午堂登紀雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者は、大学卒業後、会計事務所、コンビニ業界、経営コンサルを経て、現在、米国公認会計士の資格を持ち、2006年個人向け不動産投資コンサルティング会社を設立。2010年から電子出版等のメディア事業を行う会社の共同経営を行う等多分野で活躍している。
代表作に、「読む・考える・書く技術」「頭のいいお金の使い方」等がある。
本書は、気づけば30代になり期待と責任がどんどん高まる中、焦るばかりで結果が出ない。そんな30代ビジネスパーソンに向けた30歳からうまくいく61の方法を「20代がダメでも、30代で逆転する方法」をテーマに紹介している。
本書の構成は①会社編②仕事編③じぶん編の3つの大項目に分かれている。3つのそれぞれの環境において「自分の身のまわり、半径3メートルの中でできればいい」というコンセプトを基本に成り立っている。
著者の思いから本書では簡単にできるテクニックやノウハウは最小限にとどめ、著者が大切だと思う「考え方」を中心に書かれている。たしかに、こうすればうまくいく!!ということだけではなく、現在は成功の象徴として見られている著者の下積み時代の熱い情熱を中心としてその思いが著者の経験の紹介と共に記されている。
本書を手に取った私も今年で32歳になる。
まだまだ遅くない。これからこれから!!と自分を励ます上でもたくさんの勇気をいただいた。
本書で紹介されている言葉である「考え方を変えれば行動が変わり、行動が変われば結果が変わり、結果が変われば人生が変わる」
著者の経験から現在を語る上でも重要なキーワードとなる。
こんな素敵なことを言うためにも日々成長していきたい。 -
Posted by ブクログ
★概要
多くの人が陥りがちな「年収300万円の勉強法」と、成果につながる「年収1億円の勉強法」を対比しながら、学び方や姿勢、意識の違いを解説した一冊。タイトルからはお金稼ぎのノウハウ本に見えるが、本質は収入の話というよりは、学びを成果や価値創出につなげるための考え方を伝える内容である。
★この本をおすすめしたい人
①若手(20代~30代前半)の人……(著者がターゲットとしている。)職業人生だけでなく人生も幸せに送る基盤を作るために、仕込みの時期である若手のうちにやっておくべき勉強方法がわかる②勉強が成果に繋がっているか自信がない人(若手に限らない)……今の努力を、より実践・成果に繋げるための改善点が見つかる
③勉強が続かない人(若手に限らない)……続けるためのマインドセットや、正しい努力の仕方がわかる
★ベスト3フレーズ・学び
①入門書を5冊読めば、脳の中で知識がトピック分けされ、今後学んでいくべき知識のロードマップができる
……初期段階で全体像を把握することで、専門書や関連書であっても、効率的に理解を深められる
②情報同士の位置関係や因果関係を図式化することで、より記憶しやすくなる
……キーワードを構造化してノートを取ることで、全体像や本質を捉えることに繋がる。(構造化=事象余事象の因果関係や相関関係、そこから導き出されるメッセージを論理構造として1つの図に落とし込む)
③勉強に対して、「夢が持てるご褒美」を用意する。勉強の成果が発揮できるご褒美がより好ましい
……英語学習であれば海外旅行へ行くなど、学習を活かしつつ、さらにもっと勉強しようと思えるような本質的なモチベーションアップに繋がるものが、学習の好循環を生む -
Posted by ブクログ
やりたいことはないのが当たり前
やりたいと思えるまで待つ
とりあえず目の前のことに全力投球する。
これでいいのか?と迷わない
自分のために仕事しない
評価は他人が決める
仕事は向き不向きがある
旅に出てもやりたいことは見つからない
環境が何かを与えてくれることはない
やれる人はどの環境でもやる
環境のせいにしない
何を選ぶかよりどう向き合うか
自分が楽しめるように物事に関わる
特技や強みに拘らない
ほとんどの仕事は慣れと経験でできる
いい仕事とは何か?
収入?→厳しい体力仕事
華やかさ?→裏での圧や時間外労働
〇〇がないから〜は言い訳
考えない人はカモられる
他人と比較しない
嫉妬は不幸を呼び寄せる
嫉妬を自覚したら目標を再確認する
自分の個性を伸ばすことにフォーカス=唯一無二になれる
自分の行動原理を他人に説明できるくらい明確にする
評価されないと愚痴るのをやめる
素直に何が足りないか他人に聞く
会社の方針に不満を言わない
いきなりやめても回るのが会社
給料は現代未来上がりづらい
会社の業種や大きさで決まってしまう
苦手、不本意なことも追ってみる
予期せぬ才能に気づくことがある
何をやってもうまくいくと思える
好きなことだけやってきた人は小粒(たまに例外はある)融通、変化、応用に弱くなる
自分の興味にこだわらず全力でやってみる
必然性はマストじゃない(私だからやるべきだ=△)
やりたいことを極めることに固執しない
新しいことを次々にやれ
人間は飽きる生き物
飽きたらやめればいい
お金をもらう仕事として全力で取り組む
キャリアプランを構築しない
流れに身を任せてみる
どの川を選んでも一生懸命であれば後悔しない
人生に何が起きても納得できる
人のキャリアはほとんど偶然
自分の置かれた環境を直視し受け入れる
明確にやりたいことが見えるまではやりたくない目の前のことに責任を全うする
夢にこだわらない
夢を叶えたからずっと幸せとは限らない
夢がない自分を卑下しない
回り道にも大きな意味がある
回り道こそ王道
諦めるのは悪じゃない
あきらめる=仏教用語で明らかにする
執着からの解放、より大切なものを選ぶ決断術
かつての自分との矛盾は成長の証
人から教えてもらわない
高額セミナーはただの頑張ってる感を買ってる
パーティ写真はリア充を満喫してる自分に酔っている痛々しい写真
誰かがなんとか、はしてくれない
趣味や遊びに逃げず没頭する
仕事以外は何もしないと決める
惰性でスマホを触るな
ただ歳をとっていってしまう
とりあえず経済的自由をもとめてみる
三日坊主でもいい 専門バカになるな
刺激の多様さで脳を鍛える
無駄に見える学びが高性能な脳を作る
目の前の仕事を馬鹿にしない
周囲に貢献すれば毎日が良くなる
競争に勝とうとしない
人気がない、優秀な人が選ばない、競争が少ない場所にチャンスが眠っている
新事業やスタートアップを目指す
学歴コンプレックスを持たない
売れない音楽家はどこで誰から学んだかを気にする
社会的評価で会社を選ばない
その会社を好きになれるか
報酬で選ぶな
お金以外の報酬に気づく
できない自分を憐れむな
できないことで不幸にはならない
孤独を恐れるな
孤独は創造のエネルギー源
内省内観し、ムカついてる感情を受け入れ、どうすればムカつかないか考える
親や親戚に従うな
儲け話と結婚は本人が周りを見えなくなっていることがあるので聞く
親を説得させるには論理性を持つ
浅い考えで夢を語らない
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Posted by ブクログ
当たり前のことしか書いてない。でも出来てない人には刺さる。
お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人は、正直に言えば新しい知識を与えてくれる本ではない。収入を増やすより支出をコントロールしろ、感情でお金を使うな、長期視点を持て——どれも聞いたことがある話。ただ、この「当たり前」を徹底できている人がどれだけいるか、という問いを突きつけてくる。
増える人と消える人の違いは、能力や運ではなく習慣。ここを曖昧にせず言い切っている点は評価できる。一方で、再現性のある具体的な打ち手はやや薄く、「結局やるかどうか」に回収される構成でもある。
読み終わって劇的に人生が変わる類ではない。ただ、無駄遣いの言い訳をしている状態なら、確実に居心地は悪くなる。その違和感を放置せず行動に変えられるかどうか。 -
Posted by ブクログ
タイトル通り、孤独力を高めてよりよい人生を送る自己啓発本
私の孤独力は既に完成していたようだ
特に目新しい情報はなかった
そもそも冒頭のチェックシートで一つも当てはまらないので、そりゃそうだよなと思う
内容がうっすい
文字も大きいし余白も多いし主張も平易で単調なのでものすごい速度で読み終えてしまった
確かにこんな本ばっかり読む人だったら紙の本を買うのがバカバカしく思えますね
要旨としては
無理やりいろんな人とつながる必要性はない
冷静に自分の内面に向き合う
他者との比較はしない
「孤独」ではなく「孤高」
ただ、一人でいることのみを推奨しているのではなく、重要なのは自律
自律していれば他の人と一緒にいても自分を保てる
決して一人で生きる事を勧めるだけの内容にはなっていない
後半で、子供を持たないと決めた女性や独身でいる人に対するアンチテーゼを提示している
消極的な選択の結果や視野狭窄でそんな決断をするのはもったいないという主張のようだ
ただ、全体から受ける印象としては、自分は一人で生きていけるし、お金も持ってるし、子供もいるという超上から目線のマウンティングにも感じる
同意する部分としては、何か問題があったとしたら、解決方法は友人への相談ではなく
ちゃんとした方法でお金で解決できる事がほとんどというところ
確かにお金があれば大抵のことは解決できる
問題解決の方法として友人を作っておくというのは効率が悪いですね
一番イメージが近いのは、「君の膵臓をたべたい」の咲良と出会う前の「僕」でしょうか
あれは正に孤独ではなく孤高でしたからね
ま、そんな「僕」も結局は逆の事に気づくんですけどね