清水由貴子のレビュー一覧

  • 不埒な貴族と籠の小鳥

    Ikm

    購入済み

    ©︎2013年

    不幸な結婚をした未亡人とスパイのヒーロー。
    ヒロインの前向きな性格に脱帽です。
    ヒーローがさして格好良くなく、終わってしまって残念。

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    2017年09月06日
  • 伯爵がいざなう破滅のキス

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    ネタバレ

    あらすじを読んだ時には放蕩者がヒロインの体面も考えず気まぐれにキスして傷付けるヒーローかな、なんて思ってたら全然そんなことはなく理由あっての事件だった。この出来事になった秘密を最後まで隠し通すのが新鮮でまた良いな。
    その後もひたすらに結婚を拒否するヒロインに尽くす姿がよかった。喜ばせようとマフィンのレシピを入手したりと可愛いヒーロー。
    突然知らない男にキスをされ結婚しようなんて言われるヒロインの気持ちも分からないでもないけど前半はヒーローの話を全く聞かない頑固者で困った。けど後半辺りから二人のやり取りが楽しくなって最後のデレデレっぷりにニヤリ。

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    2017年07月04日
  • 死の天使ギルティネ(下)

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    サンドローネ・ダツィエーリ『死の天使ギルティネ 下』ハヤカワ・ミステリ文庫。

    下巻。少しずつ明らかになる不気味な謎の女性『ギルティネ』の正体と彼女が囚われていた『スカートラ』の真相…

    しかし、多くの謎を残したまま物語は唐突に終わる。どうやらシリーズ最終作へと続くようだ。『パードレ』はどうなるんだ?コロンバは?と消化不良の不満の残るミステリー。勿論、最終作は読むつもりだが、一体この作品の意図はどこにあったのか。恐らく、『ギルティネ』と『パードレ』とがどこかで繋がるのだと思うが。

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    2017年06月29日
  • パードレはそこにいる 下

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    コロンバ&ダンテ この二人は人間愛で結ばれていて姉弟みたいな感じ ロマには発展しそうにないが、その方が良いな 
    コロンバが同性から見てもカッコイイ ダンテは自分の苦手要素がっつり(ガリでニコチン臭がプンプン)だったので惹かれなかったが、閉所恐怖症のダンテが火の中をコロンバを救出するシーンは男前だったな
    ダンテはこのまま行ったら肺がんまっしぐらかも でも、コーヒーには癌予防の効果もあるようで…じゃあ、とんとんってとこなのかなw 

    サンティーニが上巻では下衆野郎だったのに下巻ではコロンバのバディ並みの活躍 この辺りは面白かった 

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    2017年05月25日
  • 侯爵の罠に落ちたら

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    3.8
    メアリーとライダー
    メアリーは高飛車で気が強いけどそれを補って余りある実務能力。
    結婚後とかに見せる誠実さがあるのに、なんでランドルフと結婚したらランドルフをダメにしてしまうということに罪悪感を抱かないのか、序盤は不思議でたまらなかった。
    あとまあ全体的に冗長だよね。楽しく読めるからいいけど。
    黒幕はご想像の通りです。ボザビーの人生を棒に振った感。がんばれ。

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    2016年07月31日
  • 甘やかな陥落

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    ☆3.5
    未邦訳って古いのかと思いきや、ヴィレッジで少し出たっきりのシンスター家のお話で2013年の作品。このシリーズはシンスター家の令嬢達に伝わるちょっとスピリチュアルなアイテムにまつわるお話っぽい。続きもありそうだし、これより前もありそう。
    序盤はいっきにロマンスが盛り上がって楽しかったけど、中盤からサスペンスになってしまいロマ度は控えめでちょっと物足りなかった。ハーレクイン・ヒストリカル時代のステファニー・ローレンスは好みなんだけど、割と最近のは再読しなくていいやと言う感じ。下手したら途中で中断したままのもあるし…
    今作は訳もカタめ。元の英文もカタいのかしら??

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    2015年12月28日
  • ローマで消えた女たち

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    話が複雑で大変でした。章立てが細切れだったので細切れに読んでしまったので尚更。でもついていければ面白いですよ。

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    2015年02月28日
  • コンプリケーション

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     とても難解でシュールな感じである。しかりオリジナリティは凄いので、新人作家のそういう切れ切れな感性のようなものを味わいたい向きにはフィットする作品であるのかもしれない。

     舞台はプラハ。アメリカの作家がなぜこのようにマイナーな都市を舞台にこのように奇妙なストーリーを作ろうと考えたのかはよくわからないが、コンプリケーションと呼ばれる作品タイトルにもなっている錬金術師が作った皇帝の時計と同様に、意外な道具立ての一つなのかもしれない。

     主人公は父の遺品の中に、幼い頃死んだ弟のポールが実は洪水で溺れ死んだのではないとの手紙と四時間後に飛び立つ父名義のプラハ行の航空券を見つけ、手紙の差出人である女性に会いに慌ててプラハに向かうという発端から展開してゆく。もちろんプラハでは、思いもかけぬミステリアスな冒険と迷宮と宿命とが彼を待ち受けていたのである。

     『プラハ自由自在』という謎のガイドブックを片手に、謎の少女や元刑事、連続殺人犯などの横行する幻想的世界に入り込む文脈は奇妙でありながら意欲に満ちている。あまりの混沌と錯綜に難解さを感じるほどの小説であり、唐突に切り取られ提示される調査報告書や供述調書とのつながりを含めて、仕掛け時計のような構成の小説である。

     悪夢のような通路を走り抜けてゆくと思いもかけぬラストで印象深く終わってゆくという、最後には人間の心の迷宮にまで踏み入ってしまうというニヒルなテクニックに満ちた本書はエドガー賞のペイパーバック部門の候補作にあがる作品であるそうな。

     ポケミスとしては冒険心に満ちた出版だったと思うが、たまにはこうした跳躍のような出版も悪くないか。

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    2014年10月27日
  • 六人目の少女

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    FBI捜査官とレクター博士との緊張感溢れるやりとりが「羊たちの沈黙」の魅力だとすれば、本書は連続殺人犯の異常さと事件に対峙する犯罪捜査班内のインサイダー同志の葛藤が重層的に拡がりサスペンス感を絶やさない。二転三転する展開に戸惑いさえ覚えるが、進化したサイコスリラーを堪能できる。

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    2014年06月14日
  • 六人目の少女

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    ネタバレ

    途中までは羊たちの沈黙ばりにおもしろかったけど
    刑事達の実生活や過去にいろいろありすぎ,それが実際の事件と絡み合って複雑に。

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    2014年05月26日
  • 六人目の少女

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    6人の少女の連続失踪事件。つまり細かく見れば6件の事件が起きているということで、その顛末がひとつずつ明らかになってゆく。
    少しずつ事件が解明される過程には引き込まれるが、終盤に一気に謎が明らかになるタイプの物語ではないので爽快感はそれほどでもない。

    作者は事件の舞台を「どこでもないところ」として書いたらしいが、
    作中の食事の描写や警察がすぐ容疑者を射殺しようとするところなどは
    イタリア的だな~と思いながら読んだ。

    1
    2013年07月12日
  • 六人目の少女

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    とある森の中で、六本の切断された左腕が発見される。
    行方不明人捜索のエキスパートであるミーラ・ヴァスケス捜査官は、犯罪学者ゴラン・ガヴィラがまとめる特別捜査班に加わり捜査にあたることになる。
    腕の主は五人まで判明している。未だ明らかになっていない六人目の腕の主の捜索のために、ミーラが呼ばれたのだ。
    高い知能で捜査班を翻弄する連続殺人犯“アルベルト”、忌まわしい過去と無共感性に悩むミーラ、深淵の縁に踏み止まりつつも妻を失った傷に苦しむゴラン。複雑怪奇な事件の展開に、個性的な登場人物の動きが絡んで物語は二転三転する。

    海外ドラマ『クリミナル・マインド』のファンとしては非常に好きなジャンルであり、途中まで楽しく読者していた。
    だが360ページでいきなり登場する人物の設定や、ミーラとゴランの突然の進展に驚かされた。遺体が発見されるにあたり関係する殺人犯の人生や動機も濃くて、目まぐるしいことこの上ない。結局よくわからない部分もあったりした(笑)。
    だがこのつめこみぶりが、いかにもデビュー作という感じでもある。

    オチは好みだが、主人公サイドが常に後手に回っているのが、読んでいる途中はもどかしかった。
    捜査のエキスパート、と銘打たれているのに優秀さが伝わってきづらかった。……経験があるってだけで別に優秀設定ではなかったのかな?

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    2013年03月08日
  • 危険な恋の行方

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    「テキサスの恋」シリーズ。マッケン・キルレイブンとウィノナ・シンクレア(ウィニー)。
    「凍ついたハート」で気になってた二人がやっと結ばれてたwヒーローの秘密(過去)もやっと落ち着き、ラストの一人で過去と向き合うヒーローには泣きそうになった。
    本書は前作「恋するアリス」を読むべき。
    あとがきで、なんと気になってたジョン・ブラックホークがヒーローになるそうでwこれは是非読みたい。題名なんだろ?

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    2014年04月14日
  • 楽園の秘め事

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    読者を混乱させたままストーリーを進めようとする意図はわかるのだが、あまりにも煮え切らない感じで、登場人物(特にヒーロー)の気持ちが全然わからない。また、自分勝手で大人になれてない母親にはムカつく。まわりがそれを許してるのにもあきれる。

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    2012年01月08日
  • プルメリアの誘惑

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    ネタバレ

    シルエットアシュトンズの中の1作。内気なヒロインの日記を内緒で読んでしまい、誘惑に走るヒーロー。つかの間の関係しか考えていなくて誘惑だけのヒーローに最初は好感持てなかった。
    ヒーローが嫉妬から独占欲をあらわにして、ヒロインを強烈に求める場面に文庫のN・シンらしさの片鱗がみえて楽しかった。

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    2011年09月11日
  • プリンスの誘惑

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    まあまあです。王族が二人だけで嵐の中という設定は無理があるのでは?ヒーローにしてはちょっと卑劣な陰謀をたくらみすぎ。
    ラストに皇太子への思いを振り切ろうとするプリンスを応援しちゃいます。『ごめんなさい』は皇太子!!

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    2011年05月04日
  • リヴィエラの憂鬱

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    途中までは王道で☆4
    でも、ヒーローが嘘を極端に嫌う理由が弱く、説得力がないため、最後の一波乱が尻すぼみで残念。

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    2010年05月31日
  • あなたを忘れたい テキサスの恋

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    久しぶりに一体何なんなの?このヒーローは!って思わせてもらいました。どこまでも自分勝手すぎ。ヒロインはドアマット状態だし。それでも終わりよければ全てよし、って言いたいけどあまりにもそこまでの過程のヒーローがいただけません!マージーやグレーンジの話もあるのかな?あれば読みたい!あと、懐かしい名前も登場してたのが嬉しかった~。
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    テリーはJ・Bに七年の間、片思いしていた。J・Bは身寄りのないテリーを引き取ってくれて、家族も同然の存在だった。いつか彼が振り向いてくれるかもしれないという淡い思いを持ち続けていただが、ある日J・Bから浴びせられた暴言で無残にも打ち砕かれてしまった。ショック状態のままテリーは家を飛び出し、雨の中車の運転をしていたが、スリップしカーブを曲がりきれず車が横転し、意識を失ってしまった

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    2010年01月13日
  • ボスは完璧

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    拒まれた初恋
    十六歳の誕生日を迎えた晩、トリは恋心を抱いていたハドの部屋に忍び込んだ。彼との絆を深め、愛を確かめ合いたいと願ったのだ。ハドは激しい情熱を見せたものの不意に冷静になり、彼女に部屋を出ていけと命じた。その四年後、トリは彼と思わぬ再会を果たす。
    期限つきの秘書
    ソレルは女友達から法外な頼み事をされた。彼女の上司が出社してくる前に、デスクの引き出しに重要な書類を戻してほしいという。しぶしぶ始業時間前に友達の会社へ行き、首尾よく目的のデスクを見つけたが、鋭い目のケイレブ・マスターソンに呼び止められ……。
    微風のマリアージュ
    「どうぞお引きとりください」エリーは怒りに燃える目でヒュー・マカッチョンをにらみつけた。代々受け継いできた大切なぶどう園を大企業からやってきた男に売り渡すわけにはいかない。ところが彼はぶどう園に滞在することになり、エリーの心はかき乱された。

    ボスもの? っていうかオフィスラブものでもないので、看板に偽りありじゃないかと。収録されているものはそれなりに面白かっただけに、なんか残念。

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    2009年10月13日
  • 伯爵がいざなう破滅のキス

    as

    購入済み

    喧嘩が多い

    多い上に長く、ようやく誤解が溶けたかと思ったらまた喧嘩。読んでて疲れるしときめきも少ない。

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    2017年04月06日