清水由貴子のレビュー一覧

  • 甘やかな陥落

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    物語のお手本のような話。
    展開が非常にはっきりしていて楽しく読みやすい。
    後半のシンスター一族勢ぞろいして団結する様がおもしろい。

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    2016年01月25日
  • 不埒な貴族と籠の小鳥

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    すごくヒストリカルらしい感じだけど、ヒーローはコンテのキャロル・モーティマーと変わりなく…
    守るべき人には誠実っていうヒーロー好き
    ヒーローに出会えてよかったね、と思えてしまう純真なヒロインも
    ただ、最初の結婚でDV家族に悩まされた状況なんかはダメな人はダメそう

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    2015年06月28日
  • 六人目の少女

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    久々に読み切った!
    最近、なんだか入り込めず挫折する本が多かったけど、
    この作品は一気にいけた。
    でも、なんだか、最後がもやもやもや・・・・
    話がてんこ盛り過ぎて、消化し切れない、もったいない。

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    2014年11月21日
  • 六人目の少女

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    これは凄い!!
    「羊たちの沈黙」なんか比じゃない
    なのに、こんな装丁って・・・
    ハードカバーであるべきです

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    2014年11月11日
  • 六人目の少女

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    ネタバレ

    始まりはミステリーだったはずが、進むにつれてホラーに。

    左腕が発見されたにもかかわらずその少女が生きているとか、
    その親が警察内部の者で仲間の刑事を陥れることを強要されるとか、
    少女のモノローグが主人公の過去だったとか、
    独り言の録音を聞かせて殺人を暗示し実行させるとか、
    いない子供を見た気にさせられたとか、
    ミステリー要素はとても面白いのに、
    霊能者の登場を差っ引いても、ホラー。
    どうしても、ホラー。

    最後のどんでん返しが強烈に怖いからかも。

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    2014年07月16日
  • 六人目の少女

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    イタリアのミステリ、大学で法学を先行した気鋭の新人作家の力作。イタリア版「羊たちの沈黙」と評されるが、主人公が女性というところは同じでも、ストーリィはオリジナリティが強く、引き込まれる。精神異常者による連続殺人の心理を展開するのに目が行き過ぎて、物語の整合性の方は時々踏み外してしまって、うまく繋がっていないような気がする。

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    2014年03月23日
  • 六人目の少女

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    暗い!とにかく暗い。救われない…でも面白い。登場人物それぞれの個性もしっかり描きつつ、話が進んでいく過程は見事。肉太なミステリーだけど、読み終わった感想に爽快感はなく…ぜひ、映画化して欲しい。監督はフィンチャーで。

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    2013年05月19日
  • マドリードの一夜の果て

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    ネタバレ

    ラミレスの凝り固まった復讐心が悲劇をもたらしているようにずっと感じながら読ませていただきました。とても読み応えがありました。ラミレス、いい加減にしてと思いながら読み進めていきました。

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    2012年12月16日
  • あなたを忘れたい テキサスの恋

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    ダイアナ パーマーらしい、信じられないほど傲慢な男とドMとしか思えない女の話。
    といえども、この話は短編だからか、結構楽しく(?)読めてしまった。
    途中の彼の数々の仕打ちには、本当にアゼンだけど。。

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    2012年08月13日
  • あなたを忘れたい テキサスの恋

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    「テキサスの恋」シリーズ33話。J・Bとテリー。
    ヒーローに7年片思い中のヒロインは罵声を浴びさせられて等々心が砕けた瞬間交通事故にあい、目覚めた時、17歳の少女に戻っていた。
    そんな感じのストーリー。面白かった!それにしても相変わらずダイアナ・パーマーさんのヒーローは傲慢過ぎてムカつくぐらい最低だ。でも、本書は私好みだったみたいで、興ざめする事なくラストまで楽しめた。

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    2014年04月14日
  • 危険な恋の行方

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    『すれ違いの告白』で活躍したキルレイブンと、警察の通信指令係のウィニーがヒロイン。娘を殺された自分勝手な捜査の為、ウィニーの気持ちを利用し、偽装結婚を持ちかけるキルレイブン。鬼畜とは言えないけど、ちょっと卑怯入ってて好感度下落。
    それにしても、シリーズの登場人物の数多すぎ!途中から読む人はどうなんだろ。最初は後日談が知れて良かったけど、最近は段々鼻に付いてきた。何か、今回の話はイマイチみたい。★3.7

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    2011年12月11日
  • マドリードの一夜の果て

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    ヒーロー最悪。
    復讐するにしても、やり過ぎ。
    確かにヒロインの父親が関与したせいかもしれないけど、ビジネスなのだから、その時のヒーローの力不足もあったはず。
    しかも娘のことまでヒロインのせいにされたのでは…
    結局は悪いことは全てヒロインのせいにして、逆恨みの八つ当たりをしていただけ。
    それに比べて、ヒーローの仕打ちを最終的には冷静に受け止め、愛と同情で許してしまえるヒロインは大人。

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    2010年11月10日
  • 砂漠の小さな王子

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    普通に良いイマージュ
    この作家のシークで医師なヒーローはちょっとお腹いっぱいだけど、今回は、嫉妬したり、どうして自分にだけ微笑んでくれないんだorz となったり、傲慢ヒーローが翻弄されてる様は見ものだった。

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    2010年01月22日
  • ボスは完璧

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    ミスタークールなのに、クールとは程遠いアンディ(笑)が表紙な素敵な一冊。ボスとの恋が心行くまで楽しめます。表紙のアンディにも魅了されてください。

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    2011年05月09日
  • 世界の果ての本屋さん

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    タイトルで誤解が生まれる…。本屋さんの話、ではなく、本屋さんを営む女性の波瀾万丈な自伝。

    本屋が好きで手に取った一冊だったので、期待外れかなと思いきや、かなりの読み応え。濃厚すぎる日々は、日本ではありえないことばかり。この環境だと、誰1人信じられなくなりそう…。
    文化の違いという簡単な言葉でまとめてはいけないくらい、世界のむちゃくちゃな現実を突きつけられた。

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    2026年05月30日
  • 世界の果ての本屋さん

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     世界の果て(ニュージーランド最南端)にある、素敵な本屋さんを舞台にした物語なのだろう...と思って読んだら、ほとんどがこの本屋のオーナーである女性のこれまでの人生が語られる自伝的内容でした。

     確かに、本になるくらい誰にも真似の出来そうもないエピソードが満載でした。試練もたくさんあったようですが、その都度苦しみ、考え、何度もリセットして新しい生活をスタートさせていくその様子はまさに「レジリエンス(復元力、立ち直る力)」だと思います。

     レールから逸脱しないように地味〜に生きていても壁にぶつかることが多々あり、その度に心が折れそうになりますが、この本の著者の経験に比べたら私の悩みなどもはや

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    2026年05月30日
  • 三年間の陥穽 下

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    ネタバレ

     小児性愛者の組織犯罪をテーマにした、私の好きなグレーンス警部&ホフマン潜入捜査官シリーズである

     人は幾つになっても成長出来るのだと思えた
    これはグレーンスの魂の再生物語だ

     巻末の解説に、現在の日本・世界の行方不明者等の事件に関する具体的な数字を述べているが、実際には表面化しづらいと考えると、その数はもっと上乗せされるはずである
     長年、このような事件に携わっていた知人が言っていたが「日本が貧困化して、親が子供を金で売りとばすが、届け出がないので事件化されずに実態が掴めない」とか

     解説にも出てきた〝エプスタイン文書″であるが、海外では王室から追放されたり、CEOを辞任したり

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    2026年05月15日
  • 世界の果ての本屋さん

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    70歳の女性の波瀾万丈な人生の回顧録。

    普通70年も生きていれば、どんな人だっていろんな目に遭ったりいろんな体験をしているものだと思うけれど、筆者は16歳でレイプされ妊娠し、出産して子供は奪い取られるように養子にされてしまって、子供が21歳になるまでは探してはいけないことになっている。

    以降の人生は少しでも幸せになりそうになるとすぐに逃げ出し、新天地を求め、だいたい不幸のドン底にいることで安心して、また幸せになりそうになると逃げ出す。放浪癖みたいになっているから、波瀾万丈になるのも仕方がない。

    おそらくRHマイナスなのだろう。2人目を孕っても赤ちゃんは母親の抗体のために、極度の貧血になっ

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    2026年04月04日
  • 三年間の陥穽 下

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    グレーンス警部&ホフマンシリーズ。今回の捜査は、子供の性的写真や性虐待をビジネスとする、世界中に点在する小児性愛者グループ。一旦は足を洗ったホフマンが再び潜入捜査に協力する。リーダーが確保されて以降も、更なる事実が明らかとなり、目がな離せない。65歳のグレーンス警部が、少しずつ前に進み、成長していく様も興味深い。

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    2025年05月18日
  • 三年間の陥穽 上

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    ストックホルム市警察のグレーンス警部と元潜入捜査員ピート・ホフマンのシリーズ。
    行方不明になった少女についてグレーンス警部が個人的に調査していると、ネットで児童ポルノ売買をしているグループに誘拐されて今でも監禁されているのではないかという疑いが浮上し、そのグループの集会に、またもやホフマンが駆り出されることになった…というところで下巻に続く。

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    2025年04月19日