午堂登紀雄のレビュー一覧
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まず読みやすい。
そして口調(?)が丁寧。
教えられる感が少なく、
うーん確かに・・・と頷かざるを得なくなるような
裏打ちされた論理。
最後の恋愛の箇所なんて、全然今興味ないんだけどと
読み始めたが、ほんとに具体例。
本を閉じながら、
ケッコウ面白かったな・・・
なんて一人言をつぶやいていた自分がそ...続きを読むPosted by ブクログ -
【この方の子供が1億稼げるようになったわけではない】
ここがこの本の要注意点
実際の結果に基づく
子育てのHOW TO本ではありません
(実子は小学生未満・・)
しかしながら、アメリカの教育について調べたり成功している人物に話を聞いたりして5年間調査しただけあり共感できる部分が多くあります。
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この本を読んで、私はつくづく仕事が遅い貧乏人だと感じました。何一つ良いことはありません。
明日から少しずつ、改善して行きたいと思います。
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無料版で短い内容の本ですが、お金の使い方について書いてありました。
私とはまったく違う考え方で、まったく違うお金の使い方をするのだと感心させられました。
いい勉強になりました。 -
作者の表現がちょっと攻撃的なところが合わなかったが、内容については満足。読んでて少し気持ちが軽くなった。このご時世は得意なことに特化していった方が立ち回りやすい世の中なのかもしれないと思わされた。Posted by ブクログ
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孤独というより、孤高。
自分と向き合い、自分の心を錬磨し、強くしていく豊かな時間。
孤独、と聞くとどうしても1人寂しいイメージが浮かびがちですが、この本でいうところの孤独は、自分と向き合い対話し、知識をつけ、自分をどんどん磨き上げていくという意味合いだと捉えました。
「孤独をたのしむとは、自分を...続きを読むPosted by ブクログ -
なんかそうか、、、モノだけじゃなく心のわだかまりもどんどん捨てていけばいいのか。と、思うに至りました。
とくに、やらなきゃいけないこと。
これを、捨てるっていう、笑笑
ホコリ満載でも死なない、ライフラインに関してはギリギリまできたら人間どんなことしても生きようと頑張るんだから、それまではとりあ...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルでは誤解しそうだが、独りで自省することの重要性を説いている。
加え、物事を前向きに考えること、それによって得られるものも大変納得できる。
口で言うことは簡単であり、なかなか実践できるものではないかもしれない。
だが、考え方ひとつで人生好転するように思える本書。とりあえず試すしかない。
自省...続きを読むPosted by ブクログ -
・桁外れに稼いでいる作者さんの子育て論。育児に関する様々な本や論文や、ご自身が取材した成功者の育児論から、共通しているものが紹介されています。
・一貫して、テーマは没頭と自己肯定感。親の役割は子供が没頭出来るものを探す環境づくりをし、自己肯定感を高めてあげることと説かれています。
・感想としては...続きを読むPosted by ブクログ -
ある時とった行動によって、その後どんどん良い方向に行くのか、悪い方向に行くのか、という転換点になることがある。
しかし、これから先どのようになって行くのか、今がその転換点なのかを見極めることは、非常に難しい。
本書は、どのような思考習慣で幸運をもたらすことが出来るのか、最強のガイドとなってくれる...続きを読む -
この本の中で、「好きな人」と「苦手な人」のそれぞれについて、自分を中心にその周りに名前を書いて、付き合いことと距離を置くことのメリット・デメリットを書き出してみる、という提案があった。
それを試してみたところ、そもそも「好きな人」も「苦手な人」も、距離を置くことへのデメリットはそこまで多くないこと...続きを読むPosted by ブクログ -
目新しい何かが書かれている訳ではないが、「それで良いんだ」と言われた様な安心感を得る一冊。
自分と向き合う時間の重要性や、他人との付き合い方、距離感について書かれている。
家族の章は子供や結婚に何となくの不安を覚えている自分には意義深い章だった。特に「結婚を損得で考えるな」という辺りはぐさりと来たし...続きを読むPosted by ブクログ -
じぶんの未熟さがぐっと感じられてちょっと辛かった。筆者のように生きれたらいいなぁ。3月ひとり旅に行こうと思えたのはこの本のおかげ。Posted by ブクログ
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過去に同じような本を読んだのでかなり飛ばし飛ばしで読みました。過去に同じような本を読んでいなかったらじっくり読んでいたかもしれません。
内容に関しては、かなりためになることを書いてます。私はこの本に書いてあるとおりの人間でした。ぜひ、読んでみてもいいかもしれません。Posted by ブクログ -
孤独は圧倒的に怖いと思っていた中、強さを求めて一読。
孤独の寂しさもありながら、何故そう思うのか、あんな傾向こんな傾向ないか?と当てはめてくれる指南。
孤独=寂しい、だけでなく、孤独=独りで自分に向き合える棚卸しの時間、を活用してあげれると、有意義になる。
自分も転職活動を通じて向き合って感じていた...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネス書を執筆するためには、どこに目をつけたら良いか、ということが具体的に書かれている。
ビジネス書に限らず、ブログでも使える考え方がある。
本を読んだり、何かを感じたりしたら、すぐにアウトプットする、という姿勢は真似したい。
(目次)
プロローグ 知的生産力を鍛えよう!
第1章 コンテンツを...続きを読むPosted by ブクログ