下園壮太のレビュー一覧
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ネタバレp73原始人スイッチ。1回言われたくらいでは変わらない。ダイエットは難しい。エネルギーを大切にする。エネルギーを消費しない快感は簡単には捨てられない。感情が増幅される。情報ストレスに弱い。日本人はともかく人と交わって仕事をしてみる。p114115マインドセットの表。真剣に40回、いい加減に400回やると物になる。トレーニングがうまくいかないときは2Wやってみる。全く成果が出ないならやめる。だわへし。全部出す。分ける。減らす。しまう。最低限それを達成すれば合格の合格目標。できたらめでたいおまけ目標。本当に必要なものだけ合格目標にする。無意識目標を意識化できるとよい。現状から理想イメージまでを10に区切りその3-7を目標に。自分を変えるときは理想の2割まで。無意識の抵抗を防ぐ。今日の目標5つ、仕事、健康、成長、人間関係、楽しみ。
1.自分と向き合う、自分観察課題。2.自分だけで完結する課題。成長の感覚。3.感情コントロール課題、不安と怒り。 -
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ネタバレ第二段階(疲労ダメージが2倍に、回復にも2倍の時間)にいる部下が半数以上、という状態でのリーダーシップについて。勝ちに行くのではなく負けない、ある時期までもたせる、折れない為には?
部下を掌握すること 特に健康状態、人間関係には配慮しまくる 話しやすい場を作る
企図の確立 何を、なんのために、いつまでに行うのかをリーダーである自分の中で超クリアにして覚悟する 必要に応じて仕事を切る勇気を持つこと
それを明示すること しつこいくらいの伝達がこの段階のメンバー、リーダーには必要
情報を提供すること 疑心暗鬼になりがちだから
リーダーも休む勇気を持つこと リーダーが休まなきゃメンバーは休めない
リーダーは焦らない(実際焦っていたとしても)安心させる
第一段階の運転手=リーダーは方向を示すだけでみんな元気に働いてくれるが
第二段階はもっと大変。各パーツをケアし、ベストな指示を細かく出す必要がある
心に留めておきたいリーダーシップ書でした。 -
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読書録「自分のこころのトリセツ」4
著者 下園壮太
文 柳本操
出版 日経BP社
p21より引用
“ たとえば、よく、「自分はネガティブ思
考だ」と言う人がいますが、もともと人間は
ネガティブにできているんです。
なぜなら、快感はすぐに忘れても命の危険
はありませんが、不快感は命を脅かす危険と
つながっている可能性があるからです。”
目次から抜粋引用
“「原始人」に照らし合わせればすべての悩みのナゾが解ける
「サイアク」と思ったとき役立つ「こころのトリセツ」
「自分の弱さ」と向き合うために
日々の生々しい感情をコントロールするために
身近な「人間関係」と向き合うために”
自衛隊メンタルヘルス教官である著者によ
る、気持ちの調子が悪い時の対処法について
記した一冊。
ストレスと原始人の本能の関係から個々の
気持ちの具合に対する方策まで、インタ
ビューを文章化してまとめてあります。
上記の引用は、現代の環境と原始人の本能
について書かれた部分。
物事は前向きに明るく考えよう、とか、ポジ
ティブであることがいいことばかりなように
言われることもありますが、命に関わるよう
なことに関しては、あまり前ばかり向いて考
えるのも危険なのかもしれませんね。
心の疲れは、眼に見えないことも多いで
しょうから、疲れた時は休むという単純な事
も、気軽に出来る人はそんなに多くないよう
な気がします。
つい最近も、大手の新入社員が過労で亡くな
られていますし。いい大学を卒業し、いい会
社だと思って就職したのでしょうに。
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Posted by ブクログ
経験則的な見地からの説明が多いためか,納得しやすい。
精神医学や心理学的見地からの裏づけがどうなのかは気になるところ。
ムリ・ムダ・ムラの3つの観点から,ストレスの分析と対策を考える。
特に重要なのは3段階の「ムリ」について。
同じ出来事でも,2段階目は2倍,3段階目は3倍のストレスがかかる。
・EEI(Essential Element of Information)の利用…相手の行動を読んで,もしそうならどんな変化が見えるだろうかと予測し,その変化に注目して情報収集する。→もしかしたらムリが来ている,疲れているかもと考えて,どんな変化があるかを想像し,その変化を探してみる(58頁以下)
・「方針変更」ではなく「追加」と考える…がんばる自分を捨てる必要はないが,状況に応じて「頑張らない」という選択もできるようにする(62頁)。
・「目標の7~3バランス」…80点や90点を出してはいけない(63頁以下)。価値観の修正トレーニング。
・複数のストレス解消法を準備すること…「動」と「静」のストレス解消法がある。第2段階以降は,「動」の解消法は疲労が大きく,ムリが深まるのでやめるべき。夜更かしも同様(75頁以下)。
・「性格を直そうとしない」…休ませてムリから回復すれば,自然に性格が良くなる(もとにもどる)。周囲に指摘され,「自分が変わらなきゃ」と納得するほど,実際には動けない現実の自分とのギャップが大きくなる(91頁以下)。
・「業務を並べたスケジュール表の中に,疲労回復の時間を”あらかじめ”確保しておくこと」(191頁)
・「昨日の振り返り」…良い所を三つ,悪いところを一つ挙げる。自分の行動評価も「7:3バランス」で行う(208頁以下)。
「日本人は農耕民族だから~」的な説明はあまり好きじゃないな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者のカウンセリング経験で見つけた、回復に向けての9つの関門についてかかれている。理想的なペースで回復した患者を例にとり、各関門でのメールでのやり取りや、その段階の対応方法、回復後の患者の振り返りなどを順を追って書かれてる。
周りから見ているだけでは分からない、当人の思いが分かり、とても参考になった。社会復帰の段階にかなり時間がかかることに驚いた。(社会復帰中の社員との摩擦と対応方法については、『「困った人」にひそむ「うつ」』下園壮太著が詳しい)
かなり環境に恵まれた人の回復事例であり、他の人に適用できるか疑問ではあるが、回復の順番と期間、当人の心境を考えるのにとても良い本だと思う。