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「俺は傲慢で、狭量な男なんだ。それでも俺が好きかよ」急遽、クリスマス・イヴの温泉取材を引き受けることになった週刊誌の記者・吉岡。男二人のイヴなのはまだしも、カメラマンが幼馴染みなのは聞いてない。中学以来疎遠になっていた弟分の多岐は、男らしい魅力に溢れて、昔の面影はない。だが、犬のように懐いていた幼いままの笑顔で、でかい図体が抱きつくのだ。傍にいるだけで嬉しいと言う一途な多岐に、番犬付き生活の快感を知る吉岡。しかし、温泉取材で多岐に押し倒されて…。番犬が反抗期!?
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想像と違った年下ワンコ攻め
表紙とタイトル見た限り、サバイバル的というか荒れくれたカプがどっちが上(攻め)か争う的な話と勘違いしちゃったんですよね…。 蓋を開けてみたら、ふつうの年下ワンコ攻めの話でした。 受けは男のプライドがやたらと高い美人。 年下ワンコ攻めの話としては、ふつうにおもしろいと思います。 ただ勘違いして読ん...続きを読むでしまったので、こういう話が読みたかったわけじゃない…(涙)と思いながら読みました。 ふつうに読んでいたら星4だったかも…。年下ワンコ攻めも好きなので…。すみません。
Posted by ブクログ 2011年07月24日
作者さんの直筆サイン入り本を纏めて買って、おきっぱにしていた罪深い自分。洸さんのお話は結構好きなので一番に読んだ。幼馴染の普通にある長年の恋が実るお話だった。うん。普通に面白かった。 あ、そうだ。佐々木さんの絵凄く好きだったんだけど、『リーチ』の頃からより、ちょっと雰囲気が変わった気がする。
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