「アンデシュ・ルースルンド」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/02/28更新

ユーザーレビュー

  • 熊と踊れ 下
    下巻に入り話の展開が加速する。実際の事件をベースにし、実在の犯人兄弟グループの実弟が共著者であるということが凄い。犯罪者がなぜ法規範を無視するようになるのか、という心理推移や、家族というグループの中で暴力が再生産されていく様子の描写もリアル。
  • 制裁
    人は誰かのために何かを為すことは多分できない。だから社会は不完全だ。でもその社会の中でしか生きられないのも人なのだという矛盾を強く感じる。
    テーマは重いし、救いはないし、読むのが辛いけど読まなきゃいけない気がしてとても疲れる一冊でした…
    あと訳がやはり素晴らしい。北欧ミステリなのに誰が誰だかわからん...続きを読む
  • 熊と踊れ 下
    完璧な犯行に警察もお手上げ。前代未聞の銀行強盗。犯行を行う事前の準備までもが、大がかりで末恐ろしい。スリリングな犯罪小説。に沿った家族小説である。圧倒的な暴力。その理不尽なものからの解放がテーマである。主人公三兄弟が絶対に逆らうことの出来ない存在。父親。目の背けたくなるほどの邪悪。そして憎悪。彼らの...続きを読む
  • 制裁
    アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム『制裁』ハヤカワ文庫。

    2007年にランダムハウス講談社より刊行されたグレーンス警部シリーズ第1作を、著者による改稿を反映した上で再文庫化とのこと。既にランダムハウス講談社版を読んでおり、再読となる。

    日本人作家であれば、薬丸岳が取り上げそうなテー...続きを読む
  • 熊と踊れ 上
    完全犯罪を狙う4人組とそれを追う刑事を、それぞれの視点で描く。4人組のうち3人が兄弟で、父親との家庭内暴力による葛藤、そして孤独な刑事の過去の女性との別れがそれぞれウェットなドラマ部分として並行して描かれ、人物像に奥行きを与えている。
    メインプロットは、4人組が銃器を強奪、それを基に行う強盗・強奪が...続きを読む

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