午堂登紀雄のレビュー一覧
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貧乏人あるある。
本をよく読む!←わたしだ!
やたら資格をとる←わたしだ!
まさに貧乏人代表でした。笑笑!!!!!!!
いや、知ってたけども。
ホント、毎回読んでて思うけど、こういう思考の人は絶対にお金持ちになれるよね。なれるよ。絶対!って思わさる。笑笑
だからって、こんな思考にすぐになれるか!?って言ったらそんなことはないんだけども。
こういう感覚の持ち主なんだよね。成功を収めるのは。
これ、知ってたら結婚相手探すとき役立つんじゃないだろうか。笑笑
そんなふうに思うわたしでした。
とりあえず、貧乏思考だっていう自覚を持ち少しでも金持ち思考へシフトチェンジしていきたいけど、読書 -
Posted by ブクログ
ネタバレ色々と気付かされることがあった。
- 安倍首相に比べたら、我々の忙しさは、屁のようなものである。
- 「いい人」は「主体性のない人」である。確かにそうである。
- タイムマネジメントより行動のマネジメントの方が大事。不要なことをタイムマネジメントしてこなすことの愚。
- 「ハートイン・プロダクトアウト」は、とても良い発想。自分がとことん欲しいものを追求するものが、刺さる商品になるのである。
- 最初から「3回やり直すもの」と考えた方がいい。完璧主義を捨てる。
- 「不安を払拭できるのは、解決のための具体的な行動だけです。」行動!行動!行動!
まずは、仕事の中で、「3回やり直す」前提で、高 -
購入済み
普通
当たり前のことしか書いていない。お金を稼いで貯蓄していくために必要な知識とか理論とか本を読んで学ぶべきことではないと思った。自分の経験則によってしか本当に大事なことは導き出せない。変わりたいと思う人は読んでる暇があったら即行動してください。
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ネタバレ「起業力があれば選択肢が増える」ということです。別に1億稼ぐことが目的ではなく、起業力があれば会社員としてもいい仕事ができるでしょう。ですから、教育の目標を起業力を養う、というところに置くことは、ひとつ突き抜けた目標となり、またつぶしもきくので、合理的な考えだと思います。
「自分で商品を作って値段をつけ、自分で売るという行為は、究極の自己表現手段、自己実現手段のひとつである」という言葉が印象に残りました。
日本の教育は、雇用される人、あるいは学者を育てることを主眼に置いてきましたが、「起業する」ということにはあまり目を向けられなかったと思います。
「起業する」というのは、決して金儲けをする、 -
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10年前の本だが、オーディオブックで聞いてみた。
午堂 登紀雄さんはいろんな切り口でかなり沢山の投資、自己啓発本を書いているが、原点はこの本に凝縮されている。
「貯める」「増やす」「稼ぐ」「使う」「コントロール」。
人脈を広げるなら飲食費にお金をかける。
スキルを高めるなら本やセミナー。
人と会うこと。本を読むこと。旅をすること。
最も効率の良い投資は自己投資。
など生き方が書かれている本です。
お金を増やすは、不動産投資をすること。確かに最近読んだ本のほとんどは不動産投資でうまくいっている話。今後はどうだろうかと言いつつ、10年前から日本の不動産はオワコンと言われていた。が、おそらくそのころ -
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ネタバレ株を買う→企業を買う意気込みで
・何を売って稼いでいるのか
・なぜ同業他社と比べて強いのか
・これからも強さを発揮できる理由はあるのか
・株価が上がるストーリーを描けるか
不動産投資する→街を買う意気込みで
外貨投資→円安になっていればいいね
お金を使うことは投資である
→リターンを生まない出費は投資ではない。そこに大金はつぎ込まない
払った以上のリターンが見込めると思ったら、躊躇なく支払う。
そういう使い方をする
自己投資にお金が使えない人は、自分のが成長することを本気で信用していない・
自分に投資したところで大したリターンは得られないと心のどこかで思っている。 -
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2018.12.24 再読
戦コン出身者である著者は、努力家で、それゆえに能力が高く、プロ意識が高い方なのだろうと思われます。そういう方にありがちなのが、「凡人の俺が努力してできてるんだから、皆できるよ(やれよ)」と思ってしまい、態度に出てしまう。本書はそのダメだった自分を振り返る回顧録になっています。全体に書かれていることは至極全うで学びもあるのですが、重複感があるせいなのか、あまりスーっと頭に入ってくる感じではなかったです
■心に残った箇所を抜粋;
・部下=幼児だと思えば接し方が変わる。愛情をもって、根気強く
・部下がリーダーの水準を超えることはない(出社時間、残業、仕事の品質)
・部下