清水由貴子のレビュー一覧

  • パードレはそこにいる 上

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    パードレの謎を追う二人。無関係だと思われた事件の全貌が少しづつ明らかになる展開に王道感がある。前編ラストも衝撃展開。後編に期待。

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    2021年01月21日
  • パードレはそこにいる 上

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    読みやすいし面白かった。1人は警察機動隊(花形らしい)勤務中に事故に合い、休職していたが、全然トラウマから立ち直っていない。1人はかつて誘拐され長い間監禁されていた人物で、幼少期を健やかに育っていないため、あとやはり物事によっては激しく動揺したりする。不安定な2人が、現在起こっているであろう、誘拐事件に巻き込まれることになり、という話で、書いてみるとよくある使い古された内容だが、非常に躍動感あり、トラウマにより生活苦な様子も嫌みなく程よく書けていて、見てみろ、褒めるレビューだって書けるんだもん!

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    2020年12月26日
  • パードレはそこにいる 下

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    ネタバレ

    ずっと気になってたパードレ、やっと読めたー。
    イタリアものの謎解き。
    日本でいうと、屈強な美人刑事と頭脳明晰だけどヒョロっと弱い感じの男性とのコンビ…って感じ?(^_^;)二人にはそれぞれ壮絶な過去が。
    イタリアものって多分初めてなので、名前に苦労した〜。
    名前が覚えられないけどまず性別が最初分からない。
    コロンバって、女性の名前なんだ。それにコロンバさん、気が強くて

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    2020年12月11日
  • パードレはもういない 上

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    なるべく先入観なく、手当たり次第に読む本を選んでいるが、続き物のしかもかなり進んでいるやつを手に取ってしまった時は、やっちまったな、と思う。それなりに、わかる範囲で読み進むも、この本は結構、主人公達が以前の話をするので、内容というより感触や雰囲気が共感できなくて、ちょっと残念だった。しかしかなりこの本は訳も含め、色々な面で照準が高く、続けて読んでいる人には大層高得点が付けられるのではないだろうか。下巻を読む前にシリーズの頭から読み直したい。

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    2020年04月29日
  • ローマで消えた女たち

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    ネタバレ

    最後のひっくり返しは面白かったが、それ以外は、うーん、あんまりだった。
    サンドラの二転三転する身の変わりようについていけない。シャルバーをなぜそこまでひっぱる? あと対面した相手が言ったことを「嘘だとは思えない」、「正しいと信じる」という言い切りの場面が多くて、なぜ……となってしまった。分署長とか警部もキャラ付けがしっかりしている割に絡んでこないし。
    モニカは良かったですね。









    こういう言い方は良いものではないが、イタリアのサスペンスなら「パードレ」シリーズの方が面白い。

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    2020年04月22日
  • パードレはもういない 下

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    いやぁ。そうなりますか。
    なかなか受け入れられない。
    『パードレはそこにいる』を凌ぐ、ストーリーの変転。
    壮絶な戦い。
    コロンバは、傷つき、多くを失った戦いの後に、何を得たのだろう。。。

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    2020年04月18日
  • パードレはもういない 上

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    『パードレはそこにいる』三部作完結篇
    辞職した元捜査官コロンバが無理やり事件に引き込まれるところから始まる。
    コロンバはダンテを引き込み。。。
    変転するストーリー。
    結末はどうなるのか。謎はすべて解明されるのか。
    読み手は、ただただ引きずり回される。

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    2020年04月18日
  • 七つの墓碑

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    まず、登場人物の名前が、通称や愛称、ファーストネーム等複数あるので、常に、「この人誰だっけ?」的になって最初は物語に入り込めなかった。家族や兄弟、組織への想いがイタリアならではと思った。最後は驚いた。

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    2020年03月20日
  • 死の天使ギルティネ(下)

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    最後の最後にどんでん返し
    事件の解明は十分になされず、多くの謎がのこったまま
    納得できない展開
    コロンバとダンテは、幸せをつかめるのだろうか?

    とりあえず、完結編を読むしかない。

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    2020年02月22日
  • 死の天使ギルティネ(上)

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    列車での大量殺人という衝撃の出だし
    またも死の恐怖を味わうコロンバ
    前回の事件をひきずり、鬱屈のあるコロンバとダンテが再度コンビを組んで事件を捜査する。
    二転三転する展開
    孤立するコロンバとダンテ

    読んでいて、なんだかのめりこめない。

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    2020年02月22日
  • パードレはそこにいる 下

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    面白かったが、続編 完結編と続くと知り読もうかどうか思案中。同じ事件の続きならもうエエかなー。二人とサンティーニが組んで別の事件の解明みたいなやつが読みたいかな。

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    2020年01月23日
  • パードレはそこにいる 上

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    あまり馴染みのなかったイタリア産のミステリー作品で、翻訳小説独特の読み辛さが殆ど無かった。翻訳者の方の手腕なのか、それともイタリア語と日本語の親和性は意外に高いのか。著者は映像作品の脚本家とのことで、情景をイメージし易い的確な描写に加え、翻訳小説にありがちな冗長さもなく、スピーディーな展開が繰り広げられる。それ故に展開も情報量も詰め込まれており、折り返し地点の上巻で既に満腹感が…。捜査がスムーズに進展し過ぎるのは多少引っかかるし、仄かに漂うロマンスの香りは苦手な類だが、終盤のテンション最高潮のまま下巻へ。

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    2019年12月17日
  • パードレはそこにいる 下

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    上巻の序盤と終盤で印象がガラッと変わり、少年の誘拐はこの事件の一端に過ぎない事実が突き付けられる。下巻で物語は更なる様相を呈し、事態は国家レベルにまで発展。流石に風呂敷広げ過ぎでは?と困惑しつつも、息つく暇もないスピード感に加え、捻りのあるプロットで最後まで退屈せずに楽しめた。その反面、内容の密度が頁数に見合っておらず、窮屈な印象は否めない。事件解決の余韻も冷めやらぬまま急ぎ足で終幕するが、残りの謎は続編で回収されるのだろうか。しかし、主人公の美女設定を随所で強調されると幾分か興醒めしてしまう次第です…。

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    2019年12月17日
  • 死の天使ギルティネ(下)

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    ネタバレ

    (上巻より)

    しかも、ギルティネを珍しい病気にする必要があったんだろうか。
    囚われていた時点からならともかく、
    自由になった後に病気になっているし。

    最も気に入らなかったのは、
    ギルティネが復讐をとげられなかったことかな。

    どうも、次の作品が最終章になるらしいので、
    それを楽しみにするしかないか。

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    2017年12月03日
  • 不埒な貴族と籠の小鳥

    Ikm

    購入済み

    ©︎2013年

    不幸な結婚をした未亡人とスパイのヒーロー。
    ヒロインの前向きな性格に脱帽です。
    ヒーローがさして格好良くなく、終わってしまって残念。

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    2017年09月06日
  • 伯爵がいざなう破滅のキス

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    ネタバレ

    あらすじを読んだ時には放蕩者がヒロインの体面も考えず気まぐれにキスして傷付けるヒーローかな、なんて思ってたら全然そんなことはなく理由あっての事件だった。この出来事になった秘密を最後まで隠し通すのが新鮮でまた良いな。
    その後もひたすらに結婚を拒否するヒロインに尽くす姿がよかった。喜ばせようとマフィンのレシピを入手したりと可愛いヒーロー。
    突然知らない男にキスをされ結婚しようなんて言われるヒロインの気持ちも分からないでもないけど前半はヒーローの話を全く聞かない頑固者で困った。けど後半辺りから二人のやり取りが楽しくなって最後のデレデレっぷりにニヤリ。

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    2017年07月04日
  • 死の天使ギルティネ(下)

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    サンドローネ・ダツィエーリ『死の天使ギルティネ 下』ハヤカワ・ミステリ文庫。

    下巻。少しずつ明らかになる不気味な謎の女性『ギルティネ』の正体と彼女が囚われていた『スカートラ』の真相…

    しかし、多くの謎を残したまま物語は唐突に終わる。どうやらシリーズ最終作へと続くようだ。『パードレ』はどうなるんだ?コロンバは?と消化不良の不満の残るミステリー。勿論、最終作は読むつもりだが、一体この作品の意図はどこにあったのか。恐らく、『ギルティネ』と『パードレ』とがどこかで繋がるのだと思うが。

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    2017年06月29日
  • パードレはそこにいる 下

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    コロンバ&ダンテ この二人は人間愛で結ばれていて姉弟みたいな感じ ロマには発展しそうにないが、その方が良いな 
    コロンバが同性から見てもカッコイイ ダンテは自分の苦手要素がっつり(ガリでニコチン臭がプンプン)だったので惹かれなかったが、閉所恐怖症のダンテが火の中をコロンバを救出するシーンは男前だったな
    ダンテはこのまま行ったら肺がんまっしぐらかも でも、コーヒーには癌予防の効果もあるようで…じゃあ、とんとんってとこなのかなw 

    サンティーニが上巻では下衆野郎だったのに下巻ではコロンバのバディ並みの活躍 この辺りは面白かった 

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    2017年05月25日
  • 侯爵の罠に落ちたら

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    3.8
    メアリーとライダー
    メアリーは高飛車で気が強いけどそれを補って余りある実務能力。
    結婚後とかに見せる誠実さがあるのに、なんでランドルフと結婚したらランドルフをダメにしてしまうということに罪悪感を抱かないのか、序盤は不思議でたまらなかった。
    あとまあ全体的に冗長だよね。楽しく読めるからいいけど。
    黒幕はご想像の通りです。ボザビーの人生を棒に振った感。がんばれ。

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    2016年07月31日
  • 甘やかな陥落

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    ☆3.5
    未邦訳って古いのかと思いきや、ヴィレッジで少し出たっきりのシンスター家のお話で2013年の作品。このシリーズはシンスター家の令嬢達に伝わるちょっとスピリチュアルなアイテムにまつわるお話っぽい。続きもありそうだし、これより前もありそう。
    序盤はいっきにロマンスが盛り上がって楽しかったけど、中盤からサスペンスになってしまいロマ度は控えめでちょっと物足りなかった。ハーレクイン・ヒストリカル時代のステファニー・ローレンスは好みなんだけど、割と最近のは再読しなくていいやと言う感じ。下手したら途中で中断したままのもあるし…
    今作は訳もカタめ。元の英文もカタいのかしら??

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    2015年12月28日