午堂登紀雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・桁外れに稼いでいる作者さんの子育て論。育児に関する様々な本や論文や、ご自身が取材した成功者の育児論から、共通しているものが紹介されています。
・一貫して、テーマは没頭と自己肯定感。親の役割は子供が没頭出来るものを探す環境づくりをし、自己肯定感を高めてあげることと説かれています。
・感想としては、前半は今まで見てきた育児本に書かれていない結構尖ったことが書いてあって、ほうほうほう!と新たな発見をしながら読み進めていたのですが、後半は少し内容が薄いように思いました。(色々な本から参考にされているということだったので、単に見たことのある内容が多かったせいかも?)
・尖っているという言い方が -
購入済み
ある時とった行動によって、その後どんどん良い方向に行くのか、悪い方向に行くのか、という転換点になることがある。
しかし、これから先どのようになって行くのか、今がその転換点なのかを見極めることは、非常に難しい。
本書は、どのような思考習慣で幸運をもたらすことが出来るのか、最強のガイドとなってくれるだろう。 -
Posted by ブクログ
感想
単にいい人をやめる方法が記載されているだけではなく、各ライフステージにおいて優位に物事を運ぶために考えるべきことがまとまっていて良い。
ポイント
物理的自由と精神的自由
・物理的自由(=複数の選択肢を選べるような状態になること)を手に入れるためにはお金が必要
・精神的自由を(=自分の感情が他人の影響や制約を受けないこと)
常に相手にあわせようとすると逆に悪い印象をあたえる
・自分自身の意見を言わない人>>仮面をかぶっている
・仮面をかぶっている人>>何を考えているのかわからない
・何を考えているのかわからない人>>何を言っても意味がない
嫌われ -
Posted by ブクログ
内容より抜粋
・とりあえず新しいことにチャレンジしてみる
自分が「やりたいと思っている」仕事は、知らぬ間に「自分の能力内でこなせる、またはこなせそう」な仕事であることが多い。できませんは言わず、どうすれば出来るかという思考で、新しいものをどんどん受け入れていく。
・会社に所属は宝の山
会社は給料をもらいながら勉強でき、専門的な知識を得られ、経験値を積める場。会社に使われるのではなく、会社を利用しようという気持ちで働き、win-winの関係を築く。言われたことだけをやるのでは不満もでるが、組織を利用しやりたいことを実現させよう。
・楽しいと思えることをする
一回お金は忘れ、寝食を忘れて取り組め -
Posted by ブクログ
新しい習慣、氣づきを得たくて読書。
サクサク読める。40代に突入したが、1つでも2つでも新しく取り入れたと思う。
仕事のオンオフは不要は、独立してからは自然とそうなった。
私のゴールデンタイムは早朝から午前中。だか、最近、無駄なことが多いと反省した。午前中は収入に直結することに集中する。プロット作り、執筆、読書。これはいいリマンド。
成功している人、うまくいっている人との違いは何か。なぜ違いが生まれるのか。なぜうまく行かないのかを常に自問自答する。この習慣は大切。
待ち合わせの1時間前に到着して、カフェなどで集中して仕事をする。これも今まで意識したことない習慣。確かに集中できそうだ。 -
Posted by ブクログ
夫婦で稼ぐとなると、共働きや自営業をイメージするのが普通です。午堂さんは、夫婦協力型ビジネスを提唱しています。テーマを決めて、ニッチな分野で第一人者になること。コストをかけないビジネスを目指し、先生・講師になることで、展開が広がると指南。ホームページやブログを作り、集客やアピールすることで成長させるモデル。午堂さん自身が、奥様と実践し、類似モデルを紹介してくれるので説得感はあります。
課題は、ビジネスのタネを見つけて、スタートを切ることであり、自分の軸を明確にできるかどうかがポイントだと思いました。
家族で楽しみながら、ビジネスを展開できたら、ハッピーになるのは間違いないはずだけに、この本のエ