午堂登紀雄のレビュー一覧
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再読。今回得られた気付き。
優位になれる分野とニッチになれる分野がクロスするところを見つけ出し、まずはできるだけ早く、小さなサイクルで実際に回し始めることが大事。
日本市場は言語の壁があることでガラパゴス化しているが、これからの時代と国際マーケットを考えたときに取り残されることは必至。
戦略力・洞察力・多面思考力・発信力・突破力を育てることこそ生き残る道である、と筆者午堂氏は説く。
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午堂イズムは「リソースは『投資』に充てる」が基本。
将来の経済価値に変換できる行為はすべて『投資』。
大切な自分のリソースを使って、将来のためのグローバル -
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ネタバレマルチプルインカム(給与意外の収入源)
自分が何をやっているのかわかるものに投資する。
レバレッジが効き、コントローラブルなもの。
盛り上がっている対象は避ける。
集中投資ほど一気にプロレベルに駆け上がる方法。
バフェット
「投資の分配は無知への防御策」
「自分が何をやっているのかわかっている人に分散は必要ない」
長期投資について
現代流の長期投資の本質は、自分が認めた価値と市場が感じた価格差が修正されるまでまち、修正されたと思うタイミングで利食うこと。それを過ぎると暴落のリスクにさらされる。
FX 暴落時に仕込みスワップポイント狙いの放ったらかし。
不動産投資で資産を増やす。
掘 -
Posted by ブクログ
outputを高めていく方法について書かれた本。
アウトプットがやはり考えを深めると。
書くこと・出版することの重要性について後半では述べられており、力説されている。少し、自過剰に思える部分も感じたが、素晴らしいマインドをもった人であり、参考になる部分は少なくないかもしれない。
第1章 コンテンツを生み出す5つの技術
自分の経験や見聞きしたことを因数分解し、○○力とつける努力をすることで、抽象化力が鍛えられる。
それぞれが人間の何に作用しているのかを考える。
問題提起と処方箋はセットであるべき。要するにどうすればいいのか?を問いながら書く。
強引にでも、世の中との議論と反対の結論を出し、その -
Posted by ブクログ
頭いいくせに、えらい腰低いなー
っていうのが、少し前なにかのセミナーでの印象。
この印象のまま、この本読んでみました。
・・・・まんまでした。
人を馬鹿にしてんじゃないかってくらい、丁寧な書き方。(褒め言葉)
本文にもあったけど、常に読者目線。
ってことで、読みやすいです。
でも、読者目線がそんないらないよと思ってしまったり。
内容は、
インプットは、自分のフィルターを通しましょう、
比喩力、類推力、妄想力を付けましょう、
アウトプットで、インプットを増やしましょう、
といったもの。
最終的には、
「よし!商業出版をしよう!」ってことを、午堂さんの経験を踏まえ、優しく、語ってくれてい -
Posted by ブクログ
最近の思考停止状態を打破したい、
もっとアウトプットの質を高めたい、
そのためにどうしたらいいのか?そのヒントを探すために読んでみた。
プロローグ 知的生産力を鍛えよう!
第1章 コンテンツを生み出す5つの技術
第2章 アウトプット力を高める方法
第3章 書く環境を整備する
第4章 出版があなたの世界を変える!
この本は第4章が実は肝なのかもしれない。
将来出版してみたいという気持ちはあるので参考にはなったが、
今回僕がこの本を読んだ目的としては、第1章、第2章の内容のほうが大事だった。
第1章では5つの技術、
発想の方程式、情報編集術、発想術、観察力、読書術について書かれている。
そ -
購入済み
子育ての本を探している時に勧められて買いました。
タイトルからしてちょっと引っかかっていましたが、案の定、私には合わなかったです。
どちらかといえば男性向けじゃないかな…と。