清水由貴子のレビュー一覧

  • 楽園の秘め事

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    読者を混乱させたままストーリーを進めようとする意図はわかるのだが、あまりにも煮え切らない感じで、登場人物(特にヒーロー)の気持ちが全然わからない。また、自分勝手で大人になれてない母親にはムカつく。まわりがそれを許してるのにもあきれる。

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    2012年01月08日
  • プルメリアの誘惑

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    ネタバレ

    シルエットアシュトンズの中の1作。内気なヒロインの日記を内緒で読んでしまい、誘惑に走るヒーロー。つかの間の関係しか考えていなくて誘惑だけのヒーローに最初は好感持てなかった。
    ヒーローが嫉妬から独占欲をあらわにして、ヒロインを強烈に求める場面に文庫のN・シンらしさの片鱗がみえて楽しかった。

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    2011年09月11日
  • プリンスの誘惑

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    まあまあです。王族が二人だけで嵐の中という設定は無理があるのでは?ヒーローにしてはちょっと卑劣な陰謀をたくらみすぎ。
    ラストに皇太子への思いを振り切ろうとするプリンスを応援しちゃいます。『ごめんなさい』は皇太子!!

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    2011年05月04日
  • リヴィエラの憂鬱

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    途中までは王道で☆4
    でも、ヒーローが嘘を極端に嫌う理由が弱く、説得力がないため、最後の一波乱が尻すぼみで残念。

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    2010年05月31日
  • あなたを忘れたい テキサスの恋

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    久しぶりに一体何なんなの?このヒーローは!って思わせてもらいました。どこまでも自分勝手すぎ。ヒロインはドアマット状態だし。それでも終わりよければ全てよし、って言いたいけどあまりにもそこまでの過程のヒーローがいただけません!マージーやグレーンジの話もあるのかな?あれば読みたい!あと、懐かしい名前も登場してたのが嬉しかった~。
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    テリーはJ・Bに七年の間、片思いしていた。J・Bは身寄りのないテリーを引き取ってくれて、家族も同然の存在だった。いつか彼が振り向いてくれるかもしれないという淡い思いを持ち続けていただが、ある日J・Bから浴びせ

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    2010年01月13日
  • ボスは完璧

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    拒まれた初恋
    十六歳の誕生日を迎えた晩、トリは恋心を抱いていたハドの部屋に忍び込んだ。彼との絆を深め、愛を確かめ合いたいと願ったのだ。ハドは激しい情熱を見せたものの不意に冷静になり、彼女に部屋を出ていけと命じた。その四年後、トリは彼と思わぬ再会を果たす。
    期限つきの秘書
    ソレルは女友達から法外な頼み事をされた。彼女の上司が出社してくる前に、デスクの引き出しに重要な書類を戻してほしいという。しぶしぶ始業時間前に友達の会社へ行き、首尾よく目的のデスクを見つけたが、鋭い目のケイレブ・マスターソンに呼び止められ……。
    微風のマリアージュ
    「どうぞお引きとりください」エリーは怒りに燃える目でヒュー・マカ

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    2009年10月13日
  • 伯爵がいざなう破滅のキス

    as

    購入済み

    喧嘩が多い

    多い上に長く、ようやく誤解が溶けたかと思ったらまた喧嘩。読んでて疲れるしときめきも少ない。

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    2017年04月06日