午堂登紀雄のレビュー一覧
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ネタバレなるほどと思ったポイント3つ
・『モノよりコトへの投資』お金はモノでなく経験に使う。モノはお金を使って終わりだが、経験はお金に換えられる。
・不安は行動でしか解消できない。(受験への不安は受験勉強でしか解消できないように。)
・人と会うこと、本を読むこと、旅をすることが人間の幅を広げる。
特に一番最初の『モノよりコトへの投資』にはとても納得しました。私はついつい無料の情報や教材などで情報を得ようとしてしまい、有料の講座などはもったいない、と思ってしまうのですが、
そこで得た経験は自分の財産になり、アウトプットすることで結果的にお金を生むことになる、ということ。
そのためにお金がなければ時に -
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ネタバレチェック項目6箇所。あれっ、もう30? でも、あんまり人にいえるほどの成果も出てないし、収入も増えてないなあ、このままでいいのかな? もしかして、なんかヤバい? 本書は、そう感じているあなたのために書きました。何かを成したいと思ったら、効率的か非効率的かという判断基準はいったん捨て、「目的を達成するためにはいったい何が最も効果があるか」を追求することです。減私奉公は、ネガティブな働き方ではなく、純粋に仕事に入れ込む、惚れ込むことです、それが仕事の地力をつけてくれます、こんな仕事はしたくない、という自分のワガママを滅して、顧客に仕える、この歳でこの給料では働けないとか、年下に使われたくないとかい
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叩き上げの匂いぷんぷんの作者の書籍。助長的な部分も多いが、体験に基づいて書かれているので、リアルで説得力がある。
第1章「自分の理想形をイメージする」のところで掲げる、作者のビジョン
・日本以外の国で永住権
・国境を越えて売れる仕事
・住んでいる場所に影響されない、インターネットビジネス
・講演、不動産売買、ビジネスプロデュース、会社経営、FX
・子供は欧米の大学へ
という部分が非常に「具体的」で共感を得たので、ぐいぐいと本に入っていくことができた。
また、第2章の「世界を読み解く」の部分における「世界の予想」は内容が薄いな、とは思ったものの、
「日本の予想」「自分の仕事周辺」予想は「具体 -
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「目標もメンターもいらない!今いる場所を自分で変える。」という言葉に始まり
・自分の仕事(会社や仕事そのもの)がなくなることを想像し、どうすればいいのか考える。
・自分の仕事をしやすくするためには、上司との信頼関係を構築すること。
・嫌いな人ほど会話をする。
・会議の提案に対して全てNOというつもりで臨む。(思考量をつけるため)
・徹底的にやる。はじめたことを途中で止めれば費やした時間は全て無駄!
・疲れてダメだというときのもうひと踏ん張り。
・目の前のことを懸命にやる。
・リスクある決断を踏む。⇒精神状態をリスクにさらすことで、胆力をつくる。などなど・・・。
嫌いな人ほど会話 -
Posted by ブクログ
ネタバレなんとなーく分かっているようなことを言語化して再確認させてくれる本。
「やりたいことがみつからないなら、今やってる仕事を必死でする」「勝負が嫌いなら倍率の低いところで活躍する」「報酬や評価より自分のスキルを上げられる仕事を選ぶ」「孤独は自分を高める」「親の意見に従っても自分が死ぬまでの責任は取ってくれない」「学歴よりも社会に出てどんなスキルを積んできたか」「諦めないことも大切だけど思考停止にならないように」
のような内容が理由とともに書かれていて、やっぱそうだよね、と再確認させてくれるような本だった。
著者は様々なキャリアを歩んできたことがある人のようで、やりたいことを探している人より、何 -
ネタバレ 購入済み
大事な部分は●
紹介用の書下ろしなので、大事な部分は●●●●●で伏せられている。
が、仕事が早い人が大事にしているものは何か……の、幾つかはタダで読める。
仕事が遅い人は権利を大事にすると言う。
権利を主張するが、誰かの権利が周囲の権利を侵害していれば、そりゃその人のイメージは下がるし効率も下がりそうだ。