沙野風結子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
非常に満足できた作品でした。幼馴染ですが、いびつな関係性の二人。主人公の心理描写も丁寧で気持ちがすごく伝わりました。紆余曲折ありましたが、最後は本当に良かったと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレ帝は獣王に降嫁するシリーズ3作目
出生の秘密を持つ キリイは海神との繋がりを持たない
海神との繋がりを持たないため、海中で過ごすことも、花鱗も持たないため、帝になることが出来ない
キリイとナギを陥れ、皇帝となったキリイの哀し運命のお話
どこの国にも属せない出生のスザクは父親の復讐のために生き、キリイの元にくる
お互いが心を寄せあいながらも、傷つけあうように愛しあう姿が痛々しくて
この三兄弟がどう救われ決着がつくのかと、どんどん引き込まれていきます
ユアハとハヤテ
ユアハの苦しみと愛に泣けます
最後は救われたのかしら?ハヤテがこれから癒して救うのですね
弟を赦す寛大なシキと穢れなきナギ
その愛に触れてスザクと共に生きていくキリイ
共に手を繋ぎ新しい国になる未来を感じる終わりが良かったです!
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購入済み
期待通りの展開ゴチです
この先生は私にとって当たり外れの激しいことこの上なく、いつもビビりながら買ってます。
今回は記憶喪失の王道展開で、ありがたく頂きました。 -
購入済み
続きに期待!
最後は納得のいく終わり方で安心しました!
そして最後のあとがきにまだ書き足りない!と作者さんが書いていたので!!
是非続きが読みたーい! -
ネタバレ 購入済み
ちょっとグロい
描写が生々しく、読んでいて自然に背景が浮かびます。
鬼が人を食べる所など、なかなかグロい。
陰陽師ならではの、式神や術にときめきました。
ヒトガタの使い方に、「それはアリ?」って事もあったけど(笑)
モノノケやヒトクイオニ、この時代なら本当にあったかもなって思いながら読めました。
大満足。
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Posted by ブクログ
ネタバレ男前受け!
フリーライターを名乗る謎の男×組対二課刑事の♂vs.♂の絡みに萌えました。半グレ、893、ベトナムマフィアに覚醒剤とキナ臭い設定でハードかつスリリングな展開です。徹底的に糖分そぎ落とした仕様。
小山田あみセンセとのタッグは間違いないです。以前にもお二人は「タンデム~狂犬と野獣~」で、アダルトな♂vs.♂のガチエロみせてくれたのですが、これはその進化系作品かなと感じました。
鹿倉は心身共に頑強な警視庁組対課の刑事で、ヤワな受ではないので犯罪組織に身一つで乗り込んでいっても頑丈で、ハードな展開になっても何か安心感がありました。
捜査のためには、謎の男ゼロと身体の関係を持つことも厭わない、割り切りの良さがあるところも男前です。
一方のゼロは、そんな鹿倉を危機から救ったり、男のフェロモンで手懐けたり、謎めいた存在ながら懐の大きさを見せつける男前。
互いに相手にマウントを取ろうとして、気が付けばどっぷり情に溺れている…というのがたまらなかったです。
ストーリーとしては、あることから執念を持って東界連合という犯罪組織を捜査する鹿倉が、自分を窮地から助け出したフリーライターのゼロとギブアンドテイクの関係を結び悪を暴こうとするうちに、二人の間に利害関係以外の感情が生まれていく…というアダルトラブが主軸になっています。
その中で、ゼロの正体が徐々に判明していくのがもう一つの見所です。
とにかく、ハードにエロい。Hシーンが濃厚…!!
思うに鹿倉の男らしさの中にある、ちょっとした隙がエロいんですよね…
自分はゼロに落ちないと過信したりとか、むしろ身体を与えて懐柔しようとか、危険を顧みずスアンを救おうとか、意外に危なっかしいところがほっとけない気持ちにさせるんですよ~
そんなところにゼロもほだされたんだと思います。
ゼロにとってはこんなに振り回されたのって、初めての経験だったでしょうね…想像すると萌えまくりです。
書き下ろしの「獣はかくして喰らう」で登場した検事の桐山が、かなりのクセモノでした。ひょっとして、好物のHENTAIさんかな…?続きが用意されているみたいなので、桐山にもっとあれこれ弄られる鹿倉と、それに嫉妬の炎を燃やすゼロみたいな図があるのかなと胸躍っています(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ若き天才研究者と寡黙な凄腕SPの、ドラマティックな再会愛ものでした。
ストーリーは、真智がヒューマンサイド社という総合介護専門企業で働く研究者で、彼が研究開発した「プロジェクト・ルカ」が他国から軍事目的で狙われてしまい、その警護としてかつて高校の先輩だった玖島が警視庁から派遣されてくる…という筋立てです。
なので、ちょっと小難しいサスペンスドラマでもあるのですが、一皮剥くと中身は萌えてんこ盛りな甘くて痛いエロがメインなんじゃないかという…
HENTAIが炸裂していて、エロ的にはめちゃくちゃ私的好みで悶絶しました。
高校時代の回想シーンが生々しく仔細に描かれていて、二人のねじれた関係性に驚愕。
品性ゼロの悪辣な父によって、憧れの先輩である玖島を「犬」として与えられた高校生の真智。互いの純粋さが痛くて悲しいです。…でも、その胸の内でそれぞれ劣情を抱えていたとか、ふたりとも壁一枚隔てて悶々としてたとかわかると、かわいくてジタバタしちゃいました。
玖島への想いが強すぎてなかなか犬から解放できなかった真智は、13年経った今もひどく憎まれ、嫌われてるからイジワルな身体検査されたり、北沢に近づくなと行動制限されたりしてるんだと思い込んでいて…
…玖島がこじらせまくっているむっつりスケベになっているとは気づかないところが萌えポイントでした!そして、真智を命をかけて護ろうとしていることにも、なかなか気づかないのでハラハラさせられました。
真智が外見も中身も白くてきれいだったのが、憎くて愛しくてたまらなかった玖島です。だから傷つけたくて、でも傷つけることができなかったとか、寡黙で冷静な彼がどれだけ真智への想いに苦悩していたのかと思うとあれこれ妄想して萌えます…
苦悩する攻が好物なので。
玖島と生き延びるために真智が下した決断に胸が苦しくなりました。一つ間違えばすべての記憶がなくなってしまうかもしれないのに。
でも真智にはたとえ何があろうと玖島への気持ちは永久不変だという、確固としたものを感じさせられました。
それが最後に、あのエロい言葉で確信させられるところもすごかったです…
真智って、一途で健気だけど、玖島のためならけっこう大胆ですよね。
そして、玖島がずっと真智を忘れられなくて、ストーカー一歩手前だったのも見かけによらないカッコ悪さでニヤつきました。執着愛の極み…!
書き下ろしの「疵物の愛」は、セリフが全部甘くてエロいと思います…エピローグなんか、セリフでいちいち悶えてしまいました。ラブ的に大満足な一冊。 -
購入済み
一気読みしてしまいました
世界観にぐいぐい引き込まれていって…一気読みしてしまいました!
美麗で知性派な受と男らしく手肉体派な攻のカップリングがドンピシャで…
SSもにまにましてしまいますので電車で読むのはやめた方が!
この作者さんは初でしたが、他作品も読みたいです(^^) -
購入済み
お勧めします。
とても面白かったです。人食い鬼とか言葉だけで残酷すぎで最初はあまり気が乗らなかったのですが、読んでいる中でだんだんはまって、この後どうなるんだろうとドキドキしながら最後まで一気に読ませていただきました。ちょっと残酷な描写とかもあるんですが、是非読んでみてください。
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購入済み
まさかの蔓椅子!
しかもパワーアップしてた(笑)
純粋な二人が惹かれあうのはごく自然なんだろうけど、改めて御伽草子が持つパワーを感じました。
本当は怖い御伽草子。綺麗な話の裏にはとんでもない真実があった。 -
購入済み
神シリーズ1作目、輝土の神は天人。
輪廻転生というか、切なくて苦しくてもどかしい話でした。
純粋な愛の物語だけどガラの蔓椅子にはビックリ。とんでもない物を発明するのね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ予知夢+αの能力を持つ一族と、それを庇護し支配する一族との愛と葛藤を描いた、エロスとサスペンスいっぱいのファンタジーでした。
夢生みさせられている暁の、14歳年上の世話係である伊織への思慕や劣情や、果ては憎しみまでが、生々しくかつエロティックです。
暁は久城家の壮大な野望と政治的な陰謀で富を生み出しているのを知ることで、次第に自分は伊織に大事にされ愛されているのではなく、ただ利用されているだけなのではという疑念を持ちはじめます。
逃亡したあげくに見つかり連れ返され、伊織から九城家当主である湊士のもとで夢生みだった兄の朔が、力を使いすぎて眠ったまま目覚めなくなってしまったと聞かされさらに疑惑と憎しみが増大。暁たちの父親もまた夢生みで命を落としていることで久城家を敵視していく暁です。
暁が信じたいけど信じ切れない伊織に、これは現実なのか?夢なのか?と何度も問うシーンが出てきて、とても胸に刺さりました。…どこかでまだ想ってるんだよね…と切なくなりました。
伊織視点からも描かれていて、彼の苦悩も伝わってきます。伊織は本当に暁のことを大事にしてきたんだなと伝わってきました。なんか、辛抱たまらなくなってこれは夢だよ、と自分にも暁にも言い聞かせて手を出してしまった…みたいな。
湊士と寝たのかどうか、しつこいくらい問い詰めてるところでは、ジェラシー具合がものすごくてやっぱり溺愛じゃん、と思ってしまいました!
エロ的にもアダルトなエロがものすごくて沙野センセのエロクオリティの高さに圧倒されましたww
受の口枷じゃないんですよ~!!攻様が口枷ですよ。
しかもマスクで開閉穴ついてるやつ~
これだけでもハードル高めなのに、42歳攻様全裸口枷とか、42歳攻様執事風正装口枷とか…!!妄想炸裂ですよね~www
センセに一生ついていきますとしか言いようのないクオリティでした。ほんとにエロの引き出しが多すぎる!
湊士と朔の関係も深く知りたい感じでした、あと、父親同士とか。
弟の惺と葵衣にはちょっと泣かされてしまいました。
みんな幸せでいてほしいと思ってしまうような読後感でした。 -
ネタバレ 購入済み
お仕置きが 触手の椅子だなんて
いつも大人な品の良い作風で 面白く読ませてくれる沙野先生ですが 特にファンタジーは素晴らしく私の好みです。この作品もとてもよかった~。
無慈悲で冷酷そうな敷島と 人生に希望もなく神をやらされている桐羽が 反発しながらも少しずつお互いを理解し合い 惹かれ合っていくけれど 行きつく未来は破局しかないところが 読んでいても切なかったです。
桐羽も敷島と出会うことで成長し 民のためにつくすところはよかったですし 何よりも敷島が優しくて高潔な人物であることに惚れました。
時間の流れの大きな違いから辛い別れは逃れられませんが お互いにまた必ず巡り合えるという 揺るぎのない信頼関係を持って物語が終わったのでよかったです。
それにしてもお仕置きが触手の椅子とは 液体をあらぬところに流して喜んでいるなんて 硬派な敷島さまは少し変態チックなところがあるんですね~