佐々木久美子のレビュー一覧

  • ドアをロックするのは君

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    まさかの隠し子登場とはねぇ。 せっかく上手く行っていたのに! でもどんどん頼久が可愛くなっていくのが良かったですね♪

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    2014年02月09日
  • 弁護士は愛に堕ちる【イラスト入り】

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    893×弁護士。そして年下攻め。定番中の定番で好みの設定でした。
    いわゆる復讐劇ですね。妻を893に殺された弁護士の白神は犯人に報復するために六角組の顧問弁護士となる決意をします。犯人の黛は大物政治家の息子で、親が事件をもみ消したうえに六角と敵対する区道会と結託にかくまわせていることを知った白神は、六角を後ろ盾にして目的を成し遂げようともくろみますが、組長の妾腹の息子である昴輝に目を付けられてしまいます。

    ページ数も分厚く読むのに根気がいりますが、とても腕の達者な作家さんなのでぐいぐい引きこまれてしまいました。まあ、王道ストーリーなのでだいたい先が読めてしまうので苦にならなかったせいもあります。
    ただ、妻を殺されたという事件があまりにも凄惨でちょっと引きました。ロマンティック893BLというものは期待できません。
    Hシーンも一方的で無理矢理というのが半分。白神の自覚が遅いせいなんですよね…復讐でアタマがいっぱいでそれどころじゃないのはわかりますが。
    ただ、そんな白神が復讐で憎しみの炎を燃やしたり、事実が判明して生きる意欲を失ったりする過程はとても納得がいくものがあって、胸が痛みました。
    昴輝の存在がなかったら、確実に最悪の方向にいっていたと思わされます。
    そういう意味で昴輝はとても意味ある白神の救いとなる存在なのですが、彼の心情が今ひとつはっきり伝わってこないところが残念でした。もっと彼の白神に対する気持ちに共感できたらもっと感動できるはずのストーリーだったかなと。
    弁護士とか893の世界を描写する腕はすごいけど、それに対してラブ面の萌えが少しもの足りなかったかな~と思いました。きっとページ数の問題でしょうね…きちんと細部まで描写して、嘘くさい世界観になるのを避けたんでしょうね。
    エロシーンはとても多かったけど、事件にとらわれてちょっとのめり込めなかった気がしました。

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    2014年02月01日
  • 花色 ―君をこそ、想ひ初めしか―

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    男でありながら母・小野小町の身代わりとして生きる小町が主人公。小町が無垢すぎて少将が大変そうだなと思いつつ、道康に萌えたw小町に対して親バカな帝も萌えるけど、ブラコンな道康萌える(^///^)道康視点で小町との出会いが書かれた『初花』和んだw

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    2015年05月02日
  • シナプスの柩 (下) 【イラスト付き】

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    人生に失望し、すべてに終止符を打とうとした水斗…。外科医の樋口は、記憶をなくした水斗の面倒を一生みていこうと決意。同時に心臓外科学会で、水斗を追い込んだ長山への復讐を果たそうと立ち上がる!!だが、長山の魔の手は再び―!!新しい愛を育みはじめた水斗と樋口。湖の底に眠る水斗の記憶は果たして―。リンクスロマンスより華藤えれな原作の話題作ドラマCD第二弾!!(帯より転記)

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    2013年12月21日
  • シナプスの柩 (上) 【イラスト付き】

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    天涯孤独の身である桐嶋水斗は、心臓外科の権威・長山の援助を受けて医師となった。だが、その人生は才能と身体で長山に代償を払うだけの悲しい日々。そんな時、水斗の前に、NYから帰国した敏腕外科医・樋口洋一郎が現れる―。最後の望みを絶たれ、絶望の淵に立った水斗。彼が選んだ人生の結末は―!?リンクスロマンスより華藤えれな原作の話題作がドラマCD化!!(帯より転記)

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    2014年02月08日
  • リーチ

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    麻雀の代打ちという渋いテーマ。
    主役カプはあまり好みでなかったのですが、麻雀の話の方に面白味を感じました。
    代打ち…麻雀は奥が深いですね。

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    2013年10月12日
  • 執事の特権

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    読んでて楽しかったです。
    何だろうやっぱり榎田さんCPのテンポってツボだなぁと思ってしまうのです。

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    2013年09月04日
  • ふんわりフラワー

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    最初の出会いが冒頭にあってそこから今のお話に入る感じで、そういう始まり方は結構好きなんだけれど、どうもこの受が好みじゃないというか年齢とショップを経営している割には幼いイメージがしました。それと嫌な奴多すぎる感じがしますよね。どちらも犯罪者じゃないか!尚人に迫るっていう設定は全然いいんだけれど、他の人にもしていて、まさに脅迫までしている犯罪者っていう設定でなくても良かったような気がしますよね。ちょっとその辺がこのふんわりなお話の中で事を大きくしすぎていてバランスが良くない感じはしました。

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    2013年09月02日
  • ドアをロックするのは君

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    ドアをノックするのは誰?の続編。


    甲田と一緒に住み始めて1年。頼久は甘い生活を送っていた。
    しかし甲田のところに「あなたの子です。預かって」という手紙と共に子供が舞い込んできて…。


    うーん。
    絵師さんが苦手絵師さんだし、
    私はあんまり子供が出てくる話は好きじゃなくて途中イライラしたけど、
    エチそのものはエロかったのでまあ良かった…ということで。

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    2013年07月31日
  • ドアをノックするのは誰?

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    攻め:教授・甲田尚臣
    受け:リーマン・最首頼久


    頼久は両親亡き後10才年の離れた弟妹を育て上げることに心血を注いでいたが二人が相次いで独り立ちしたので時間を持て余していた。そこへたまたま社会人講座の講師だった甲田と出会い付き合うようになり、甲斐甲斐しく甲田の世話をすることに。
    それまで享楽的な生活をしていた甲田だが頼久の「甲田の幸せが自分の喜び。浮気も何もかも容認」に違和感を感じ…。


    生きがいの無くなった受けが次の生きがいとして甲田を選び実際そうするけれどそれは生きがいの対象であって愛(気持ち)ではなく…。
    苦手絵師さんだったので鳩村先生は好きだけど読んでなかった作品。
    終わりが良妻賢母(母ではないか…)風でそこがちょっと私の萌えとは相容れないけど、作品の出来としては良かったと思う。
    最初甲田を安元氏で、頼久をたっつんで脳内変換しながら読んだけど
    成田×平川でCD出てたのを思い出して後半はそっちで変換。こういう芯がある美人は平川さんに合ってるだろうなと思う。未聴なので聴かなきゃ。


    挿し絵だけど私が苦手であるのを差し引いても、甲田が全然かっこよくなかった。やっぱり苦手な絵師さんだわ…orz

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    2013年07月17日
  • 執事の特権

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    潔癖性な主と振り回される執事。二人の関係性が書き込まれており、内容としては魅力的だが、やや後半部分が急転直下な感は否めない。

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    2013年06月14日
  • ブルーブラッド

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    ネタバレ

    アラブ人の方が受けって珍しい?
    今まで、読んだ本の中で、アラブものはそれなりに読んだと思いますが、
    アラブ人×日本人のカプだと、だいたいアラブの方が攻めなのに・・・
    って思いながら、読み進めました(^_^;)
    大学教授・八重柏×アラブの王族・イウサールのカっプリングです。
    最初は、イウサールが攻めるつもりだったのに、
    立場逆転で・・・、イウサールが葛藤しますが
    最後は、好きだからいいか・・・
    みないな展開です(^^)

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    2013年05月12日
  • ブルーダリア

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    ネタバレ

    便利屋・東城×IT会社のリーマン・白鳥のカップリングです。
    白鳥は、お隣さんで東城が好きっていうところから、
    お話が始まります(^^♪
    白鳥は、いろんなデータの解析なんかする仕事の中、
    企業スパイみたいな事件に巻き込まれて
    お隣さんに頼ります・・・
    その問題は解決しますが、
    東城は、ダブル不倫の子供で、出生をごまかすために
    書類上は別な女性の子供となっていて、という過去持ちで
    いろいろツテがあってそれを使ったと明かされて
    最後は、ハッピーエンドです(^^)

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    2013年05月12日
  • 遠藤主任の桃色閻魔帳

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    最後まで掴みどころの無い話というかエンエンというか・・・。 魔性なんですよね。まずは声に・・・そして口元?しぐさ?なんだ?と思っている間にあっという間に体の関係だったしな~。 表紙がとっても好き♪

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    2013年04月29日
  • エスコート 【イラスト収録】

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    これがシリーズの第一作目?らしいですね。
    設定が面白いですが、割と序盤で真相(?)に思い当たってしまったので少し残念でしたが、推理小説じゃないんでそこは特に気にせず。
    反骨精神旺盛の子猫みたいな受けを口先で丸め込み力で押さえ込める、でも心の広さ、優しさも持ってる、そんな攻めの組み合わせが好きです。

    でもちょーっと主人公の性格が私とは合わなかったので☆3つです。

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    2013年02月12日
  • シナプスの柩 (上) 【イラスト付き】

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    CDから入ったせいか文字にすると少し物足りなさが残る。
    記憶が戻った後の後日談が読めるのは嬉しかったな〜。
    これは音で聴いて欲しい作品の一つ。

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    2012年10月22日
  • ドアをノックするのは誰?

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    ネタバレ

    読んだ筈なのに思い出せなくて、続巻が出たのを機に再読。奥付を見たら5年も前でした。思い出せないハズです。

    しかし、読み進んでいくうちに思い出してきました。
    大学助教授×サラリーマン。助教授甲田の嫌味なほどのプレイボーイっぶりが、頼久と付き合い始めてからもろくも崩れていくさまが面白かったです。そして頼久の、天然というかなんというか、あとがき曰く「未亡人」(笑)っぷりが凄まじい。
    どうにかこうにか本当の意味でくっついたけど、この先大丈夫?と疑問に思っていたら、やはりその後もひと悶着あったのでした・・・ということで、続巻「ドアをロックするのは君」に期待。

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    2012年09月09日
  • 部長の男

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    ネタバレ

    まさにBL版『マイフェアレディ』です。しかも、リバ・・・。
    社長の密命を受けて、社長の娘の婿候補とするべく
    将来有望の若手社員:水科を教育することになった部長の日下部。
    40才を目前に、仕事も恋愛も思いのままだったゲイの日下部が、
    自分の野心のために水科を利用しようとしていたが、
    純朴で素直で一生懸命なかわいい姿にほだされ、ミイラ取りがミイラになるお話です。

    受の水科は強面で空手有段者の大型ワンコですが、うぶで駆け引きなんて知らない。
    日下部に対する恋心を隠したりできず、ポロポロ泣いたり、あり得ないくらい乙女。
    そのかわいさにうっかりハートをわしづかみされてしまった日下部が図らずもおいしく頂いてしまうという・・・。

    けれど、社長の密命がバレてしまい、裏切られたと激昂する水科が、その激情に任せて日下部を抱いてしまうという展開です。

    リバって読むの初めてなので、比較対象もないから、このケースの善し悪しが判断できないんだけど、
    好きな時に攻守交代できて、男の人って便利だな~っとしょうもないことを考えました。スミマセン・・・。

    今は精神的パワーバランスのおかげで、9:1くらいの割合で部長の日下部がアドヴァンテージを取っているようだけど、
    あと5年もしたら、すっかりいい男に成長した水科の下剋上間違いなしだと思われます。

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    2012年07月31日
  • クライアント 【イラスト収録】

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    ネタバレ

    『エスコート』シリーズ第2シーズン。
    人材派遣会社『エスコート』から、唯一専属のボディガードとして買い取られた鞠谷(マリヤ)のお話。
    アメリカの巨大企業を一代で築いたダン・サイモンからガードの依頼を受けて、マリヤを迎えに来たのは、ダンの養子であるジェラルド。
    マリヤの中性的で蠱惑的な容貌、食えない性格、奔放な物言いに、
    本当にボディガードなのか、もしかして養父ダンの愛人なのではないかと疑いを持ち始める。
    お互いを探り合うような、ふたりの丁々発止なやりとりが結構おもしろい。
    日本とアメリカ、全く違う環境に育ちながらも、恵まれない生い立ちというどこか共通点を持つふたり。
    マリヤに反発しながらも、徐々に惹かれていき、しまいには養父にまで嫉妬してしまうジェラルド。
    マリヤの方は、たぶん最初からジェラルドに興味ありありだったと思う。

    自分の命を狙う陰謀があるとマリヤを日本から呼び寄せたダンのマリヤに対するベタ甘っぷりが半端なく、はたから見ると完全に若い愛人に入れあげてるおじさんの図。
    これもきっと何かの作戦なのだろうと、わたしもまんまとミスリードされました。
    いや、確かに陰謀を暴くための作戦でもあったのだけれど、『甘やかし』は素でした。
    なぜなら、マリヤはダンの実の息子だったから・・・というオチです。
    実の息子と養子が恋人同士か~・・・ふ~ん。

    ちょっとトリッキーなわがままプリンセスに振り回される、男気あふれる大人の男ジェラルド。
    予測不能なマリヤの行動に手を焼きながらも、押さえるところはしっかり押さえていて、なかなかいい感じ。
    マリヤも実は専属ボディガードとしての自分のポジションにプライドを持っていて、ただのややこしいかわいこちゃんではないです。

    この話。まあ、普通におもしろかったけど、『エスコート』シリーズってほど『エスコート』が絡んでなかったなぁ。
    一応、これまでの登場人物もちらっと出てきたけれど。どちらかというとスピンオフ?
    やっぱ、『ディール』と『フィフス』みたいなのが読みたいんですけど。。

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    2012年07月24日
  • 部長の男

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    渋くまとまったリーマンものです。お仕事ものとしても充分楽しめる内容。有能で要領もよくデキる男である日下部は、39歳にして印刷会社の部長。しかしながら生粋のゲイです。社長からの覚えもめでたい日下部は、ある使命を任されることになります。

    だてに生きてきたわけじゃない、アラフォーの日下部です。歳相応の意地やプライドがかなりあります。そんな彼が康太の新人教育係として社長じきじきに任命されて、抜かりなくやり遂げようと奔走するのですが。
    この康太が、また純朴でまっさらなDTなのです。素直に日下部のいいつけに従い、みるみるうちに磨かれていい成長を見せていき、順調にことは進んでいきます。しかし、純朴でまっさらというヤツは手ごわい。康太の日下部に対する敬愛は日ごとにつのり、次第に尊敬や憧憬以上の気持ちをあからさまに見せてくるようになるのです。

    明らかな計算違い。康太の想いに動揺しながらも日下部は何とかしようとまた策をめぐらします。けれども本来は社長に成長した康太に娘婿候補として満足してもらい、その見返りとして取締役のポストを手に入れるための手段であったはずなのに、気付けば困惑しつつも、そのまっすぐで忠実なわんこ愛にほだされてしまっていくのです。
    計算ずくの日下部と、純情わんこの歳の差愛。しかも社内恋愛だし、社長には何と言い訳するんだろうと、世間のしがらみを考えさせられました。
    上手く立ち回るために、日下部はあれこれ画策するんですが、最後は康太の一途さに振り回されていて面白かったです…
    やっぱり、いくつになっても恋愛って理性じゃできないのね~
    会社辞めようかというほどの勢いですよ。あれほど、出世街道に執着していたおじさんが。
    しかも、真実を知った康太が絶望的になって襲われ、あれほど嫌がっていたリバになっちゃっても意外に受け入れてたりする宗旨替え!
    プライドがあるから、「クソガキ」と毒づいて照れ隠ししてますが、ものすごく愛を感じました。愛があれば、リバでもなんでも許せるんだなぁとアホらしいまでのバカップルぶりに、ごちそうさまとしか言いようがありません。

    今まで何でも言うことを聞くかわいい犬っころだった康太ですが、思った以上に身も心もオトナになってしまったことに焦ったり喜んだりの日下部の心境がまたいいのです。飼い犬に手を咬まれても怒るどころかときめいてるかんじ。リバにほんとはちょっと焦ってるくせに、Hのレパートリーが増えたくらいな余裕かまそうとしてるのが、かわいいです。
    書き下ろしの「可愛い男」は、康太の手帳に赤面!マジメだからこそなんですけどね。

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    2012年07月06日