佐々木久美子のレビュー一覧
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睡眠障害を抱えるイラストレーターの祥一が、ぱっと見イケメンな編集者の君塚からアプローチされ恋仲になるのかなと思いきや…
というかなりミステリアスな話です。
睡眠障害が絡んでいて、そこに高校生cpの海と和哉が登場してきます。
こっちは明るくて勢いにまかせて暴走するも、仲良くて将来性を感じることができるのですが…
どうも、君塚と祥一からはそのような未来展望が見えてこなかったのがひっかかりました。
君塚は職業も趣味も相当ヤバいです。
このままだと、祥一は奴隷待遇か店の従業員かと思われます…w
祥一たちの方も、胸キュンエロコメ風に仕上がっていたらよかったのかも。
特に、遊園地置き去りは傷つきますよね -
Posted by ブクログ
40男 第2弾
恋人になった篠宮は、しかし相変わらず初心で上司から恋人の顔になるまで時間がかかる。
そんな篠宮を可愛くてたまらなく思う。
昇進試験を受けるようにと言われ勉強を始めた宗一郎だが、篠宮をプライベートで誘おうとすると、そんな時間はあるのかとやんわり断られ、しかも、篠宮の同期で幹部候補生の神谷が現れ篠宮との親密なやり取りにやきもきしてしまい…。
今回、宗一郎さんは切なかった。
篠宮があまりにも冷静で上司然としている上に、篠宮の同期の仲良さげな神谷の出現で、恋人も上司も奪われるのかと、ハラハラして。
篠宮の気持ちが全く語られないのと、その行動も脈絡が見えないので読んでるこちらもや -
Posted by ブクログ
初読み作家さん。
攻め:宗一郎
受け:篠宮
訪問販売が主流の化粧品メーカーに勤める宗一郎は容器を造る部門から引き抜かれて営業所に、回される。
そこでは年下だが美貌のやり手の上司が幹部候補生という立場で統括していて、縁のない仕事に戸惑いを見せる宗一郎に「私を口説いてみせてくれ」と営業のノウハウを伝えられ…
美貌の上司が、仕事モードの時はかなりのツンなのに、恋人モードになると甘くなるギャップが良かったです。甘くなる、その過程もかなり時間がかかるのも良かったです。
初読み作家さんでしたがサクサク読めました。
挿絵が佐々木さんでなければもっと良かったのに。 -
Posted by ブクログ
主であるフィルスを蔑む芝居で犯し続けなければならない側近の夜刃。
すれ違う二人の想いは──。
叡智を湛えたエルフの血を継承する王子フィルスは、若返りを願うダイラート帝の欲望によって国を奪われ、その身を囚われた。帝は聖なる鉱石を取り出す力を持つフィルスを服従させようと辱め、頻繁に男の淫気を得なければ狂気に陥る術を植えつけてしまう。領民の命と引き換えに凌辱に耐えるフィルスの脳裏に浮かぶのは、幼い頃奴隷商人から買い受け、主従として信頼を寄せ合ってきた夜刃のことだけ。しかし夜刃は敵の矢を受け生死もわからない。絶望の募らせるフィルス。それでも術は確実に性欲を煽り立てていき──。 -
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893×弁護士。そして年下攻め。定番中の定番で好みの設定でした。
いわゆる復讐劇ですね。妻を893に殺された弁護士の白神は犯人に報復するために六角組の顧問弁護士となる決意をします。犯人の黛は大物政治家の息子で、親が事件をもみ消したうえに六角と敵対する区道会と結託にかくまわせていることを知った白神は、六角を後ろ盾にして目的を成し遂げようともくろみますが、組長の妾腹の息子である昴輝に目を付けられてしまいます。
ページ数も分厚く読むのに根気がいりますが、とても腕の達者な作家さんなのでぐいぐい引きこまれてしまいました。まあ、王道ストーリーなのでだいたい先が読めてしまうので苦にならなかったせいもありま