午堂登紀雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
孤独であることに負い目を感じるのではなく、孤独のメリットを上手く活かしていこうといった内容です。
孤独のメリットの一つとしては、自分自身との対話、内省の時間が取れるということです。
内省をする事で、横を見て生きるのではなく自分自身の縦軸を見て生きることができるようになると書かれています。
また、起きた出来事に対してもその意味づけを自在に操る事ができるようになり、逆境を生き抜く力が身に付きます。
その他印象に残ったところとしては、友人より同じ目標を持った仲間を作れ、マルチアイデンティティにより様々な自分を作れ、良い言葉がいい人生を作る、本を読まないのは知的に怠惰である…などです。
これからは経済的にも世界情勢的にも厳しい時代が来ると思います。思考停止で周りと合わせていても上手くいくといった時代ではなくなると思います。ちゃんと自分自身で考えて自己責任で行動する力、また逆境を生き抜く力が求められます。
そのために必要なのは自分自身との対話、内省力です。
内省力を高める。日々、意識していきたいと思いました。
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Posted by ブクログ
令和4年の3月上旬に近くの本屋さんで見つけた本です。お金の使い方は大事だと思っています、何に使うか・使うときにどういう目的も持っているか、によっても使った後の効果が全く異なってくると思います。
子育てが今年度末で一段落した私にとって、タイトルにある「消費を投資へ変えるお金の使い方」は、これから勤め人を終えるまでの何年間は肝に銘じておくべきことのように思いました。
以下は気になったポイントです。
・自分の中に確固たる価値基準が出来上がっているので、何にお金を使うかが明確である。自分が価値を感じるものには心置きなくお金をかけるが、そうでないものには一円たりとも払わないというお金の使い方が「お金を守り増やす」を体現しているお金持ちの特徴である(p20)
・ただ減るだけのお金の使い方をしているのは「消費」、お金と引き換えに知識や経験が手に入ったり友人が増えたりして、使ったお金以外に自分にプラスになって跳ね返ってくるならば、それは「投資」である(p21)
・その出費は自分に何をもたらせてくれるのか、自分は一体どういう価値にお金を払っているのか、を面倒くさがらずにいちいち立ち止まって見ることが大切(p32)
・チップは先に渡すことで最初から上客として扱われる。そうすれば旅館に滞在中、ずっと乗客のサービスを受けることができる、これが生き金となるお金の使い方、旅館に限らずクラブ、レストランでも同じです。会計時にチップを渡すのでは遅い(p41)
・お金を節約するために自分が動くのではなく、自分の動き方を戦略的に考えてからお金の使い方を考える(p60)
・経験から抽出して得た知恵は自分だけのものであり、決して誰も真似できないし、誰も奪うことはできません、だから価値がある。仕事ならあえて困難なこと、誰もやりそうたがらない役目を自ら買って出るのも得難い経験になります(p77)
・自分の名刺を作ることは、自分自身の「ウリ」を考え情報発信するということ(p88)
・自己投資としての読書は、自分の思考の枠組みを変える、自分の意思決定力を変える、自分のアウトプット力を変える、ためのものですから、それは冊数やスピードで得られるとは限らない(p94)
・勉強で大事なことは「続ける」こと、お薦めは専属の先生についてマンツーマンで勉強すること(p101)
・子が成長して自分の人生を生き生きと送っている姿を見ることが、子育てという投資をした親の期待する報酬と言える。(p127)
・乗客になる要素、目立つ(一度にドカンと使う)・褒め倒す・責任者と仲良くなる・覚えてもらう・友人知人を連れてくる(p143)
・幼稚園から高校まで、公立だと540万円、私立だと1800万円、大学は公立だと250万円、私立だと470万円である(p189)
・貧困が連鎖する理由は、親の資産や学歴、教育費ではなく、「親が子に見せる姿」例えば「うちにはお金がないから我慢しなさい」「無駄遣いしないで貯めなさい」という、親のそういう貧乏な思考習慣・行動習慣が子供に遺伝している(p201)
・貸し借りは出資ではなく「あげる」と思える人に投資すべきだと考えるべき(p206)
・感動体験を得やすい方法として、1)旅行、2)人と会うこと、3)本を読みこと(p217)
・行きつけの居酒屋に行くとしたら、どうせ行くなら開店と同時に入るか、客が一回転した21−22時頃くらいに入る方が喜ばれる。自分が使いたい時に使うよりも、相手の望む時にお金を使う心配りが必要である(p239)
2022年3月27日作成 -
Posted by ブクログ
その出費は何をもたらしてくれるか?
別の本の、投資か、浪費か?に通ずるものがある。
★死に金にしない(→使い方を工夫して最大限の効果を出す)
一万円出すのにも、お茶代だと太っ腹に
チップは最初に(→よりサービスが良くなる可能性高い)
→
飲みに行って割り勘より
定食屋に行っておごる
★収入の半分から3/1は自己投資にあてる
自分は投資対象としてそれくらいの魅力はあるでしょ
家賃が7万だとして、それはどれだけのリターンをもたらしてくれるだろうか?
その七万を自分に投資したらどれだけのリターンになる?
✳︎上客になるメソッド
一度にドカンと使う
初めて行く店では特に
お金ありそうな雰囲気出す。
・小物にお金かけてオシャレに -
Posted by ブクログ
ネタバレ〇〇をやめると、こうなれる。という前向きな見解とその説明が部門ごとに分かれて書かれているため、かなり読みやすい。
孤独とは孤立することでなく、自分の信じる道を歩く孤高に近いもので、すばらしくポジティブなもの。
孤独になって、内省する時間がとても大切。
無理して他人と付き合わなくていい。
孤独になって行動を起こしている筆者だからこそ、本書には突き抜けた意見も書かれてある。
いろんなジャンルの本を読んで高い語彙力を身につけることで人生をより豊かなものにできる。
印象に残った箇所は人との付き合いのテーマだ。損得でとらえるのではなく、与える姿勢で幸せを手にする。時に孤独になり内省し、互いにポジティブな関係を保てるようにしたい。 -
Posted by ブクログ
「いい人」をやめれば人生はうまくいく
著:午堂 登紀雄
「いい人」とは、他人に嫌われないよう、万人に好かれるように行動する人である。もちろんそれは誰でも持っている自然な欲求と行動であり、人から嫌われないことは平穏な生活を送るうえでも大切なことである。しかし、その欲求が強すぎると、逆に自分の人生を追い詰める、損な生き方になってしまう。
本書の構成は以下の6章から成る。
①人間関係
②対話
③常識
④お金
⑤恋愛
⑥再生産
著者の言うこともわかる。
しかし私自身一番大切なことはバランスだと思う。
そして、「いい人」にはなるべきだと思う。ただ単に自分を持たないそれではなく、相手が喜ぶ「いい人」と自分がその役目を担っていて楽である。うれしい。楽しい。と思える「いい人」を模索しながら「いい人」になるべく頑張れたらいいと思う。
我が子にも「いい人」になって欲しい。
やりようによれば、相手に流されない無理をしない「いい人」にもなれるはずだし、そんな「いい人」になりたい。
何も間違いではない。バランスをとってどこかで自分の落としどころを探っていきたい。