手を攻撃することばかり考え始め、本来の目的を失う。水掛け論に陥りそうになったときに、こんなやりとりはエネルギーの無駄だ。本来の目的を達成するために何をすべきかを考えよう、とサッと引くことができるのが、寛容力。

    怒りは自分を守るための本能。守ろうとしてくれてありがとう。の瞑想をする。

    怒りを点数化する。

    七つの視点に立って考える。
    1、自分視点・・何が傷ついたのか 疲れてるのか 相手に恨みがあるのか など
    2、相手視点・・相手は何をした

    0
    2022年01月17日
  • 自衛隊メンタル教官が教える心をリセットする技術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書は元自衛隊メンタル教官が、「やめる・やめない問題」で葛藤する人の心をリセットする技術を紹介する書である。「やめる・やめない問題」のメカニズムと、その対応方法が提示されている。「やめる・やめない問題」は、孤独に悩むしかなく、健康や自身のスキル・年齢・経済面など様々な状況を勘案する必要がある複雑な問題で、かつ自分に主導権があるために、決断が全て自己責任であることや自分のことを雑に扱いがちになる傾向と相まって、決断することが困難な非常に手ごわい問題である。こうした「やめる・やめない問題」は、エネルギーの低下、自信の低下、不安の拡大という3つの要素が密接にかかわりあっており、この3つの要素の悪循環

    0
    2021年09月27日
  • 「一見、いい人」が一番ヤバイ

    Posted by ブクログ

    なんとなく会うと疲れたり、この人と会うと自分がだめな人間に思える。でもすごくいい人だから、嫌うのはおかしいい、罪悪感もある。でもやっぱり一緒にいるとなんだかストレスを感じるし、自分が傷つけられるような気がして警戒してしまう…
    そういう「一見いい人」によって、消耗してしまっていませんか? という問いかけに「そう!そうなんですよ!!」と思いながら読むことができました。
    サイコパスやいかにもヤバイ悪評高い人なら、周りの人と愚痴を行っても共感してもらえるので、比較的苦痛は少ない。しかし、「一見いい人」はコミュニケーション能力や人間関係構築スキルが高いので、私の周りの人は既にその人の味方になってしまって

    1
    2021年01月13日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事

    Posted by ブクログ

    疲労が蓄積したときのマネジメントとして、一般論(疲労蓄積がない=第一段階)の時とは違う過酷な状況でチームを維持して目的を達成する強いリーダーになるために必要な考え方、具体的マネジメント技法などが書かれていた。
    実際の現場で起こりうる生々しい状況を例に具体的な対応もあり、現場で使えるプレゼントをもらえた。

    0
    2020年12月31日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れを取る技術

    Posted by ブクログ

    ストレスをコントロールするための具体的な手法が載っている
    組織の管理についても上司が何をすべきかかいている

    取り入れられそうな部分は取り入れたい

    1
    2020年11月13日
  • 相談しがいのある人になる 1時間で相手を勇気づける方法

    Posted by ブクログ

    他者から相談を受けるということは信頼されている証拠と思っているが、相談をうまく成功させれなければ逆に信頼はなくなってしまう。
    今までの自分の相談は短時間で明快に答えを押し付けていたことに気づいた。
    相談者の悩みを自分にあてはめ、ほとんどのことが共感できず、大したことはないと思っていたからだ。
    実際本当に大したことの無い相談もあったが、これではせっかく自分を選んで相談してくれた人に失礼だったと思う。
    相談者の悩みを自分の感性に当てはめるのではなく、相手の感情を理解し、相手の思考に立つことが重要だと知った。
    また相談にはかける言葉のタイミングが非常に重要であることを知り、納得できる内容も非常に多か

    0
    2020年08月25日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れを取る技術

    Posted by ブクログ

    •心の疲れをとる技術、人間関係の疲れをとる技術、両方読むことをお勧め。

    •個人的には、ムリは3段階で進行する、という箇所がとてもためになった。自分の場合、身体疲れ、感情疲れが2段階以上になると、ちょっとしたことが負担になり、怒りやすくなる。この場合、まずは身体を休める事を優先する。

    1
    2020年08月23日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 人間関係の疲れを取る技術

    Posted by ブクログ

    •感情、身体の疲労のコントロールスキル。
    •人間関係の疲労は、感情にふたをして、忘れようとして我慢するから。
    •忘れる対処は、防衛反応(恨み)が育つ。
    •すべての感情には意味がある。
    •感情は、フタをせずケアをする。

    自分は、対人関係において、怒りの感情を我慢していたので、少しづつ軽めに出すようにしたら、少し人間関係が変わった。自分がいいたい事、感じている事を表現することは、とても大切だと気づいた。

    0
    2020年08月23日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れを取る技術

    Posted by ブクログ

    実践したいこと
    ・ストレス見積もり表を参考に作ってみた。去年は何かとストレスが多かった…今年は3-6月、9月がストレスのかかりそうなのでそれ以外はゆっくり休むようにしたい。
    ・趣味も動くもの(ヨガ、食べ歩き)と静か(読書、音楽を聞く)にできるもの両方を続けたい。

    1
    2020年04月18日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事

    Posted by ブクログ

    疲れていることに気づき、休む。
    当たり前のことに気付かされた。

    また、自衛隊で教わる以下のことは肝に命じよう。

    指揮の要訣
    メンバーの掌握
    企図の確立(仕事を切る)
    それの明示
    情報の提供
    人間関係に配慮

    心得
    ①適時性
    ②先行性
    ③並行性
    ④完全性

    からだ電池、こころ電池


    リーダーが中心となり、その日の任務が終了する前にチーム全員で行うものだが、手順は次のような流れとなる。
    ①各メンバーから、今日の活動についての報告を受ける
    ②リーダーが情報を与える
    ③メンバーの困っていることを聞く
    ④メンバーの身体症状をチェックする
    ⑤メンバーの意見具申を受ける
    ⑥リーダーの前向き

    1
    2020年03月31日
  • 「一見、いい人」が一番ヤバイ

    Posted by ブクログ

    わかりやすい。ハウツーに囚われすぎたらいけないが、自分のペースに巻き込もうとする人に疲れる。職場でいつも泣いてきたひとに。子どもの心の強さでは大人は生きられない。なるほど。自分の悪感情を認めてもいいのだ。

    1
    2019年10月20日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事

    Posted by ブクログ

    自分は駄目なんだって思いがちだけれど、ちょっとそうじゃないかもね、と考え直すにはいい本だった。
    とはいえ、やっぱりもう少し自分は何かできたんじゃないかと思ってしまう。疲れたって何にもやっていないじゃない、という負のスパイラルから逃げたい。

    0
    2018年09月22日
  • 自分のこころのトリセツ

    Posted by ブクログ

     陸上自衛隊でメンタルヘルス教官を務める著者は、戦闘や災害支援時などの極限のストレス対処教育に長い経験を持つ。
     「サイアク」と思ったら、本能的な「原始人モード」に照らす。個や種の保存のための4つの中間目標、大人と子どもの心の強さや「7対3のバランス」を意識する。
     「自分の弱さと向き合う」、「感情をコントロールする」の各章へと続き、それぞれ16ずつの項目に分けて、不安や弱音、怒りなどに対しての対応が説明なされる。
     苦しい感情は本能からくる自然なこととまず受け止めて、自分を味方に無理なく回復する。最後の章では人間関係と向き合う方法にも言及され、様々な場面で適用できそうなのである。

    0
    2018年01月31日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 人間関係の疲れを取る技術

    Posted by ブクログ

    本書の内容は非常に詳しく、細かいと思いました。
    ムリ・ムダ・ムラの観点で分けて解説されていますが、
    症状や原因、対処なども非常に具体的でなるほど、と
    思うことが多く書かれていました。

    しかしながらこの手の話は、
    当人の意識にかかっているようで、
    外野はどう手を差し伸べるかは本当に難しいと思います。

    とにかく外野としては当人が感じていることを
    知るということなのかもしれないと思いました。

    0
    2017年10月22日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 人間関係の疲れを取る技術

    Posted by ブクログ

    心の疲れを3層に見て、日常のはすぐ処理、澱になってる2層目を休養して減らし3層目にしないように努力。大きいイベントはなるべく分散させてピークを高くしない工夫をする。3層目はそっとしておく。無理にいじらない。

    0
    2017年09月08日
  • 自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事

    購入済み

    本物のメンタル本です

    スタッフの疲労が蓄積し、組織が追い込まれた状況となった時にリーダーとしてどう対処するか。戦場や災害派遣の場で人の心はどうなっていくか、多数のケースに対処してきた自衛隊のメンタル教官が教示する本物のメンタル本です。

    0
    2017年08月11日
  • 相談しがいのある人になる 1時間で相手を勇気づける方法

    購入済み

    とても すてきな 本でした。

    相談事を受けるとき とても参考になりました。

    相談事をする立場になると たしかに
    相談しがいのない人っ て
    こういう人ばかりだな…と 思ったり

    人の話を聴くっ て
    とても 大切なことなんだな、と思える 本でした。

    お気に入りの一冊です。

    1
    2014年08月15日