午堂登紀雄のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
1、否定語を捨てる。
否定語を言わない。できないと思っても、脳をフル回転させれば解決法はかならず見つかる。達成を阻害する要因を見つけ出し、一つづつ懸命に解決法を考えぬくこと。
2,自分は頑張っている、アピールを捨てる。
プロセスは評価の対象ではない。プロセスの分析は結果への練磨のためにする。
3,忙しいを捨てる。
4,他人への陰口を捨てる。
5,言い訳を捨てる。
言い訳せずに責任を自分にたぐり寄せる。その結果、信頼される人物像が生まれる。
6、正論を捨てる。
7,手柄を捨てる。
8,友達を捨てる。
無料セミナーを開催し、その様子をビデオに撮る。それを無料プレゼントするキャンペーンをうつ -
Posted by ブクログ
著者は、不動産コンサルタント。現在は不動産コンサルタントとして、購入をはじめ投資などの相談を受ける。その数は年間500件以上にのぼり、顧客はビジネスマンから有名人までさまざま。
著書に「お金の才能」「世界で戦える自分をつくる5」つの才能」等多数。
誰にも気兼ねせず、ゆったりと自分の時間を過ごすことができるプライベートな空間。それが、我が家。
住まいとは、自分が理想とするライフスタイルを実現する手段。家を買うことが目的ではなく、幸せになるための家選びが大切である。
本書では、失敗せずに幸せになる家選びができるように、家を購入する前に知っておいてほしいことを以下の7章にわたって紹介している -
Posted by ブクログ
FXや海外の不動産投資などピンとこないところも多々ありましたが、
「投資信託はほとんどがタコ配状態。証券会社が安心してもうけるためのもの」
はうなずけます。
長財布の話なども出てきますが細かい論拠をもとにすべて「違う」と言っているのかな、とも思いましたが、
貧乏人がどうして貧乏になるのかという部分は同意。
高収入だからといって幸せではない、という説には、
「おカネを持っていればこそそれなりのセールスがあり、仲間が集まる。さらにおカネが集まりやすくなる」…そのとおり。
「貧乏人は本を読んでばかりで行動しない。金持ちは話を聞きながらもう行動を起こしている」には耳が痛くな -
Posted by ブクログ
極力手間をかけず、サラリーマン大家になるための入門書。
著者自身あとがきで書いているように、かなり楽観的にまとめられている。
ほったらかしにするためのコツとしては・・・
・購入~融資~管理と、全プロセスで任せられるところは業者に任せてしまう。⇒そのために良い不動産業者を探す労力は必要。
・リスクは適切に認識したうえで、最後は「度胸」。
細かいノウハウが詰まっているわけではないが、
まずは不動産投資のイメージをつかんで、あまり知識を詰め込みすぎて行動できなくなる前に、ポジティブなイメージを持ったまま次の一歩へ読者を導く。
そんな本。
26歳のこのタイミングで読めて良かったかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「あれ、もう30?」というアナタが結果を出せる本
身近なところから変えて成功するための本
#考え方を変える#
■半径3メールのできることからする
⇒ 身近なところから変えていく
■TY
⇒ とりあえずやってみる
⇒ 徹底的にやる
■疲れてもうダメ
⇒ もうひと踏ん張りする
⇒ 限界を超えてこそさらに高い集中力が身に付く
■ちょっとしんどいを楽しむ
⇒ 自分を進化させる
■マネーの拳
⇒ みんなが気づいたらそれはもうチャンスじゃない・・
■時短革命
⇒ 全ての生活を速くして慣れてしまうと、何でも素早くこなせるようになる
■本やブログ
⇒ 賛否両論あるのはそれだけ反応があるという -
Posted by ブクログ
・読んだ目的
自身の課題である思考の回転スピードを速書術によって高める事ができると考えたからである。そもそも、思考を文章に落とすと言う事は、思考が論理的に整理されて初めて為せる事であり、それを速く書ける事は論理思考スピードが速いという事である。その思考スピードを向上させるテクニックを学ぶために本書を読んだ
・目的の達成度合い
自身の思考スピードを高める事ができると感じた。なぜなら、下記3点が理由である。
1. 本書の主張である、「思考を文章に落とすスピード=論理的思考のスピード」というのがそもそもで腑に落ちた点
2. 文章の構造にはパターンがあり、それを学んだ上で素早く構造かするトレーニング -
Posted by ブクログ
ネタバレ・お金はしょせん道具にすぎません。 使い方をまちがえると「せこい」「みみっちい」という格印をおされます。 ”お金を稼ぐのにきょゆ用はいらない。しかしお金を使うには教養が必要だ” という養老孟子氏。
・成功者のお金の使い方はとにかく「粋」です。
使うべき時にはドバッとふるまい、無駄なものにはビタ一文払わない。 つまり生きた金を使う。
同じお金なら生きたお金を使え。
A部長→これでみんなで「一杯」やってきてくれと 1万円
B部長→これでみんなで「お茶」でもしてきてくれと1万円
同じ1万円でも、のみ代に渡すのと、お茶代としてでは感激度が違う。 1万円ぽっきりではのみにはいけない。お金の使い