「アンデシュ・ルースルンド」おすすめ作品一覧

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2017/02/28更新

ユーザーレビュー

  • 熊と踊れ 下
    外国のミステリ小説は、ミステリを題材にしたヒューマンドラマと言ってよいものがある。
    「解錠師」「ありふれた祈り」みたいな…
  • 熊と踊れ 下
    冷静沈着な兄をリーダーとして完璧な銀行強盗を繰り返す三兄弟+幼馴染。計画性に似つかわしくないレベルで用いられる「過剰な暴力」。上巻は、背景に家庭内暴力の暗い影も語られるが、主として痛快なピカレスク小説の様相。下巻になると、爆弾事件の辺りから急速に兄の統率が乱れ、マチスモと家族(氏族)の物語に変容して...続きを読む
  • 熊と踊れ 下
    下巻に入り話の展開が加速する。実際の事件をベースにし、実在の犯人兄弟グループの実弟が共著者であるということが凄い。犯罪者がなぜ法規範を無視するようになるのか、という心理推移や、家族というグループの中で暴力が再生産されていく様子の描写もリアル。
  • 制裁
    人は誰かのために何かを為すことは多分できない。だから社会は不完全だ。でもその社会の中でしか生きられないのも人なのだという矛盾を強く感じる。
    テーマは重いし、救いはないし、読むのが辛いけど読まなきゃいけない気がしてとても疲れる一冊でした…
    あと訳がやはり素晴らしい。北欧ミステリなのに誰が誰だかわからん...続きを読む
  • 熊と踊れ 下
    完璧な犯行に警察もお手上げ。前代未聞の銀行強盗。犯行を行う事前の準備までもが、大がかりで末恐ろしい。スリリングな犯罪小説。に沿った家族小説である。圧倒的な暴力。その理不尽なものからの解放がテーマである。主人公三兄弟が絶対に逆らうことの出来ない存在。父親。目の背けたくなるほどの邪悪。そして憎悪。彼らの...続きを読む

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