貯蓄のチカラ

秋津智幸 / 午堂登紀雄

不況がつづく現状で、先行きに対する多大な不安を抱えている現代の30代。そんな世代に向け、30代で資産３億円をつくるなどの成功を収めた監修者・著者が、結婚・転職・マイホーム購入・保険・借金などの発想法を伝授する。お金の問題を真剣に考える始める世代に、これからの人生に求められるマネープランをわかりやすく解説。誰にでも無理なく貯蓄・資産形成ができるアイデアも満載！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / マネープラン・投資
• 出版社: 朝日新聞出版
• 掲載誌・レーベル: 朝日新聞出版
• 電子版発売日: 2013年07月05日
• コンテンツ形式: XMDF
• サイズ(目安): 5MB

[ブクログ · ★★★★☆]

投資の勉強のために読んでみた。積立で世界株式の購入を考えていたが、貴金属も同じ考え方でできることを知りました。さらに詳しく勉強してみたいと思う。お金についての不勉強を実感できた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

タイトル通り、30からのお金に対する意識の入口に適してる。個人的には、保険についても考えないといけないと気づかせてくれた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

・年収が高いから貯蓄がたくさんできるわけではない
・自分のお金の流れをつかむ
・レシートを活用
・付き合いで入ったものは不要
・購入の時は、日割りでシュミレーションしてみる
・迷ったらやめる
・無駄な保険に入らない、最低限必要なものだけ（社会保険も活用
）
・うまい話にはのらない

[ブクログ · ★★★☆☆]

まっとうな貯蓄本。

無駄の洗い出しって難しい。

人から見て無駄なものだと思っていても、自分が必要なものだと思っていたら、必要経費だもんなぁ。

[ブクログ · ★★★★☆]

オーソドックスな本です。
つまり、お金に対する著者の偏った考えがなく、
普遍的な内容です。監修者もそうあとがきにかいています。
貯蓄も美味しい話や楽な話はないんだな。
この本を読んだ人はそう思うかもしれません。

ただ、その考え自体を変えることで、
『あら、そんなに難しくないんだな』と
思えるようになる方法が、この本には書かれています。

把 転 考 はてんこう
この3つのフレームが
これまでのお金の考え方、使い方を教え、
改善策を気づかせてくれます。
私ももう一度見直してみます。