午堂登紀雄のレビュー一覧
-
貸してよし、住んでよし、売ってよしの順。
いくら位で貸せるか見極め、それに基づき頭金を設定。それにより、負債になるか資産になるかきまる。
戸建の良さは土地が残ること。だから土地の割合が建物に対して大きい物件を選ぶ。街のイメージがある程度ぶれない所を選ぶ。例えば学生の街!とか。Posted by ブクログ -
FXや海外の不動産投資などピンとこないところも多々ありましたが、
「投資信託はほとんどがタコ配状態。証券会社が安心してもうけるためのもの」
はうなずけます。
長財布の話なども出てきますが細かい論拠をもとにすべて「違う」と言っているのかな、とも思いましたが、
貧乏人がどうして貧乏になる...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の午堂さんは、不動
産投資家であり事業家でもあるサラリーマンから成功された方である。
この本は、お金に対する古い常識を削除して新しい常識をインストールするための本(まえがきより)です。
・メディアの情報は必ずしも正確で公正とは限らない。
・お金を稼ぐ=人の役に立つこと
というフレーズは、私...続きを読むPosted by ブクログ -
極力手間をかけず、サラリーマン大家になるための入門書。
著者自身あとがきで書いているように、かなり楽観的にまとめられている。
ほったらかしにするためのコツとしては・・・
・購入~融資~管理と、全プロセスで任せられるところは業者に任せてしまう。⇒そのために良い不動産業者を探す労力は必要。
・リスク...続きを読むPosted by ブクログ -
「あれ、もう30?」というアナタが結果を出せる本
身近なところから変えて成功するための本
#考え方を変える#
■半径3メールのできることからする
⇒ 身近なところから変えていく
■TY
⇒ とりあえずやってみる
⇒ 徹底的にやる
■疲れてもうダメ
⇒ もうひと踏ん張りする
⇒ 限界を超えて...続きを読むPosted by ブクログ -
・読んだ目的
自身の課題である思考の回転スピードを速書術によって高める事ができると考えたからである。そもそも、思考を文章に落とすと言う事は、思考が論理的に整理されて初めて為せる事であり、それを速く書ける事は論理思考スピードが速いという事である。その思考スピードを向上させるテクニックを学ぶために本書を...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネス文書の書き方のHow to としてはかなりわかりやすい。わかりやすいけれど、この指南通りにやるのはなかなか大変そう(笑Posted by ブクログ
-
平易な文章で読みやすい。付け焼き刃のテクニカルなものではなく、今後の人生のベースとして使えそうな「考え方」に焦点を当てた記述となっているのは好感が持てる。Posted by ブクログ
-
確かに、知識ばかり増えてしまうと行動に出せなかったりしますねー
しかし、今の自分には不動産投資は難しいかも・・・
かといって、あきらめるわけでなくどうにかやれないか突破口を探っていきたいと思います。
これからの戦略を練っていきたいです。Posted by ブクログ -
著者の経験による具体的な投資方法が紹介されている良心的な本。投資が長期にわたる不動産投資において、マクロの視点からもちゃんと著者の考えが述べられている。
チャンスをつかめるかどうかは「胆力」というのも、その通りだと思う。サラリーマンが不動産投資をする場合のポイントは、慎重なリスク計算と信頼できるチー...続きを読むPosted by ブクログ -
著者は、大学卒業後、会計事務所、コンビニ業界、経営コンサルを経て、現在、米国公認会計士の資格を持ち、2006年個人向け不動産投資コンサルティング会社を設立。2010年から電子出版等のメディア事業を行う会社の共同経営を行う等多分野で活躍している。
代表作に、「読む・考える・書く技術」「頭のいいお金の...続きを読むPosted by ブクログ -
著者は不動産投資会社経営&米国公認会計士&ビジネス作家・・・
の午堂登紀雄氏。
「33歳で資産3億円をつくった私の方法」(三笠書房)から
次々と出版。
どれも経験されてきた内容でとても勉強になる。
今回の本も自分の経験談を書かれたモノです。
不動産投資に興味がある方は一読を。
私もいつかは「...続きを読むPosted by ブクログ -
欧米だけでなく、アジア・アフリカ・中南米など新興国の台頭で、言語の制限さえなければ雇用は賃金の安い方へ流れていく。そんなグローバル新時代で生き残っていくためにひとりでも生きていける能力をつけるには?ー
すぐに効果が出る方法というのはないけど、地道でも実際に行動を起こせるひとはチャンスをつかんでいく。...続きを読むPosted by ブクログ